大阪府茨木市の空き家がおうち学童 下中条校として開校 オープンハウスを3月28日(日)10:00~15:00に開催
配信日時: 2021-03-17 07:00:00
体験型民間学童保育「おうち学童」(代表:馬渕 紀彦、運営会社:光ジェネシステムズ株式会社)は、地域の空き家問題の解決策として空き家を改装し2021年4月1日よりおうち学童 下中条校を開校します。それに伴い、3月28日(日)10:00-15:00にオープンハウスを開催します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/251476/LL_img_251476_1.png
笑顔の子ども
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/251476/LL_img_251476_2.png
空き家室内画像
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/251476/LL_img_251476_3.png
空き家外観画像
◆街の負動産を学童に変身
おうち学童が今回の新規開校に利用した茨木市内の物件は元々、市内でも屈指の人気エリアにもかかわらず「空き家」でした。。
不人気だった理由は、以下のように複数あります。
・車が入れない
・駐車場がない
・家族で住むには狭い
・住設備が昔っぽい
・単身では広すぎる
・老夫婦には使い勝手がイマイチ
・接道がない袋小路で建替えが売却も困難
しかし、これらの、一般的に「負の側面」となる条件が学童にとっては、逆に富(うってつけ)の条件だったのです。
具体的には、以下のようになります。
・車が来ないのは子どもにとって安全
・通り抜けできない道のため不審者が来てもすぐわかる
・旧来の和室のふすまは自在に部屋をくぎれるし開放も出来る
・複数の部屋があることで、勉強する子、遊ぶ子、休憩する子など
空間を分けて使える
さらに、大家さんにとっても、大家さんの事情で事前の移転相談を行うことも可能な貸しやすい相手で、学童保育事業という社会貢献の一役を担うことになるので、大家さんの面目も立ちます。
街の負動産を学童に変身させることで、、街にとっても、子どもにとっても、大家さんにとってもプラスの「三方よし」が実現しました。
◆茨木市の空家活用提案事業に採択
新しい「空き家」活用法として茨木市から評価され、市の空家活用提案事業に採択されました。
【公式サイト】
https://www.gakudo.jp/
【公式動画】
https://youtu.be/ZOeIKFsL7b4
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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