【「カレー・オブ・ザ・イヤー」受賞商品が大反響!】 受賞商品「ケンミン焼ビーフン幻のカレー味」のカレーオブザイヤーのロゴを表示した商品が3月1日より本格的に配荷!

プレスリリース発表元企業:株式会社カレー総合研究所

配信日時: 2021-03-01 14:22:22

日本で唯一のカレー研究情報発信機関である、 株式会社カレー総合研究所(代表:井上岳久/東京都渋谷区)が運営するカレー大學は、 1月22日のカレーの日を記念して、 「カレー・オブ・ザ・イヤー」の2021年版を発表しましたが、 そのカレーオブザイヤー受賞商品「ケンミン焼ビーフン幻のカレー味」(ケンミン食品)がカレーオブザイヤーのロゴを付与した商品が3月1日より本格的に配荷され販売します。
カレーオブザイヤーのロゴを目印に全国の量販店やコンビニエンスストアで見つけ購入し、ご賞味いただければと思います。




[画像1: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-644822-0.jpg ]


<本リリースのポイント>
1. 「カレーオブザイヤー」としてカレーの日(1/22)を記念し、 毎年、 1月22日に
  直近一年でカレー界の発展に寄与した企業、 団体に授与。
  今年も「カレーオブザイヤー2021」を発表しました。

2. 発表後、 受賞商品の 反響が大きく、 品切れ、 品薄などが続出しております。
  これとともに、 関連したイベントなど受賞企業が実施し好評となっております。

3.ケンミン食品「ケンミン焼ビーフン幻のカレー味」が「カレーオブザイヤー」のロゴを付与した
  商品を3月1日より配荷し販売します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-644822-0.jpg ]



「ケンミン焼ビーフン幻のカレー味」 (ケンミン食品株式会社)

<カレーオブザイヤーの受賞理由>
・1980年代に発売されていた「ケンミン即席カレービーフン」。この頃にケンミン焼ビーフン全体のテレビCMを展開したことにより製造が追いつかず、販売休止に。当時、商品を知るファンの熱い要望や社員からの復活の声が多かったことから2020年3月に再発売し、3ヵ月分で計画85,500個に対し、26,000個超で販売し、販売数量が計画比148%を達成した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、フライパンひとつで調理可能という簡単さ、常温でストックができる利便性、余り物野菜で調理ができるという手軽さにカレーが加わりヒットにつながった。


[画像3: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-643307-1.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-847432-22.jpg ]

< 商品特徴(味)>
 1.ビーフをベースに、風味豊かで香ばしい十種類以上のスパイスで味付け
 2.熟成させたもろみを圧搾したそのままの生揚醤油を加えた、旨みとコクの広がる味
 3.白と黒の胡椒に、赤唐辛子、山椒をバランスよく添加し、キレのあるスパイシーな辛さ


< 商品特徴(パッケージ)>
 ◆商品カロリーはた202kcal
   商品に野菜と豚肉を加えて裏面のレシピ通り調理すると1食あたり約370kcal。
   (一般的なレトルトカレーとお茶碗1杯分150gの白ご飯:約450kcal)
 ◆野菜がたっぷり摂れる
  1/3日の野菜( 労働省が推奨する野菜の摂取量目安は1日350g)120gを加えて
  丁度美味しく食べられる味付け。


◆「幻のカレービーフン」発売理由
・1980年代に発売されていた「ケンミン即席カレービーフン」。 この頃にケンミン焼ビーフン全体のテレビCMを展開したことにより製造が追いつかず、 販売休止に。 当時、 商品を知るファンの熱い要望や社員からの復活の声が多かったことから2020年3月に再発売

[画像5: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-446459-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-142964-21.jpg ]



 商品名:ケンミン焼ビーフン幻のカレー味
 希望小売価格:115円(税抜)
 商品特徴:ロングセラーのケンミン焼ビーフンのカレー味。1980年代に発売した焼ビー
      フンカレー味を現代風にアレンジした、スパイスの香りと後味がクセにるス
      パイシーな焼ビーフンです。

