元ラグビー日本代表 大野均氏、元大相撲力士 嘉風雅継氏などが第1期受講生、 BBTが運営するアスリート向け教育プログラム「A-MAP」の入学式を開催

プレスリリース発表元企業:株式会社ビジネス・ブレークスルー

配信日時: 2021-02-04 17:30:00


アスリートの価値を最大限に高め、その価値を社会へ還元するプラットフォーム「アスリートオープンイノベーション構想」の実現を目指す一般社団法人APOLLO PROJECT(代表理事:山内貴雄、専務理事:廣瀬俊朗)は2021年1月26日、当社団法人の教育事業で、アライアンス企業である株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田 巌、以下BBT)が企画運営を行う人材育成プログラム「A-MAP(ATHLETE-MINDSET APOLLO PROJECT)」の入学式をオンラインで行いました。
当日は、APOLLO PROJECTの理事・受講生・講師陣・賛助会員など約90名がオンラインで出席し、現役・元アスリートで構成されるA-MAP1期生による受講への抱負などが語られました。
●「A-MAP」ショートムービー(受講生アスリート出演):https://twitter.com/AP0LL0_PR0JECT/status/1354359615601819650


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(入学式の様子:写真は主にAPOLLO PROJECT理事、「A-MAP」講師陣・受講生など)


新型コロナウイルスによるパンデミックで世の中が大きく変わりつつある中、スポーツ界も大きな影響を受け、試合や大会が延期されるなど、競技人生に幕を下ろす決断を行ったアスリートも少なくありません。このような現状において、一刻も早くアスリートの価値を最大限に生かして輝ける仕組みを作り、結果として社会に還元できるようなプラットフォーム「アスリートイノベ―ション構想」を実現したいという思いでAPOLLO PROJECTは立ち上がりました。
入学式には代表理事の山内が登場し、本プロジェクトの趣旨を参加者に向けて説明しました。山内は、「アスリートは自らのキャリアに蓋をしがちですが、多くのアスリートと対話する中で、それぞれの方にあらゆる可能性があるということへの確信が持てました。アスリートが自らの可能性に気づき、アスリート自身がその価値を社会に還元できるようになれば、社会を良い方向に変えることができるということを信じて、理事6名を中心に皆でこのプロジェクトを進めていければと思います。」とコメントしています。


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(「アスリートオープンイノベーション構想」について説明する代表理事の山内貴雄)


今回の入学式をもって、「アスリートイノベーション構想」の具体的な事業の一つであるアスリート向け教育プログラム「A-MAP」が正式に開講しました。A-MAPはオンライン教育のBBTが監修していることから、講義は全てオンラインでいつどこにいても受講できるため、現在のwithコロナ期においても影響がなく、特に現役選手は海外遠征の際にも学ぶことが可能です。
「A-MAP」のカリキュラムでは、実践・対話・内省の3つのアプローチを通じたマインドセット(気づき)を重要な学びとして位置付けています。また、集合研修や講義視聴に加え、AirCampus