クリニック向け経営分析サービス『CLINIC BOARD』が、経済産業省の推進する「IT導入補助金」対象ツールに登録!
配信日時: 2021-04-21 11:04:12
~コロナ禍で影響を受けるクリニックを増患支援により経営をサポート~
株式会社エムティーアイは、経済産業省が推進する、サービス等生産性向上IT導入支援事業「IT導入補助金2021」※1において、IT導入支援事業者に採択されました。
これにより、当社が提供するクリニックの経営指標を可視化する経営分析サービス『CLINIC BOARD(クリニックボード)』が「IT導入補助金2021」の対象ツールに登録され、サービス導入にかかる費用(ソフトウェア費・導入関連費)の補助金※2の交付申請が可能となります。
◆クリニック経営をサポートする『CLINIC BOARD』が「IT補助金2021」の対象ツールに登録!
新型コロナウイルス感染症により、来院を控える患者が増加するなど経営に影響を受けるクリニックもあることから、来院しなくなった患者や通院が困難な患者に対するフォローや対応策を講じるなど、新たな環境下におけるクリニック経営が求められています。
『CLINIC BOARD』は、患者の来院履歴の可視化やデータ分析が短時間で簡単に実施できるため、コロナ禍で来院を控えている患者や通院困難な患者を自動で抽出し、フォローが可能となります。今回、本サービスが「IT導入補助金2021」の対象ツールに登録されたことで、サービス導入にかかる費用(ソフトウェア費・導入関連費)の補助金※2の交付申請が可能となり、利用するクリニックの生産性向上と経営を支援します。
【補助金申請スケジュール】 第1次申請締切日:5/14(金)17:00(予定)
◆『CLINIC BOARD』で経営の分析から来院誘導まで、患者数減少に悩むクリニックを手厚くサポート!
[画像: https://prtimes.jp/i/2943/924/resize/d2943-924-537302-0.png ]
『CLINIC BOARD』は、クリニック(診療所)向けの経営分析・PRM(ペイシェント リレーションシップ マネジメント)支援システムで、これまで診療報酬請求以外で使われてこなかったオンライン請求用のレセプトファイルをアップロードするだけで、医業収益や患者来院状況(リピート数や新規、年代別来院数など)などから、自動で経営状況の分析が可能です。2021年4月現在で、累計1,730万件を超える患者データを取り扱っています。また、条件を設定し患者の来院履歴を可視化することで、定期的な通院を中断している患者の自動抽出が可能となるため、来院誘導などのフォローが実施でき、患者数の減少に悩むクリニックをサポートします。
<『CLINIC BOARD』主な機能>
●テータ入力:レセプトデータ、自費その他、患者郵便番号、日計表、新患認知経路
●ダッシュボード:医業収益増減の要因分析、年次・月次別の患者数、診療単価などの確認
●特徴分析:診療行為、傷病名、年代、保険種別、曜日・時間帯などによる分析
●患者支援:自動で患者来院状況を把握
『CLINIC BOARD』の詳細についてはこちら :https://clinicboard.jp/
※1:IT導入補助金:中小企業や小規模事業者などがITツールを導入する経費の一部を補助することで、生産性の向上を図る制度
※2:補助金の詳細はこちら: https://www.it-hojo.jp/
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