 ◆ケンミン食品公式HPケンミン焼ビーフン幻のカレー味商品情報ページ
  https://www.kenmin.co.jp/item/bifun-pho-ricepasta/28730.html


[画像7: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-446459-4.jpg ]

■「カレー・オブ・ザ・イヤー」とは?
「カレー・オブ・ザ・イヤー」とは、 カレー総合研究所が2017年に創設した賞です。 カレー業界の中で革新的または画期的でありますが、 まだ業界外に十分認知されていない商品に授与するもので、 2018年は10部門設置されました。 選考方法は、 全国各地にいる約1000人のカレー大學卒業生による推薦(自薦、 他薦問わず)をもとに、 厳選な審査を経て決定します。 毎年、 ハウス食品やヱスビー食品などの大手企業から、 地域密着で奮闘する中小企業やカレー店などが表彰されています。

1)日本のカレー文化の発展に寄与したカレー
2)カレー業界に画期的な技術革新をもたらしたカレー
3)一部にしか知られていないが、 カレー愛好者に知らしめる価値のあるカレー
  そして、 メディアやネット、 もしくはカレー業界で話題、 注目を集めたカレー

※カレーの日とは…1982年1月22日に、 全国学校栄養士協議会が全国の小中学校の給食でカレーを出そうと試みたことが由来し、 カレーの日に制定されている。
[画像8: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-591778-5.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-446459-4.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-494069-6.jpg ]


1. カレールウ部門
「こくまろバターチキンカレー<甘口>」 (ハウス食品株式会社)
 ・「こくまろ」ブランドから、 バターチキンカレー専用ルウを2020年に発売。
  外食で人気のバターチキンカレーが、 たった煮込み時間10分、 簡単にフライパンでつくれること
  からから大人気に!家族全員で食べることができることもブレイクした理由の一つになった。
 ・発売から約2週間で、 400万食以上を販売!
[画像11: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-220772-13.jpg ]


 「本挽きカレー 中辛」 (ヱスビー食品株式会社)
 ・旨みを引き出す最低限の油で作った調理ベースルウを数回、 粉砕しスパイスをブレンドする
 「パウダーカレールウ製法」であらたなカレーの世界を作り出す商品を開発。
 ・2020年2月の発売以降、 順調に売り上げは推移し、 発売後2か月となる3月末週にはシェア
  2.9%を記録した。
[画像12: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-978792-11.jpg ]


2. レトルトカレー部門
「レトルトカレー全商品」 (レトルトカレー全メーカー)
 ・コロナ禍の厳しい環境で、 巣ごもり対応で家庭の食事の中核として家庭のメニューを支えた
 全レトルトカレー、 そして製造する全メーカーに授与。
 ・2020年のトレンドである「うちカレー」を主力商材としてカレー業界全体をけん引した。


3. カレーパウダー部門
   該当なし


4. 外食カレー店部門
「全国カレー店」 (コロナ禍で奮闘する全国のカレー店すべて)
 ・コロナ禍で苦境に立たされている外食業界において、 カレー店は奮闘している。 店舗数が増加
  したり、 売上が伸びたりしているカレー店は少なくない。 このたくましく生き延びている
  カレー店全体に対しエールを贈りたく、 全国でカレーをメインに営む飲食店全体に授与。

5. ご当地レトルトカレー部門
「阿波美豚キーマドライカレー」 (自然派ハム工房リーベフラウ)
 ・徳島県及び四国では、 ご当地カレーで、 全国に名を轟かせる名品が無いため、 代表する
  レトルトカレーをつくろうと、 地元の有志が立ち上がり、 徳島県の全国に誇る高級
  ブランドポークである阿波美豚を贅沢に使ったレトルトカレーを全国で発売。 5か月で
  10,000個を完売する大ヒット。
 ・高級な阿波美豚を贅沢に使用したキーマドライカレーで、 高級ポークならではの濃厚な
  旨味とコク、 そして歯ごたえを楽しめ、 しかも無添加で安心安全のため地元で大人気となる。
[画像13: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-299259-16.jpg ]


