シミ悩みが急増するアラフォーがエイジングケアの始めどき 日々のケアはコスパ重視でも、6割の女性が美容皮膚科での施術に興味あり

プレスリリース発表元企業:株式会社主婦の友社

配信日時: 2021-03-16 16:39:10

主婦の友社「暮らしニスタ」30~50代既婚女性のスキンケア事情に関するアンケート結果

「暮らしニスタ」(https://kurashinista.jp/)は主婦の友社が運営する、現役主婦のための情報&コミュニティメディア。毎月、ユーザーにむけて暮らしにまつわる様々なアンケートをとり、「日本のリアルな主婦像や動向」をリサーチ&結果を発表しています。



年を重ねるごとに実感せざるを得ない、お肌の悩み。さらにコロナ禍のwithマスク生活やストレス等により、肌へのさらなるダメージを心配する女性は多いのではないでしょうか。そこで今回は30~50代の既婚女性のスキンケア事情についてリサーチしました。

◆調査対象 (調査機関 2020年2月5~12日)
・主婦の友社「暮らしニスタ」ユーザー
・主婦187名(30代38人、40代87人、50代43人)
・東京都含む関東在住38.4%、関西24.6%、九州7.5%、その他29.5%
・家族構成:子どもがいる73.3% 親と同居 13.4%
・専業主婦34.4%、パート含め兼業主婦65.6%


シミ悩みが急増するアラフォーがエイジングケアの始めどき


Q1 お肌のお悩みについて教えてください

[画像1: https://prtimes.jp/i/2372/1567/resize/d2372-1567-107429-0.png ]


しみ 70.6%
乾燥やかさつき 53.5%
しわ 51.3%
くすみ 48.7%
ハリのなさ 46.5%
毛穴の開き 41.7%
クマ 39%
毛穴の黒ずみ 35.8%
その他(肌ツヤのなさ、ニキビや吹き出物、べたつき等)

主婦層の肌悩みNo.1はズバリ「しみ」。7割もの方が回答しています。続いて「乾燥・かさつき」、「しわ」「くすみ」「ハリのなさ」と、若いころとは一味違うお悩みが上位を占めました。

Q2.エイジングケアが必要と感じたのは何歳くらいでしょうか?


[画像2: https://prtimes.jp/i/2372/1567/resize/d2372-1567-468663-8.png ]


35~39歳 29.4%
40~44歳 25.1%
30~34歳 17.1%
45~49歳 9.1%
その他(50歳以上、20代…)

35~44歳のいわゆるアラフォー世代で、エイジングケアの必要性を実感したという人が約半数にものぼりました。Q1の回答で上位にあがったお悩みはどれも加齢由来のものが多く、どうしたって意識せざるを得ない状況に。

どんなことがきっかけで「エイジングケアが必要」と思いましたか?

●他人からの指摘
「化粧が汗で落ちたら、『それどうしたの?殴られた?』と頬のしみのことを言われたから」(タイム)、「ママ友に『ほっぺにマスカラついてるよ』と指摘されたがそれはシミ…」(おつまみ)、「子どもから『ぶつぶつが多い』と指摘された」(Maki)

●ほかの人を見て
「同い年の友達の目元にしわを見つけて、気を付けなきゃと焦った」(yaaa)、「美肌だった同級生の顔にしわを発見したとき」(けんたた)、「年下の子と働き始めて、肌質の違いを思い知った」(ノリコ)

●ふと鏡や写真を見て
「ふと鏡を見てうわっと思いながら目をそらす日々が続いたから」(匿名希望)、「ズームで見た自分の顔のたるみが気になって話が全く入ってこなかった」(sato38)、「鏡を見たらクマがすごくて、祖母にそっくりだった時」(匿名希望)


スキンケアはプチプラ優勢!スペシャルな日も「ながらケア」が主流

Q3.ふだん、どのようなスキンケアをしていますか?毎日使っているアイテムを教えてください。(洗顔やクレンジングを除く)


化粧水 84.5%
乳液 58.3%
クリーム(ジェルクリームを含む)41.7%
美容液 40.6%
オールインワンタイプ 28.3%
アイクリーム 15%
その他(オイル、美白クリーム、シートマスク、美顔ローラー等)

Q4.毎日ではないけれど、自宅でのスペシャルケアとして時々するお手入れがあれば教えてください。(複数選択可)

