三次元物理探査船 「資源」による秋田沖海域における海上物理探査データ取得について

プレスリリース発表元企業:JOGMEC

配信日時: 2013-10-03 16:21:28

 独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC、理事長 河野博文)は、経済産業省からの受託事業である国内石油天然ガス基礎調査の一環として、三次元物理探査船 『資源』により以下の海域における物理探査データを取得しました。

 秋田沖海域:平成25年7月22日~平成 25年8月27日

 関係各位の皆様には、調査実施に際し多大なるご協力頂きました事を篤く御礼申し上げます。


○三次元物理探査船『資源』
 
 我が国周辺海域における石油・天然ガス資源の賦存情報を機動的・効率的に収集することを目的として、資源エネルギー庁は、平成19年度に三次元物理探査船『資源』を日本国公船として導入しました。JOGMECは『資源』の操業機関であり、運航管理業務を実施しています。
JOGMECは日本の資源・エネルギーの安定供給確保を使命とし資源に関わる様々な業務に携わっています。


本件に関するお問合わせ先
JOGMEC
総務部広報課 西川
105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-1虎ノ門ツインビルディング
TEL:03-6758-8106
FAX:03-6758-8008
web-info@jogmec.go.jp

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