GMO-PG:常陽銀行と協業し「常陽売掛金保証サービス byGMO」を提供

プレスリリース発表元企業:GMOインターネットグループ

配信日時: 2021-03-01 15:01:34

~未回収リスク低減による安全な企業間取引を支援~



2021年3月1日
報道関係各位

GMOペイメントゲートウェイ株式会社
==============================================================
常陽銀行と協業し「常陽売掛金保証サービス byGMO」を提供
~未回収リスク低減による安全な企業間取引を支援~
==============================================================
 GMOインターネットグループにおいて、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを展開するGMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証一部:証券コード 3769、代表取締役社長:相浦 一成 以下、GMO-PG)は、株式会社常陽銀行(取締役頭取:笹島 律夫 以下、常陽銀行)と協業し、2021年3月5日(金)より、常陽銀行の取引先企業に対して「常陽売掛金保証サービス byGMO」を提供いたします(※)。
 「常陽売掛金保証サービス byGMO」は、BtoB取引における売り手企業に対して、売掛金の未回収が発生した場合はGMO-PGが買い手企業に代わって支払うことで売掛金を保証するGMO-PGの「GMO BtoB売掛保証」をベースに、常陽銀行が自行の取引先企業向けにカスタマイズしたサービスです。

(※)「常陽売掛金保証サービス byGMO」のご利用には保証料がかかります。また、保証金額はGMO-PGが所定の審査のうえ決定します。審査結果によりご利用いただけない場合がございます。

[画像: https://prtimes.jp/i/136/3116/resize/d136-3116-191438-0.png ]


--------------------------------------------------------------
【背景と概要】
--------------------------------------------------------------
 日本のBtoB市場においては、商品・サービスの代金支払いを納品・提供後の決められた期日までに行う「掛取引」が一般的です。商品・サービスを発注する買い手企業にとっては、「一定期間の取引分をまとめて支払うことができる」「期日まで猶予がある」などのメリットがある一方、売り手企業にとっては、「与信判断の手間やコストがかかる」「売掛金が回収できない可能性がある」といったリスクがあります。
 このような背景のもとGMO-PGでは、GMO-PGの決済サービスをご利用のBtoB EC事業者を中心に、売掛金の未回収が発生した場合はGMO-PGが買い手企業に代わって支払うことで売掛金を保証する「GMO BtoB売掛保証」を2018年5月より提供しています。
 このたびGMO-PGは、常陽銀行が既存・新規の取引先企業に対して展開するサービスラインアップの拡充を支援するべく、常陽銀行と協業し「常陽売掛金保証サービス byGMO」を提供することといたしました。「常陽売掛金保証サービス byGMO」は、GMO-PGが提供する「GMO BtoB売掛保証」をベースに、お申し込みから保証開始までをWEB完結にするなど、常陽銀行が自行の取引先企業向けにカスタマイズしたサービスです。
 今後もGMO-PGは、金融機関や金融サービス事業者に対して、決済インフラ構築に加え、金融関連サービス提供の側面からも貢献してまいります。

--------------------------------------------------------------
【「GMO BtoB売掛保証」について】(URL:https://www.gmo-pg.com/service/urikake/
--------------------------------------------------------------
 BtoB取引における売り手企業向けのサービスで、売掛金の未回収が発生した場合は、GMO-PGが買い手企業に代わって支払うことで売掛金を保証します。
 売り手企業は、前金交渉・督促業務といった与信管理業務の手間が削減できるほか、取引先の倒産や支払い遅延などによる未回収リスクが軽減できるため、新規取引先の拡大も可能です。
 なお、ご利用に際しては取引先(買い手側)の同意は不要ですが、保証金額はGMO-PG所定の審査のうえ決定し、その金額に応じて保証料が発生します。

--------------------------------------------------------------
【GMOペイメントゲートウェイ株式会社について】
--------------------------------------------------------------
 ネットショップなどのオンライン事業者、NHK、国税庁や東京都等の公的機関など15万店舗以上の加盟店に、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを提供しています。
 決済サービスを中心に、加盟店の成長に資する付加価値サービス、金融技術を活用した決済手段や資金ニーズに対応するサービスを提供し、年間決済処理金額は6.4兆円を超えています。(GMO-PG連結企業集団2020年12月末現在)
 決済業界のリーディングカンパニーとして、キャッシュレスやDXを進める事業会社や金融機関に対して、各種決済・金融関連のソリューションやプラットフォームの提供、決済インフラの構築などを行っています。また、海外での決済関連サービス展開や海外企業への戦略的投融資などグローバル展開も進めています。
 今後も新たなイノベーションを牽引し、安全性が高く便利な決済プロセスのインフラになることを目指してまいります。

以上

-----------------------------------
【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOペイメントゲートウェイ株式会社
イノベーション・パートナーズ本部
戦略営業統括部 企業間決済事業部
E-mail:joyo@gmo-pg.com
-----------------------------------
【報道関係お問い合わせ先】
●GMOペイメントゲートウェイ株式会社
企業価値創造戦略 統括本部 広報・UX部
お問い合わせフォーム:
https://contact.gmo-pg.com/m?f=767
●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 長井
E-mail:pr@gmo.jp
-----------------------------------

【GMOペイメントゲートウェイ株式会社】(URL: https://www.gmo-pg.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社名  GMOペイメントゲートウェイ株式会社 (東証第一部 証券コード:3769)
所在地  東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス
代表者  代表取締役社長 相浦 一成
事業内容 ■総合的な決済関連サービス及び金融関連サービス
資本金  49億87百万円
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【GMOインターネット株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社名  GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金  50億円
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright (C) 2021 GMO Payment Gateway, Inc. All Rights Reserved.
■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp

PR TIMESプレスリリース詳細へ