国際世論調査:「エンド・オブ・イヤー サーベイ」調査結果

プレスリリース発表元企業:株式会社日本リサーチセンター

配信日時: 2021-02-09 18:23:22

世界47カ国と地域の人々を対象とする国際世論調査です。

2021年の見通し、景況感、幸福感に関して、世界47カ国と地域の人々を対象とした日本版レポートを公表しています。



株式会社日本リサーチセンター(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 杉原 領治)が加盟している ギャラップ・インターナショナル・アソシエーション(GIA)では、2020年10月から12月にかけて世界47カ国と地域の人々を対象に国際世論調査「エンド・オブ・イヤー サーベイ」を実施しました。この度、その調査結果がリリースされましたので、日本の属性別調査結果を加えて、日本版レポートを発表いたします。
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■2021年の見通し、景況感、幸福感:世界47カ国と地域の人々を対象日本版レポート
▼詳細はこちら(日本リサーチセンターホームページ内)
https://www.nrc.co.jp/report/210208.html

■主な調査項目
1.2021年は良い年になる?
2.2021年の景気は良くなる?
3.あなたの人生は幸せ?

■調査結果抜粋
●2021年が2020年より良くなるかどうか質問した結果は、「良くなる」は47カ国平均で44%、日本では27%。
●自国の2021年の景気が2020年より良くなるかどうか質問したところ、47カ国平均でも日本でも「景気は悪く
なる」が最も多く、日本では37%、世界全体では44%。
●自分の人生が『幸せ』(「とても幸せ」と「幸せ」の計)と感じる人は、47カ国平均では54%、日本では62%。

■調査概要
 調査方法面接調査、電話調査、WEB調査
 調査対象:世界47カ国・地域
 有効回収数:44,796人(サンプル)
 調査期間:」2020年10月~12月

■GIA(Gallup International Association)に関して
GIA(Gallup International Association)は、1947年に米国ジョージ・ギャラップ博士によりジュネーブに設立された、科学的手法を用いて意識調査を行う各国1機関による国際的な調査ネットワークです。当社は1968年より日本で唯一の代表メンバーとして加盟しています。
なお、GIAは、米国調査会社Gallup,Inc.とは関係ございません。

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