ODAの無償資金協力プロジェクトである令和2年度のボツワナ向け経済社会開発計画案件を受注 支援を必要とする社会的弱者に対し、緊急警報放送対応とデータ放送機能に対応した地上デジタル放送対応のセットトップボックス1万5千台をボツワナ政府機関に納入開始

プレスリリース発表元企業:株式会社ピクセラ(東証二部 6731)

配信日時: 2021-02-04 11:00:00

PIXELA Digital Tuner ISDB-T Set Top Box(製品イメージ)

デジタル機器を通じて新しい生活を提案していく株式会社ピクセラ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:藤岡 浩、以下 当社)は、ODAプロジェクト ボツワナ 無償資金協力案件 令和2年度 経済社会開発計画として、緊急警報放送システムとデータ放送機能に対応した地上デジタル(以下:地デジ)放送のセットトップボックスをボツワナ政府機関(Department of Broadcasting Services)に納入開始いたしましたことをお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/245833/LL_img_245833_1.png
PIXELA Digital Tuner ISDB-T Set Top Box(製品イメージ)

URL: https://pixela-group.jp/press/2021/20210204.html

この協力は、ボツワナにおける地デジ放送への移行に伴うアナログテレビ放送終了により、生活に必要な情報源の一つであるテレビ放送の受信が不可能になることで、新型コロナウイルス感染症の最新状況や、防災・治安・公共衛生・交通などの情報や緊急警戒警報などの情報も得られなくなる社会的弱者の中でも特に支援を必要とする世帯を対象に、日本の地デジ放送の特徴である緊急警報放送システム(EWBS:Emergency Warning Broadcast System)とデータ放送機能に対応した地デジ放送のセットトップボックスを、ボツワナ政府機関(Department of Broadcasting Services)に納入開始いたしました。

納入先 :ボツワナ政府機関(Department of Broadcasting Services)
納入開始時期:2020年12月22日(火)

外務省/ODA広報(Twitter)
https://twitter.com/ODA_mofa_japan/status/1352088527509581827


■株式会社ピクセラについて
会社名(商号) : 株式会社ピクセラ
代表者 : 代表取締役社長 藤岡 浩
所在地 : 〒556-0011
大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 パークスタワー25F
設立 : 1982年(昭和57年)6月
資本金 : 43億10百万円(2020年9月30日現在)
上場証券取引所: 東京証券取引所市場第2部(証券コード:6731)
事業内容 : パソコン向けデジタルテレビキャプチャー、
デジタルテレビチューナー、
IoTホームサービスおよびその関連機器、
AR/VRアプリケーションソフトウェア、
ビデオカメラ向けアプリケーションソフトウェア、
スマートフォン・タブレット向け周辺機器、
などの開発、販売
URL : http://www.pixela.co.jp/

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※ 仕様および外観は、性能向上やその他の理由で予告なく変更される場合があります。


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