ウォリントン・プロパティーがオーストラリアの不動産投資および物件管理でヤーディ・ボイジャーを採用

プレスリリース発表元企業:Yardi Systems

配信日時: 2013-09-26 17:38:00



(シドニー)- (ビジネスワイヤ) -- 不動産投資・資産・物件管理業界向けソフトウエア・ソリューションを開発するリーダー企業のヤーディ(Yardi®)は本日、ウォリントン・マネジメント(ウォリントン・プロパティー)が投資および物件管理業務用プラットフォームとしてヤーディ・ボイジャー(Yardi Voyager®)を選択したことを発表します。

ウォリントン・プロパティーは物件の投資と管理で定評のある企業で、不動産のさまざまなセクターにわたる付加価値機会に注力しています。オーストラリアのパースに拠点を置き、2008年にクリス・ウェーバーが設立した同社は、約2億5000万豪ドルの資産を管理しています。

ウォリントン・プロパティーの物件管理ディレクターのマシュー・フィッシャー氏は、次のように語っています。「ヤーディ・ボイジャーSaaS(サービスとしてのソフトウエア)モデルのように、ITインフラの心配なしにお客さまに注力することが可能なエンドツーエンドソリューションとして利用できるシステムはほんの数種類しかありません。ヤーディ・ボイジャーなら、情報に基づく意思決定をこれまでよりもタイミングよく下して、投資利益率を最大化することができます。」

「ヤーディはウォリントン・プロパティーが不動産業務プラットフォームとしてヤーディ・ボイジャーを採用したことを大変うれしく思います。今回の採用は、当社が不動産投資や資産担当のマネジャーのニーズを特に重視し、効率性、透明性、有効性を実現させるツールを提供していることの裏付けです」と、ヤーディ・システムズのアジア太平洋・中東担当副社長のNeal Gemassmerは述べています。

ウォリントン・プロパティーについて

ウォリントン・プロパティーは、価値提供を市場に頼るのではなく、不動産の従来の特性を活用することで価値が生まれる領域で投資機会を見つけることに成功しています。ウォリントンは直接的な資産管理の結果としての価値創造と、景気循環全体にわたって安定したリスク調整後リターンを提供することを目指して投資家と共に投資を行うことを目指しています。詳細については、http://www.warringtonproperty.com.auをご覧ください。

ヤーディについて

設立40年を迎えるヤーディ(Yardi®)は、不動産投資管理・資産管理向けソフトウエアの設計・開発・サポートに傾注しています。ヤーディ・ボイジャー(Yardi Voyager®)プラットフォームは、単独の不動産管理プラットフォームとして現在の市場で最も包括的であり、あらゆるポートフォリオに対応するビジネスインテリジェンス、あらゆるプラットフォームに対応するモビリティーを備えた業務、会計、付帯的サービスを可能にします。ヤーディはオーストラリア、アジア、中東、欧州、北米にオフィスを擁し、世界の顧客にサービスを提供しています。ヤーディの製品とサービスに関する詳しい情報については、www.yardi.com.auをご覧ください。

Yardi Systems Pty Ltd.
Suite 3, Level 23
25 Bligh Street
Sydney, NSW 2000
Australia
+61 (2) 8227 2200
Email: anz@yardi.com

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連絡先
Yardi Systems Pty Ltd.
Phyabae Y. Leong – Regional Marketing Executive
+61 (2) 8227 2206
phyabae.leong@yardi.com

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