目の見えないひやまっちが語る「みるということ」

プレスリリース発表元企業:KTCおおぞら株式会社

配信日時: 2021-02-24 10:30:00

KTCおおぞら高等学院では「社会の架け橋プログラム」という「なりたい大人」を見つけ、やりたいことや好きなことに近づくためのキャリア教育プログラムを行っています。今回の授業では、ダイアログインザダーク(視覚障害者の案内により、完全に光を遮断した”純度100%の暗闇”の中で、視覚以外の様々な感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテイメント)でアテンドをしている檜山 晃さんをお招きし、生まれたときから目が見えない檜山さんの五感をすべて使って「みる」ことについてのお話を伺い、自分たちにとっての「みる」を改めて考え直す時間としたいと考えています。
「なりたい大人になるための学校(R)」として生徒たちに『なりたい大人』になるために考える時間を提供したいと考えています。
https://www.ktc-school.com/program/experience/career-edu/

特別講師: 檜山 晃氏 (ひやまっち/ダイアログ・イン・ザ・ダーク ダイバーシティラボ首席研究員)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/248466/img_248466_1.jpg
1980年東京都生まれ。筑波技術短期大学(現在の筑波技術大学)卒業。ダイアログ・イン・ザ・ダークに2002年からアテンドスタッフとして活躍し、1万人もの参加者を暗闇への案内。
趣味はスポーツ観戦、とくにラグビーと野球(阪神ファン)と映画鑑賞。
「横浜トリエンナーレ2014」や、Rhizomatiks Researchとアンリアレイジの協働により生まれた空間を知覚する服「ECHO」開発、コロナ禍においてはダイアログ・イン・ザ・ダーク初のこども向けオンライン企画に携わる。

日時:3月1日(月) 10:20~12:10 ※オンラインにて開催

KTCおおぞら高等学院:2002年設立。学校法人KTC学園 通信制屋久島おおぞら高等学校と連携し全国44キャンパスに8,000名在籍し、卒業生34,000名超を輩出した通信生高校サポート校。「高卒資格がゴールじゃない。なりたい大人になるための学校(R)。」として、生徒たちが、一人ひとりの「なりたい大人」像を伸び伸びと描いていけるような体験や学びに重きを置いた教育を実践しています。



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