成蹊大学と茗溪学園中学校高等学校が高大連携協定を締結

プレスリリース発表元企業:成蹊大学

配信日時: 2021-03-24 14:05:06



成蹊大学(東京都武蔵野市、学長:北川 浩)と茗溪学園中学校高等学校(茨城県つくば市、校長:田代 淳一)は、2021年3月23日(火)に高大連携協定を締結しました。





この協定は、それぞれの特色と強みを活かした高大連携活動(教育、学生・生徒の相互交流等)を通じて、高校教育及び大学教育の発展に寄与することを目的とするものです。成蹊大学としては東京都、神奈川県以外の高校と、茗溪学園中学校高等学校としては私立の大学と初めての連携協定締結になります。




【成蹊大学について】
1912(明治45)年に創立した成蹊実務学校を源流とし、1925(大正14)年に創設した旧制高等学校(七年制)が戦後の学制改革により 1949(昭和24)年に成蹊大学となりました。
全学生が通う東京都武蔵野市吉祥寺で、建学の精神のもと、教員と学生が緊密な信頼関係を築く「ゼミ」、実体験に重きを置き、地域社会や産業界を学びの場とする「プロジェクト」、ワンキャンパスで学生、教員が文理の枠を越え切磋琢磨する「コラボ」。この3つを教育の柱に、個性を尊重し、学生一人ひとりと向き合う教育を実践しています。
2020年4月には既存の経済学部を新しい経済学部、経営学部に改組。現在、5学部 12学科5研究科に約7,450名(2020年5月時点)が在籍しています。

所在地 : 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1
設 立 : 1949(昭和24)年
成蹊大学 学長 : 北川 浩


【茗溪学園中学校高等学校について】
茗溪学園は、1979年(昭和54年)、東京高等師範学校、東京教育大学、筑波大学同窓会の「茗渓会」設立100周年記念事業として、筑波研究学園都市に創立されました。人類・国家に貢献しうる『世界的日本人』の育成を教育理念に、文武両道、逞しい実行力、豊かな心を重視した全人教育を行っています。学寮を完備し、創立当初より帰国子女を積極的に受け入れ、約30名の中・長期海外留学や交換留学プログラム等を通じて、国際理解教育に力を入れています。
2011年より文部科学省スーパーサイエンスハイスクール指定校として、現在2期目の研究活動を展開、2016年に国際バカロレア(IB)校に認定され、世界標準の教育と併せて、国際的視野をもって未知なる課題に果敢に挑戦できる人材育成を行い、世界トップの海外大学や国内難関大学への進学等、幅広い進路選択を可能にしています。
中学高校合わせて約1,550名の生徒、200名超の寮生(2021年2月時点)が在籍しています。

所在地 : 茨城県つくば市稲荷前1-1
設 立 : 1979(昭和54)年
茗溪学園中学校高等学校 校長 : 田代 淳一





【お問い合わせ先】
成蹊学園企画室広報グループ
TEL: 0422-37-3517 
FAX: 0422-37-3704
Email: koho@jim.seikei.ac.jp

茗溪学園中学校高等学校広報企画部
TEL: 029-851-6611
FAX: 029-851-5455
Email: kouhou@meikei.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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