6. カレー関連商品部門
「ケンミン焼ビーフン幻のカレー味」 (ケンミン食品株式会社)
 ・1980年代に発売されていた「ケンミン即席カレービーフン」。 この頃にケンミン焼ビーフン
 全体のテレビCMを展開したことにより製造が追いつかず、 販売休止に。 当時、 商品を知る
 ファンの熱い要望や社員からの復活の声が多かったことから2020年3月に再発売し、 3ヵ月分で
 計画85,500個に対し、 26,000個超で販売し、 販売数量が計画比148%を達成した。 新型コロ
 ナウイルス感染拡大の影響で、 フライパンひとつで調理可能という簡単さ、 常温でストックが
 できる利便性、 余り物野菜で調理ができるという手軽さにカレーが加わりヒットにつながった。
[画像14: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-247941-15.jpg ]


7. 新規事業部門
「DINING PORT 御料鶴」 (JAL Agriport)
 ・JALは新型コロナウイルスの影響で厳しい状況の中、 羽田・成田両空港の国際線ラウンジで
  提供していた「JAL特製オリジナルビーフカレー」をJAL Agriportが運営する農家レストラン
  『御料鶴』で2020年6月6日から販売。
 ・出張や旅行の際に日本らしい食事のひとつとして、 出発前に食べる利用者も多い人気メ
  ニューでイベント以外に提供したことのない門外不出のカレーを焼野菜、 スープ、 らっきょ、
  福神漬けを添え、 ソフトドリンク付きで1500円で提供し大人気となる。
[画像15: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-760168-12.jpg ]


8. 企画部門
「アスメシカレー<加須産いちじく入り、 花咲徳栄高校共同企画他>」 (埼玉県加須市)
 ・埼玉県加須市の全国に誇る名物をつくるため、 厚生労働省「実践型地域雇用創造事業」で
  埼玉県加須市の外部機関(加須市地域雇用創造協議会)が推進し加須市産いちじくを使った
  ご当地カレーを開発。 さらにたんぱく質が高配合量であり、 野球(甲子園常連校で2017年
  優勝)をはじめ運動部が全国レベルで多くのアスリートを輩出する花咲徳栄高校と共同開発
  した。
 ・たんぱく質ブームや地元の熱い支持を得て2020年7月の発売から6ヵ月分で約20,000個
  生産の大ヒット。
[画像16: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-594180-8.jpg ]


9. 社会貢献部門
「“もっとカレーだからできること”プロジェクト」 (ハウス食品グループ本社)
 ・現在、 社会的な問題となっているフードロスに関してハウス食品が精力的に取り組むプロジェ
  クトをスタート。 家庭で期限が近づいた食材やいつもなら捨ててしまう食材を捨てずに、 おい
  しく食べるという解決策をカレーで提案。
 ・カレーであれば期限がせまった食材やいつもなら捨ててしまう食材も、 食材の組み合わせで
  おいしくまとめることができることから、 食品ロスが各家庭からも出ていることを知る
  きっかけや楽しく、 おいしく、 食品ロスを減らすヒントまで提案していることを評価。
[画像17: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-435042-14.jpg ]


10. 特別賞(カレー大學健闘)部門
~カレー大學卒業生で1年間のカレー活動で成果を上げた企業・ヒト及び商品~

レトルトカレー: 「おおいた和牛の白いカレー」 (SAKAI株式会社)
 ・大分県の一部の地域で小祝の時にカレーを食べて祝福する風習をモチーフに、 今までにない
  画期的な商品。 祝福するときに、 赤い具材(福神漬け、 梅干しなど)を添えて、 紅白にして
  食べる白カレー。 プチ祝い事に楽しみカレーとして何度も品切れになるほどの人気を博して
  いる。 白カレーはマイルドで、 味だけでなく、 祝福するので心までマイルドになるという。
[画像18: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-952115-18.jpg ]


