リニュー・パワー、技術を活用した持続可能な成長分野の先進的企業による世界経済フォーラムのグローバル・ライトハウス・ネットワークへの参画を発表

リニュー・パワーは、世界経済フォーラムがライトハウスに認定した世界初のクリーンエネルギー企業に
リニューは、環境フットプリントを増やすことなく、技術を用いて利益を拡大する企業から構成される分野横断的国際ネットワークに加わる
リニューは、テクノロジー、重工業、消費者製品、ヘルスケア、エネルギーの各部門の多様なライトハウス企業グループに加わる


（ニューデリー）-（ビジネスワイヤ） -- インドの大手再生可能エネルギー企業のリニュー・パワー（「リニュー」または「当社」）は本日、世界経済フォーラム（WEF）のグローバル・ライトハウス・ネットワークに迎えられたことを発表しました。このネットワークは、新しい技術を活用して環境的に持続可能で、地域社会を支援し、収益性のある成長を実現する企業を認定するものです。WEFは、リニューの任命を発表するに当たり、今回の任命の根拠として、リニューが最近デジタル分析と機械学習に投資して、太陽光発電と風力発電資産の発電効率を高め、ダウンタイムを低減したことを挙げています。リニューは、今年グローバル・ライトハウス・ネットワークが認定したわずか2社のインド企業のうちの1社です。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。：https://www.businesswire.com/news/home/20210317005436/ja/

2021年2月24日の発表のとおり、リニューは、上場特別目的会社（SPAC）であるRMGアクイジション・コーポレーションII（NASDAQ：RMGB、RMGBW、RMGBU）と企業結合に関する正式契約を結びました。これにより、リニューは公開会社となります。この取引案は、慣例的完了条件を満たすことを前提に、2021年第2四半期に完了する予定です。

具体的には、リニューのフブリ施設は、高度な分析機能と機械学習ソリューションを開発・導入して当社の風力および太陽光発電資産の発電効率を高める画期的活動が評価され、グローバル・ライトハウスに指名されました。この技術の導入により、リニューは、資本支出を追加することなしに、従業員の生産性を31%向上させ、資産のダウンタイムを31%低減しました。

リニュー・パワーの創立者のスマント・シンハ会長兼最高経営責任者（CEO）は、この栄誉について次のように述べています。「世界経済フォーラムが当社をグローバル・ライトハウス企業に指名したことをうれしく思っています。この認定を受けたことは、当社がインドのクリーンエネルギー移行を支援するデータ主導のクリーンエネルギー企業を目指す中で、当社が変革に向けた活動を続けていることを示しています。規模の拡大に伴い、当社は、破壊的イノベーションへの対応を向上させ、需給バランスの変化に備え、従業員の能力開発を優先する上で役立つよう、さらに技術を取り入れていきます。」

WEFグローバル・ライトハウス・ネットワークは69の工場から構成されるグループであり、イノベーションを開発、再現、拡大するための基盤として、企業間の学習と協働の機会を生み出すとともに、グローバルな製造コミュニティーの新たな基準を打ち立てます。

マッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナーであり、製造部門のグローバル・リーダーのエンノ・デボー氏は、グローバル・ライトハウス・ネットワークについて、次のように述べています。「69社のライトハウス・メーカーは、業務の未来に向けた窓を開いています。デジタル変革の影響を受けない業界はありませんが、先進産業、日用消費財、医薬品・医療機器、重工業の4つのセクターでは現在、基準が作り替えられています。現在、コスト削減から、成長と環境の持続可能性の実現に重点を置くことへパラダイムシフトが起こっています。ライトハウスは、資本インフラストラクチャーに支出するより、デジタル技術によってスマート能力を解放する方が効果的であることを立証しています。」

世界経済フォーラムの先進的製造・生産形成責任者のフランシスコ・ベティ氏は、ライトハウス・プログラムについて、次のように述べています。「現在は、ほかにない業界変革の時期です。積極的に破壊的イノベーションを受け入れ、新しい機会を獲得する企業には未来があります。現在の破壊的イノベーションは、課題はあるものの、成長を構想し直すことを強力に推進しています。ライトハウスは製造の未来と製造業の未来を照らしています。」

リニュー・パワーは、世界経済フォーラムのグローバル・ライトハウス・ネットワーク企業のグループ全体と共に、2021年3月17日午前8時（米国東部標準時）／午後2時（中央ヨーロッパ時間）／午後6時30分（インド標準時間）に開催されるオンライン・イベント「ライトハウス・ライブ：成長に向けた業務の再考」で正式に認定されます。興味のある方は、以下のリンクをクリックして、オンライン・イベントに登録して参加できます。https://broadcast.mckinsey.com/332/4794/microsite/global-lighthouse-network-awards-2021.asp

リニュー・パワーについて

リニュー・パワー・プライベート・リミテッドは、容量においてインドでトップの再生可能エネルギー独立系発電事業者（IPP）であり、運転容量で世界で13番目の規模の再生可能エネルギーIPPです。リニューは、公益事業規模の風力および太陽エネルギー・プロジェクト、ならびに商業・産業顧客向けに電力を生成する分散型太陽エネルギー・プロジェクトを開発、構築、所有、運営しています。2020年12月31日現在、リニュー・パワーは、委託・既決プロジェクトを含め、インド全土で総容量10 GW近くの風力・太陽光エネルギー・プロジェクトを有しています。リニューには、有機的成長と無機的成長の優れた実績があります。リニューの現在の株主グループには、ゴールドマン・サックス、CPPインベストメンツ、アブダビ投資庁、GEF SACEF、JERAといった著名な投資家が含まれています。詳細情報については、www.renewpower.inをご覧ください。ツイッター（@ReNew_Power）でリニュー・パワーのフォローをお願いします。

グローバル・ライトハウス・ネットワークについて

グローバル・ライトハウス・ネットワークは、第4次産業革命（4IR）の最先端技術の採用と統合において世界をリードする生産拠点やその他の施設のコミュニティーです。ライトハウスは、人工知能、3Dプリント、ビッグデータ分析などの4IR技術を活用して、大規模に効率と競争力を最大限に高め、ビジネスモデルを変革し、経済成長を促進するとともに、従業員を増強し、環境を保護し、地域や産業を問わずあらゆる規模の製造業の学びの旅に貢献しています。グローバル・ライトハウス・ネットワークは、世界経済フォーラムがマッキンゼー・アンド・カンパニーと共同で運営するプロジェクトで、このネットワークに参加する工場とバリューチェーンは、独立した専門家パネルが指名します。

申し出と勧誘の否定

本プレスリリースは情報提供のみを目的としたものであり、いかなる証券の売出しの申し出や買付け申し出の勧誘に当たるものでもありません。また、いかなる管轄区域内においても、当該管轄区域の証券法に基づく登録または認定を取得する前に、このような申し出、勧誘、売出しが違法とされている場合に証券の売出しを行うものではありません。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。



businesswire.comでソースバージョンを見る：https://www.businesswire.com/news/home/20210317005436/ja/

連絡先
Media Contacts
Arijit Banerjee
arijit.banerjee@renewpower.in
+91 9811609245Madhur Kalra
Madhur.kalra@renewpower.in
+91 9999016790Investor Contact
Caldwell Bailey, ICR Inc.
IR@renewpower.in

プレスリリース情報提供元：ビジネスワイヤ