新型コロナウイルス感染症に関する支援のご報告

プレスリリース発表元企業:A.R. メディコム・インク・アジア・リミテッド

配信日時: 2021-04-28 10:00:00

新型コロナウイルス感染症に関する支援のご報告


A.R.メディコム・インク・アジア・リミテッド(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:藤原慎一、以下、メディコムジャパン)は、困難な病気を患っている児童及びその家族の支援を目的に、「ドナルド・マクドナルド・ハウス神戸」に30万円を4月30日付けで寄付をさせていただく事を決定いたしましたので報告します。

A.R.メディコム・インク・アジア・リミテッド(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:藤原慎一、以下、メディコムジャパン)は、困難な病気を患っている児童及びその家族の支援を目的に、「ドナルド・マクドナルド・ハウス神戸」に30万円を4月30日付けで寄付をさせていただく事を決定いたしましたので報告します。
ドナルド・マクドナルド・ハウスは困難な病気を患っている児童及びその家族を支援するため、 必要とされている医療施設の近くに安価で滞在できる施設を設置、 運営することによって小児医療や家族の福祉に貢献し、 また、医療分野や福祉活動等におけるボランティア活動を推進するための助成活動、 啓発活動を行うことにより、わが国の医療・福祉への支援体制の確立に寄与することを目的としています。
神戸ハウスは兵庫県立こども病院に隣接し、16部屋を有しています。


ARメディコムジャパンについて
ARメディコムジャパンは、医療用ディスポーサブル製品のリーディングカンパニーとして、感染管理製品を日本の市場に供給しています。
この度の新型コロナウイルス感染拡大の状況下においても、医療機関をはじめとする顧客への商品安定供給に努めています。
今後も引き続き新型コロナウィルス感染症の影響を最小限に留められるよう活動、・支援を行ってまいります。

ドナルド・マクドナルド・ハウスについて
1974年にフィラデルフィアに世界初のハウスが誕生して以来、世界中に広がり、2020年1月現在、44の国と地域に375ヵ所開設されています。
日本では11のハウスが存在します。

歴史
1974年フィラデルフィアでアメリカンフットボール選手として活躍していたフレッド・ヒルの3歳の愛娘が白血病にかかり、入院することになりました。 娘の入院中、彼がそこで目の当たりにしたものは、狭い病室で子どもの傍らに折り重なるようにして寝ている母親、やむなく病院の自動販売機で食事を済ませる家族の姿でした。 彼もまた入院先の病院が自宅から遠く離れていたため、精神的にも、そして経済的にも苦痛を感じていました。 そこで彼は、病院の近くに家族が少しでも安らげる滞在施設ができないものかと考え、病院の近くにあるマクドナルドの店舗のオーナーや病院の医師、フットボールチームの仲間の協力を得て募金活動が進められました。
そして、彼らの切実な願いを多くの人たちが分かち合い、1974年フィラデルフィア新聞社が提供してくれた家屋を改造し、世界初の『ドナルド・マクドナルド・ハウス』が誕生しました。 
https://www.dmhcj.or.jp/
(参照元 ドナルド・マクドナルド・ハウスHomePage)


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