【困難な状況下の子どもたちを守る】パブリックリソースのオリジナル基金(R)『NOBUKO基金』公募開始!子どもを支援するNPOに最大250万円の資金支援実施
配信日時: 2021-03-23 13:30:00
故人のご意志に沿い、「前向き」で「行動力」のある子どもたちの成長を支援
公益財団法人パブリックリソース財団(所在地:東京都中央区、代表理事:久住 剛)は、オリジナル基金(R)「NOBUKO基金」を創設しました。同基金は、2019年にご逝去された河合伸子さんのご遺産を原資として、伸子さんのご遺志に基づき、お父様からのご寄付により設立されました。
この度、困難な状況下にある子どもを支援するNPOに資金助成を行うため、第1回公募を開始しました。
公募情報ページ:https://www.info.public.or.jp/nobuko-fund
[画像1: https://prtimes.jp/i/71273/9/resize/d71273-9-273016-0.png ]
「NOBUKO基金」は、2019年2月18日に41歳の若さでご逝去された河合伸子さんのご遺産を原資として、お父様からのご寄付により、伸子さんのご遺志に基づいて、困難を抱える子どもや家庭に育つ子どもたちを支援することを目的に、2021年2月にパブリックリソース財団内に設立されました。
同基金は、伸子さんのご遺志に沿って、困難な状況を生きる子どもたちが困難を乗り越え、それぞれの可能性を最大限に伸ばせるように支援を行っているNPOを応援することを通じて、伸子さんご自身がそうであったように「前向き」で「行動力」のある子どもたちが育っていくことを願い、伸子さんの人生の軌跡と成果を未来の子どもたちへの贈り物とするものです。
この度、同基金による1年目の助成対象団体を募集するため、第1回公募を3月23日13:00より開始しました。
第1回公募概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/71273/9/resize/d71273-9-249435-pixta_74934658-2.jpg ]
支援対象分野
1.シングルマザー支援を行うNPO等の活動
2.虐待を受けた子どもに対する支援を行うNPO等の活動
3.潜在的能力がありながら何らかの事情で能力を伸ばせない子どもに対する支援を行うNPO等の活動
支援対象
シングルマザー支援団体、DV防止団体、虐待防止・虐待を受けた子どもの支援団体、困難を抱える子どもの学習支援団体、不登校・ひきこもりの子どもへの居場所や学習支援、障害者支援施設、保育所、学童保育、生活困窮者支援団体等の非営利団体(一般社団法人も可)
助成金額
1団体あたり年間250万円を上限とする助成金。原則として3年間の継続助成とする。
支援団体数
分野ごとに2団体(3分野合計で6団体)程度
申請期間は、2021年3月23日13:00~2021年4月23日17:00までとなります。審査にあたっては、第三者である専門家・有識者が審査委員となり、助成対象となる団体を公平・中立かつ適正に選考します。詳細は、上記公募情報サイトよりご確認いただけます。
「オリジナル基金(R)」の推進
[画像3: https://prtimes.jp/i/71273/9/resize/d71273-9-158212-1.png ]
当財団では「NOBUKO基金」をはじめとした「オリジナル基金(R)」の創設を2014年からサポートしています。
継続的に社会貢献したいという寄付者のお志をかなえるために、新規に財団を設立するのと同様の機能を持たせることのできる「オリジナル基金(R)」の設立でサポートをしています。基金は100万円から創設でき、寄付者の希望の名称を付けられるほか、ご寄付いただく方の想いを基金に表すことができます。
オリジナル基金(R)の創設について:http://www.public.or.jp/PRF/fund/index.html
※オリジナル基金(R)は、当財団の登録商標です
<参考情報>
公益財団法人パブリックリソース財団 (http://www.public.or.jp/)
2000年に非営利のシンクタンク、NPO法人パブリックリソースセンターとして発足し、NPO など非営利事業体のマネジメント強化、SRI(社会的責任投資)にかかる企業の社会性評価やCSRの推進支援、そしてオンライン寄付をはじめとする寄付推進事業などを展開。2013年1月、これらの成果と蓄積を踏まえ、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織「公益財団法人パブリックリソース財団」として新たにスタート。「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、テーマ基金、オリジナル基金、遺贈など様々な寄付の方法を提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組む。2020年度からは新型コロナ感染症に対応するため、様々な分野や人を支援する基金を複数創設し、支援を続けている。
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