女性と医師をつなぐ「ルナルナ メディコ」 契約医療施設1000軒突破!

プレスリリース発表元企業:株式会社エムティーアイ

配信日時: 2021-04-28 15:01:17

~産婦人科への導入が進み、より多くの女性が活用しやすいツールへ~

 (株)エムティーアイが運営するライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』が提供する、女性と医師をつなぐサポートツール「ルナルナ メディコ」は、産婦人科などの契約医療施設が1000軒を突破しました。
 今後も、「ルナルナ メディコ」の導入を進め、産婦人科の診察時に医師と患者双方の負担を軽減し、コミュニケーションの質向上を図ることで、よりスムーズな診療環境の実現と一人ひとりに合わせた診察や健康アドバイスを実施できる環境づくりに貢献します。



◆全国の産婦人科の医療施設の約2割※1で「ルナルナ メディコ」の利用※2が可能に!
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 「ルナルナ メディコ」は、『ルナルナ』で記録した月経周期や基礎体温などの情報を、患者の同意のもと産婦人科の診察時に医師が確認できるサービスです。月経周期や基礎体温といった健康管理をスマートフォンなどのサービスで行う女性も増えるなか、利用者が記録したデータを医師が簡単に確認でき診察・診療のサポートとなる機能として、2017年より提供しています。
 本年4月には、全国の産婦人科の約2割※1に当たる、1000軒以上の医療施設に「ルナルナ メディコ」が契約され、より多くの女性が活用できるようになり、産婦人科受診をより身近で受診しやすい環境づくりに貢献しています。

◆女性特有のカラダの症状の正しい知識啓発と産婦人科受診を促し、医師と患者をつなぐ架け橋へ・・・
 『ルナルナ』が実施した調査※3によると、定期的に産婦人科に「通院している」と回答した人が21.5%、「通院していない」と回答した人が78.5%となり、8割弱の人は定期的に産婦人科の受診をしていないことが分かります。
 また、自身の生理や生理周期を正常だと思うかを聞いたところ、「正常だと思う」が68.2%、「正常ではないと思う」が31.8%となりました。「正常だと思う」と答えた人に、生理や女性特有の病気について不安を感じているか(複数回答)を聞いてみると、「生理痛が重い」が32.7%で最も多く、次いで「PMS症状が重い」30.3%、「経血量が多い」19.3%となり、約7割の人が自身の生理を正常だと思っている一方で、産婦人科への相談が必要と思われる症状を感じている人が多い結果となりました。
 月経痛やPMS(月経前症候群)などの症状は、人と比較しづらく個人差があることで我慢してしまう人や、症状があっても病院を受診すべきか判断を迷う人が多くいるようですが、少しでも辛いと感じたり、仕事や生活に支障をきたす場合は、まずは産婦人科を受診し医師に相談してほしいと思います。
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 「ルナルナ メディコ」は今後も、医療施設への導入の拡大や、『ルナルナ オンライン診療』とのシームレスな連携を強化していきます。また、「FEMCATION」を通じて女性特有のカラダやココロについて学ぶ機会を創出し、産婦人科受診の必要性など正しい知識の啓発・情報発信を通じて、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会を目指します。

★「ルナルナ メディコ」について★ https://sp.lnln.jp/brand/services/medico
ルナルナに記録した生理日や基礎体温、腹痛などカラダの症状、ピル(OC/LEP)の服薬時の体調などのデータを、患者同意のもと導入先の産婦人科の診療時に医師に提示できるシステムです。
※『ルナルナ』(アプリ版/web版、無料/有料)、『ルナルナ 体温ノート』、『ルナルナ スポーツ』にて対応しています。
・導入医療機関一覧:https://medicopt.lnln.jp/hospital

★『ルナルナ』について★ https://sp.lnln.jp/brand
ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービスです。
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アプリの累計ダウンロード数は1,600万以上(2020年11月時点)で、蓄積されたビッグデータを用いて、独自の予測アルゴリズムを確立し、より精度の高い排卵日予測が可能です。生理日管理から、妊活・妊娠・出産まで女性の健康全般をサポートします。

★FEMCATION(フェムケーション)について★ https://sp.lnln.jp/brand/information/our_challenge
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年齢や性別を問わず誰もが、複雑かつ多様性のある女性のカラダやココロについて正しく知り、理解しあうことを目的とした学びの場を創出し、社会全体で寄り添いあえる環境を目指すプロジェクトです。
※「FEMCATION」(商標登録出願中)は、FEMALE(女性)とEDUCATION(教育)を掛け合わせた造語です。


※1:地域医療情報システム(http://jmap.jp/)」に登録されている、「病院」規模を除く「一般診療所」規模の産婦人科施設数(リリース日現在4,777件)より算出(自社調べ)
※2:導入準備中施設を含む
※3:『ルナルナ』による意識調査 調査実施期間:令和3年4月16日(金)~4月19日(月) 調査対象:10~50代以上の女性3,659名
※『ルナルナ』は株式会社エムティーアイの登録商標です。

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