精密機器メーカーが自社で作るメイドインジャパンの3層不織布サージカルマスク、3月19日(金)に価格改定。100枚入りで30%以上の値下げ

プレスリリース発表元企業:株式会社徳永電機

配信日時: 2021-03-16 09:00:00


2020年5月から製造販売している国内製造の3層不織布サージカルマスク。Amazonでの販売価格について、50枚入りを2,980円から2,190円に、100枚入りを5,780円から3,740円にそれぞれ価格改定します。いずれも送料込み税込です。箱には生産地である長野県の風景を印刷し、清涼感のあるパッケージとなっています。

精密機器製造事業などを手がける株式会社徳永電機(本社:長野県長野市、代表取締役:徳永雄一郎)は2021年3月19日(金)、3層不織布サージカルマスクの価格改定を行います。生産設備の増強と、生産体制の効率化により今回の価格改定が実現可能となりました。50枚入りが2,980円から2,190円に、100枚入りは5,780円から3,740円へと価格を下げます。

▼ 国産マスク製品一覧ページ(徳永電機公式ウェブサイト):http://tokunagadenki.com/products/

▼「クリーンリーフ信州」Amazon販売ページ(Amazon.co.jp):
https://www.amazon.co.jp/s?me=AWV6MVOFB1IXB&marketplaceID=A1VC38T7YXB528


■本社のクリーンルームを活用して2020年5月よりマスクの製造・販売を開始

徳永電機では新型コロナウイルス感染症の拡大によるマスク不足の状況を解消するため、昨年5月から、長野県長野市の本社に保有するクリーンルームを活用し、マスクの製造・販売を開始しました。

徳永電機は長野県から新型コロナウイルス対策関連製品の供給事業者として正式認定され、2020年には長野県へサージカルマスク10万枚を納品。安心・安全な国産マスクとして、医療現場をはじめ、地方自治体や企業、家庭などで幅広く活用されています。

徳永電機が製造・販売している不織布3層構造のサージカルマスクは、PFE(微粒子ろ過効率)・VFE(ウイルスろ過効率)・BFE(細菌ろ過効率)99%のフィルターを使用しており、一般財団法人カケンテストセンターにて性能試験済みのマスクです。

発売以来、多くの方にご利用いただいていることに加え、自社での生産設備増強と生産体制の大幅な効率化により、Amazonの「クリーンリーフ信州」ブランドで販売している3層不織布サージカルマスクの価格を大幅に下げることを可能にしました。素材や製品のクオリティは下げることなく、50枚入りで約27%、100枚入りで約35%の割引となります。
また同時に、インナーマスクとしても使える通気性の高い2層不織布マスクも、約30%の価格改定を併せて行います。

今後は、現在販売中のロゴ刻印やカラーサージカルマスクの拡充に加え、OEMにも対応していく予定です。withコロナ時代の長期化が予測されるなか、日本製のマスクで少しでも多くの日本の皆さまが安心安全な生活が送れるよう、今後も製品開発に努めてまいります。


【株式会社徳永電機について】
本社:〒380-0961 長野県長野市安茂里小市4-3-14
代表者:代表取締役 徳永 雄一郎
設立:1971年8月
電話番号:026-227-2249
URL:http://tokunagadenki.com
事業内容:ICパッケージ組立・検査、各種顕微鏡検査他


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社徳永電機
担当者名:総務 村岡
TEL:026-227-2249
Email:mask@tokunagadenki.com


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