兼松サステック 環境パイル(S)工法協会が新規本会員を募集

プレスリリース発表元企業:兼松サステック株式会社

配信日時: 2021-04-16 09:00:00

左:エコマークアワード2020ロゴ、右:環境パイル

地盤調査・地盤改良事業など住宅・建材に関わる業務を行う兼松サステック株式会社(所在地:東京都中央区、取締役社長:高崎 實、東証一部 証券コード:7961)は、当社が運営する団体 環境パイル(S)工法協会が期間限定及び地域限定で、新規本会員を募集することをお知らせいたします。

環境パイル(S)工法協会とは、業界初の木材を使用した地盤補強工法として第三者認定を受けた環境パイル工法の全国展開を目指し、2010年11月に設立しました。正会員(開発会社)・本会員(工法実施会社)・準会員(販売会社)からなり、北海道から九州全域にわたり施工を行っています。

最近では、『環境パイル工法』の材料として使用されているエコマーク商品「環境パイル」が環境配慮商品として評価され、公益財団法人 日本環境協会主催の「エコマークアワード2020優秀賞」を受賞しました。
また2020年10月には、国土交通省新技術情報提供システム(NETIS:New Technology Information System ネティス)も登録されました。
2021年3月末時点で累計棟数33,165棟、使用材積数167,352立法メートルを達成し、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向け、積極的に取り組んでいます。

https://www.k-pile.net/


<環境パイル(S)工法協会のコンセプト>
・工法の普及に努めると共に、間伐材を有効活用することで国内の林業活性化に微力ながらも貢献し、国産材の需要拡大の推進に寄与する。

・伝統工法としての確かな実績と最新の技術により開発された環境パイルを通じ日々の暮らしの安全と自然環境改善を通じた社会貢献する。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/254888/LL_img_254888_1.png
左:エコマークアワード2020ロゴ、右:環境パイル

■会社概要
商号 : 兼松サステック株式会社
代表者 : 取締役社長 高崎 實
所在地 : 〒103-0007
東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町6F
設立 : 1934年3月
事業内容: ジオテック事業
(地盤改良工事、各種地盤調査、沈下修正工事等の施工・販売)
木材・住建事業
(木材保存処理加工・販売、木材保存処理装置および薬剤の販売等)
CCTVシステム事業
(各種セキュリティ機器の販売、設置工事の施工・販売)
資本金 : 33億2,560万円
URL : http://www.ksustech.co.jp/


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