気候変動の身近な影響と適応策を考えるシンポジウム開催

プレスリリース発表元企業:横浜市

配信日時: 2013-10-07 19:00:38

~IPCC第38回総会in横浜に向けて~

気候変動に関するシンポジウム(気候変動の身近な影響と適応策を考える~IPCC第38回総会in横浜に向けて~)を次のとおり開催致します。

■ 目的
平成25年9月27日に気候変動に関する政府間パネル(IPCC)より第5次評価報告書第1作業部会報告書(自然科学的根拠)が公表されました。また、平成26年3月には日本で初めて横浜でIPCC第38回総会が開催されます。第38回総会では、第5次評価報告書の第2作業部会(適応等)に関する報告書をとりまとめることとなっております。
本シンポジウムでは、今後発表されるIPCC第5次評価報告書等の内容をより理解することができるよう、気候変動による影響と適応についての最新の知見をわかりやすく伝えることを目的とします。

■ 概要
日時:平成25年10月30日(水)13:00~15:30
場所:はまぎんホール ヴィアマーレ
   〒220-8611 横浜市西区みなとみらい3-1-1 
   http://www.yokohama-viamare.or.jp/viamare.html
主催:環境省 共催:横浜市

■ プログラム
挨拶 環境省地球環境局長 関 荘一郎 
    横浜市長 林 文子
基調講演
 田崎 真也氏 (ソムリエ)
 モンチップ・スリラタナ・タブカノン 氏
 (タイ学術研究会議(NRCT)気候変動研究センターディレクター)
 沖 大幹 氏 (東京大学生産技術研究所 教授)
 三村 信男 氏
 (茨城大学地球変動適応科学研究機関 機関長
  広域水圏環境科学教育研究センター 教授)
パネルディスカッション
 <コーディネーター>
  三村 信男 氏
  
 <パネリスト>
  モンチップ・スリラタナ・タブカノン 氏
  沖 大幹 氏 
  清水 俊英 氏(株式会社サカタのタネ広報宣伝部部長)
  脇田 朋弥 氏(フェリス女学院大学 エコキャンパス研究会) 
  浜野 四郎 氏(横浜市温暖化対策統括本部長)
  ※本シンポジウムには、日・英同時通訳が入ります。

■ 参加申込みについて
参加費無料となっております。必要事項を記載の上、シンポジウム運営事務局へFAXまたはEメールでお申込みください。
なお、Eメールでのお申込みの際には、表題に「横浜シンポジウム参加申込みについて」と明記し、
[1]氏名(ふりがな)、[2]所属(必須ではありません)、[3]住所、
[4]電話番号、[5]メールアドレス又はFAX番号を記載願います。

申込締切は、平成25年10月23日(水)17時です。
また、御参加希望者多数の場合は、抽選とさせていただき、御参加いただけない場合がございます。予め御了承ください。

■ 参加申込先:シンポジウム運営事務局(一般財団法人 地球・人間環境フォーラム)
E-mail:climate@gef.or.jp
TEL:03-5825-9735  FAX:03-5825-9737
本件に関するお問合わせ先
横浜市
一般財団法人 地球・人間環境フォーラム
TEL:03-5825-9735
FAX:03-5825-9737
climate@gef.or.jp

関連リンク
気候変動の身近な影響と適応策を考える ~IPCC 第38回総会in 横浜に向けて~の開催について (お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17219

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