「サッカー本大賞2021」優秀作品が決定!読者投票もスタート!

プレスリリース発表元企業:株式会社カンゼン

配信日時: 2021-02-18 18:00:41

カンゼンが創設し、4月に第8回が開催される「サッカー本大賞」。現在、選考委員による一次投票が終わり、優秀作品が発表された。

カンゼンが創設し、4月に第8回の開催を予定している「サッカー本大賞」。
本賞では、2020年度(1/1~12/31)に発売されたサッカー本(実用書、漫画をのぞく)すべてを対象に選考委員によって決定されます。現在、選考委員による一次選考が終わり、11作品が優秀作品として選出されています。



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現在、読者の皆様からの投票を行っており、読者賞を決定いたします! 読者賞受賞作は授賞式にて発表されます。ぜひ奮って投票下さい。
読者投票はコチラ→https://www.footballchannel.jp/2021/02/18/post410879/

※投票締め切りは3/8(月)となります。
※授賞式はオンライン開催を予定しております。詳細は追ってお知らせいたします。


「サッカー本大賞2021」の優秀作品

■クレイジーフットボーラーズ ピーター・クラウチが明かすプロサッカーの裏話(イカロス出版刊)
 ピーター・クラウチ(著)、村瀬隆宗(翻訳)

■おもしろサッカー世界図鑑スペイン編(スクワッド刊)
 サッカー新聞エルゴラッソ編集部(著、編集)、高田茂和(イラスト)

■RESPECT2 監督の挑戦と覚悟(信濃毎日新聞社刊)
 反町康治(著)

■ルカ・モドリッチ自伝 マイゲーム(東洋館出版社刊)
 ルカ・モドリッチ、ロベルト・マッテオーニ(著)、長束恭行(翻訳)

■わたしはオオカミ 仲間と手をつなぎ、やりたいことをやり、なりたい自分になる(海と月社刊)
 アビー・ワンバック(著)、寺尾まち子(翻訳)

■フットボールクラブ哲学図鑑(カンゼン刊)
 西部謙司(著)

■女の答えはピッチにある 女子サッカーが私に教えてくれたこと(白水社刊)
 キム・ホンビ(著)、小山内園子(翻訳)

■「サッカー」とは何か 戦術的ピリオダイゼーションvsバルセロナ構造主義、
 欧州最先端をリードする二大トレーニング理論(ソル・メディア刊)
 林舞輝(著)

■ヘディングはおもに頭で(KADOKAWA刊)
 西崎憲(著)

■フットボール風土記 Jクラブが「ある土地」と「ない土地」の物語(カンゼン刊)
 宇都宮徹壱(著)

■組織的カオスフットボール教典 ユルゲン・クロップが企てる攪乱と破壊(カンゼン刊)
 リー・スコット(著)、龍岡歩(監修)、高野鉄平(翻訳)

読者投票はコチラ→https://www.footballchannel.jp/2021/02/18/post410879/


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【サッカー本大賞とは】
良質なサッカー書籍が、日本のサッカー文化を豊かにする。
2014年(平成26年)に設立された、サッカーに関する書籍を対象にした文学賞です。
良い本はサッカーの見方を豊かにしてくれます。また、日本でサッカーがナンバー1スポーツになり、世界に誇れるサッカー文化を築いていくためには、高い志と情熱をもって作られた良質なサッカー書籍がもっともっと多く世に出て、多くの人に読まれて欲しいと思っています。サッカー本大賞の創設はそうした思いが出発点になっています。

■選考委員
選考委員:陣野俊史、佐山一郎、幅允孝、実川元子

■対象作品
毎年1月1日~12月31日までに発売されたサッカー本。ただし読み物に限る。
いわゆる技法書、テクニック本は選考対象外。

【選考方法】
■1次選考
1.選考委員が各自3冊までを選考。(2020年度に刊行された書籍に限る)
2.選考された書籍を優秀作品とする。

■大賞選考
第一次投票で選ばれた優秀作品に対して、選考委員が協議を行い、大賞が決定する
(決定しない場合は再投票で決定)。大賞は授賞式で発表。

【受賞一覧】
●サッカー本大賞 選考委員の合議または投票によって決定。
●特別賞 選考委員の合議または投票によって決定。
●読者賞 WEBサイト『フットボールチャンネル』での読者投票が最も多かった書籍に贈られる。

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