『赤々煉恋』12月21日(土)より角川シネマ新宿ほか全国順次ロードショー公開決定!

プレスリリース発表元企業:株式会社アイエス・フィールド

配信日時: 2013-09-24 18:00:00

株式会社アイエス・フィールド(所在地:東京都港区、代表取締役:嶋田 豪)は、当社が配給する“異色実力派クリエイターによる青春ダーク・ファンタジー映画”『赤々煉恋』が12月21日(土)より角川シネマ新宿ほか、全国で順次公開されることをお知らせします。

URL: http://ssrr.jp


■異色実力派クリエイターのコラボレーション!
原作は、連作短編集『赤々煉恋』に収録された『アタシの、いちばん、ほしいもの』で、著者の朱川湊人氏は直木賞受賞作『花まんま』など人間の心の優しさと哀しみをファンタジーやホラーで描き高い評価を得ています。

監督の小中和哉氏は、平成ウルトラシリーズなどSFX作品で知られていますが、本作は『星空のむこうの国』『四月怪談』など抒情性の高い初期のファンタジー作品を思わせる作風となっています。

物語のキーとなる「虫男」のデザインとCGIモーション監督を担当したのは、『伝説巨神イデオン』『超時空要塞マクロス』などのカリスマアニメーター、板野一郎氏です。

彼ら実力派クリエイターたちのコラボレーションにより、SFXを駆使した異色の青春ダーク・ファンタジー映画が誕生しました。


■ストーリー紹介
自殺により浮遊霊としてこの世を彷徨う女子高生の樹里。彼女の存在は誰にも気づかれることなく、ひとりぼっちの孤独な日常。この世にいない彼女を見つめるのは、憑りついた人間を自殺に導く不気味な姿の虫男だけ。しかしある日、樹里は自分の存在に気づいてくれる小さな女の子と出会う。心温まるはずのその出会いと交流が、衝撃的なラストへと導くことになる。


■若手演技派女優No.1土屋太鳳主演
主役の樹里を演じるのは『映画 鈴木先生』『アルカナ』や、14年に『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』の公開が控えている土屋太鳳です。様々な感情を見せる難しい役どころを、持ち前の凛とした眼差しとリアルな存在感で演じきりました。

共演は『HK/変態仮面』の清水富美加、『男子高校生の日常』の吉沢亮らフレッシュな若手演技陣と、有森也実、大杉漣、秋本奈緒美ら小中監督と縁の深いベテラン俳優陣が名を連ねています。


■主題歌は「Pay money To my Pain」のヴォーカル・Kのラストソング『Rain』
「Pay money To my Pain」による主題歌の『Rain』は、昨年末に急逝したヴォーカルのKが最後に録音した楽曲であり、自分の弱さと向かい合い、それを乗り越えようとする内容が映画の内容ともマッチして映画を盛り上げています。

また、『Rain』が収録された彼らの4thアルバム『gene』が11月13日のリリースも決定しています。


<キャスト>
土屋太鳳、清水富美加、吉沢亮、有森也実、大杉漣(声の出演)、秋本奈緒美

<スタッフ>
監督       :小中和哉
原作       :朱川湊人
CGIモーション監督:板野一郎

主題歌 :『Rain』
挿入歌 :『Home』 Pay money To my Pain(バップ)
音楽  :T$UYO$HI(Pay money To my Pain/The BONZE)
脚本  :山野井彩心・小中和哉
配給  : アイエス・フィールド 東京都港区西新橋1-1-15-4F
TEL   : 050‐5846‐6969
URL   : http://www.is-field.com/works/movie.html

2013年/日本/カラー/83分/5.1ch(一部劇場除く)/
ビスタサイズ/DCP(一部劇場Br-d)/G

(c)2013朱川湊人・東京創元社/「赤々煉恋」製作委員会(アイエス・フィールド/バップ/クレイ)


【会社概要】
社名 : 株式会社アイエス・フィールド
代表 : 代表取締役 嶋田 豪
設立 : 2006年3月16日
所在地: 〒105-0003 東京都港区西新橋1-1-15 物産ビル別館4階
TEL  : 050-5833-9097
FAX  : 03-6680-8380
MAIL : is@is-field.com
URL  : http://www.is-field.com

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