  レトルトカレー: 「カツカレーのジャイアン」 (カツカレーのジャイアン)
 ・静岡県でアダルトショップ跡地に「大人のお店」をコンセプトにした一見ふざけたカレー店で
  あるが、 実はインドまで留学した八木康之が深い知識で考え抜いた経営をしている。 とんかつを
  入れたカツカレーのレトルトカレーや、 世界一長い商品名(800文字)のレトルトカレーを販売
  するなどユニークな物販を開始し、 静岡県からカレーの新しい旋風を巻き起こしている。 1店舗
  ながら次々とレトルトカレーを繰り出す精力的な活動を評価。
[画像19: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-287337-7.jpg ]


レトルトカレー: 「バロッサチキンカレー」 (コスモ食品)
 ・東京都池袋の行列のできる超人気洋食店『BAROSSA』のマレーシアのペナン島をルーツ
  にしたカレーのレトルトカレー。 2020年4月発売から11月までの実績で24,045個を販売し、
  コロナ禍で飲食店経営に加え、 物販販売で力強く生き残りをかけた施策を評価。
[画像20: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-111090-9.jpg ]


 レトルトカレー: 「幻の飯村牛 牛すじカレー」 (レストラン中台)
 ・茨城県の『土浦カレーグランプリ』で6度の優勝を誇り、 殿堂入りした『レストラン中台』が
 土浦市産の幻の飯村牛のスジ肉や野菜をたっぷりと使用し、 お土産品として子供やお年寄りも
 食べられるようにクセがない味に仕上げたレトルトカレー。 土浦市限定ながら2年間で5,000個を
 売り上げている。
[画像21: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-766993-10.jpg ]



[画像22: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-446459-4.jpg ]

■「カレー・オブ・ザ・イヤー」発表の概要
<主  催>  カレー大學(株式会社カレー総合研究所)
<イベント名> カレー・オブ・ザ・イヤー2021 受賞企業の発表
<発表日時>  1月22日(金)11:00
<発表場所>  カレー総合研究所ホームページ   http://www.currysoken.jp/
その他、 提携サイト
<受賞企業>  本リリース(メディア限定・先行発表)をご参照ください。
<目  的>  カレー業界に発展に寄与した商品及び店舗を発表し、 表彰することで
カレー業界のさらなる発展、 活性化の起爆剤となることを目指す。
<内  容>   一年間でカレー界の発展及び文化促進に寄与したカレー商品(店)に
        賞を授与する。
[画像23: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-591778-5.jpg ]


・「カレールウ部門」
・「レトルトカレー部門」
・「カレーパウダー部門」
・「外食カレー店部門」
・「社会貢献部門」
・「カレー関連飲食部門」
・「ご当地レトルトカレー部門」
・「新規事業部門」
・「企画部門」
・「特別賞(カレー大學)部門」


[画像24: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-446459-4.jpg ]

[画像25: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-680401-2.jpg ]

「カレー総合研究所」は、 カレーを通した日本全体の食文化、 健康食としてカレーの普及による健康面からのアプローチなど、 日本総国民が大好物で国民食とまで言われているカレーをさらに盛り上げ、 発展させることを目的とします。
http://www.currysoken.jp/

[画像26: https://prtimes.jp/i/33279/140/resize/d33279-140-941632-3.jpg ]

カレーを体系的かつ実践的に学ぶことができ、 カレーを理解する必要不可欠な知識全般を習得します。 単なる知識としてだけでなく、 ビジネスや家庭で実用的に実践できる「生きた学問」として学ぶことを目指しています。
カレー界の第一人者である井上岳久が監修したテキストをもとに分かりやすく学べます。 日本最高峰のカレー講座です。
https://currydaigaku.jp/

PR TIMESプレスリリース詳細へ