『作業標準書のつくり方』をテーマにしたWebセミナーを開催 ~意義から説く作業標準書のつくり方~

プレスリリース発表元企業:公益財団法人東京都中小企業振興公社

配信日時: 2021-02-18 10:00:00

セミナー

公益財団法人東京都中小企業振興公社(所在地:東京都千代田区、代表者:理事長 保坂 政彦)では、中小製造業の生産性向上に向けた支援を行っております。この度、その一環として、中小製造業向けに『作業標準書のつくり方』をテーマとしたWebセミナーを開催します。参加費は無料です。

詳細URL: https://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/2102/0008.html

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/247460/LL_img_247460_1.png
セミナー


■セミナーの開催にあたって
人手不足が深刻化しIoTやAI等の技術革新が加速するなか、中小製造業が競争力を確保するために有効な手段の一つに標準化があります。
製造現場で長年培ってきた「カン・コツ・経験」をもとに取り組んでいた製造工程について、標準書をつくることで、コストをかけずに品質の向上と作業のスピードアップを図ることができます。
「現場作業のミス・不良が多い」「標準書を作ったが現場活用ができない」等のお悩みを抱えている都内中小製造業の皆様のご参加をお待ちしております。


■セミナー概要
日時 :2021年3月17日(水) 14:30~16:30(予定)
内容 :標準化の意義やつくり方、実際の現場での活用事例についての講義
受講料 :無料
場所 :Webセミナーによる開催となります(先着順、要事前申込)
※当時はZoomの利用を予定し、受講方法の詳細は申込後にメールにて
ご案内いたします。
※PCやタブレット等の端末とインターネット環境、
メールアドレスが必要です。
募集人数:40名(先着順・要事前申込)


■講師紹介

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/247460/LL_img_247460_2.jpg
セミナー講師

株式会社技術経営フロンティア
代表取締役 小林 達哉 氏(こばやし・たつや)

製造業・物流業に勤務し、現場管理者・改善リーダー・マネージャーとして現場の指揮・監督、進捗管理、標準化・改善活動、社員育成・OJTの実務を10年以上経験。2014年に退職後、中小製造業の現場管理の仕組みづくりと現場作業者・管理者のスキルアップの支援を行う会社を設立。コンサルタントとしてこれまで100社超の中小企業の現場に入り、現場目線からのボトムアップ型の改善活動を支援している。


■お申込み方法・詳細
以下のHPをご参照ください。
https://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/2102/0008.html


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press