シートタイプのパックやマスク 52.9%
スペシャルケアは特にしていない 23.5%
美肌のためのサプリやドリンク 19.3%
ピーリング 18.7%
マッサージクリームやオイルをつかったマッサージ 17.6%
その他(目元用パック、アイクリーム、ツボ押し等)

毎日のスキンケアで過半数を超えたのは「化粧水」と「乳液」のみと、シンプル派が多勢。「クリーム」や「美容液」は季節やコンディション如何の+α的存在のようです。
またスペシャルケアについては「特にしていない」という回答が2番目に多く見られました。
そして「シートタイプのパックやマスク」、「サプリやドリンク」が多数で、やはり忙しい日々を送る主婦にとっては、無理なくできる「ながら美容」がフィットするのかもしれません。

Q5.毎日のスキンケア&スペシャルケアとして、年間トータルでどのくらいお金をかけていますか?(洗顔やクレンジングを除く)

[画像3: https://prtimes.jp/i/2372/1567/resize/d2372-1567-460543-4.png ]


1万円以下 46.5%
~3万円 27.3%
~5万円 11.8%
その他(高額回答) 14.4%

スキンケアにかけるお金はプチプラ派が主流。コスパ重視なのは主婦層ではデフォルトですが、エイジングケアは何より継続が重要なので、続けやすい価格のアイテムを厳選しているのは賢い選択といえるでしょう。


美容器具や美容家電、美容皮膚科…本気の徹底ケアにも前向き!

Q6.美肌のためになにか美容器具や美容家電をお持ちですか?

[画像4: https://prtimes.jp/i/2372/1567/resize/d2372-1567-979154-5.png ]


はい 33.2%
いいえ 66.8%

エイジングケアに本気で取り組むなら持っておきたいのが、美容器具・美容家電。意外にも「持っている」と回答したのは3割程度でした。しかし「持っていない」派のコメントには「ほしいとは思っている」というものが多数。自分に合うものをどう選んだらいいかというのが大きなテーマのよう。

「持っている」派で多数を占めた4大器具・メーカー
ヤーマン (メディリフト、RFボーテ、キャビスパDX 等)
パナソニック (ナノケアスチーマー、イオンエフェクター 等)
リファ (リファカラット、リファファインバブル 等)
ドクターシーラボ (エステアップ、ソニックリフトスペシャル 等)

Q7.美容皮膚科で行うシミ取りやしわ取りなどに興味がありますか?

[画像5: https://prtimes.jp/i/2372/1567/resize/d2372-1567-784515-6.png ]


ある 32.1%
どちらかというとある 28.3%
どちらかというとない 22.5%
ない 17.1%

しみ取りやしわ取りなど、美容皮膚科での治療を前向きに考えている人は約6割。施術に加え、普段のスキンケアについても具体的にアドバイスしてくれるため、一度やっておいて損はないかもと考える方は多いよう。「マスク生活の今がやり時!」なんてコメントも多く見られました。

肌質が大いに変わるとされている妊娠・出産があったり、若いころからの紫外線ダメージが表に出てくるタイミングであったりと、アラフォー世代はどっと「肌の老い」を感じてしまうお年頃。しかし皆さん、非常に前向き&現実的にエイジングケアに取り組もうとしており、コスパがよく、自分に合ったケアを模索しているようです。

「暮らしニスタ」とは


[画像6: https://prtimes.jp/i/2372/1567/resize/d2372-1567-133010-7.png ]

主婦層の3人に1人がチェックしている!「暮らしニスタ」はリリースされて7年目。主婦の暮らしに寄り添い続けて104年の“主婦の友社”が運営する、暮らしのさまざまなアイデアを投稿してシェアし合う主婦のコミュニティサイトです。
2020年8月は月間PV 約1740万、月間UU 約750万(LINE、スマートニュースを加えると3250万PV超え)
・公式HP▶https://kurashinista.jp/
・FB▶https://www.facebook.com/kurashinista
・Instagram▶https://www.instagram.com/kurashinista/?hl=ja

■主婦・お母さん層に聞いてみたいことや本音を探りたいこと、モニター依頼がありましたら、下記までお気軽にお問い合わせください。
メールアドレス:kurashinista★shufunotomo.co.jp(★は@に変換してお送りください)

■メディアガイドはこちらから
http://kurashinista.jp/files/media_guide.pptx

本件に関するメディア関係者のお問い合わせ先
【主婦の友社 広報窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
TEL:03-5403-4320 pr★c-pub.co.jp (★を@に変換してお送りください)

PR TIMESプレスリリース詳細へ