世界初の不正遠隔操作・なりすまし対策ソフト「Optimal Guard」が第20回Vectorプロレジ大賞にて「特別賞」を受賞!

プレスリリース発表元企業:株式会社オプティム

配信日時: 2013-08-27 10:30:00

 株式会社オプティム(東京本社:東京都港区、代表取締役社長:菅谷 俊二、以下 オプティム)は、不正遠隔操作・なりすまし対策ソフト「Optimal Guard」が株式会社ベクター(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:梶並 伸博、以下 Vector)が主催する第20回Vectorプロレジ大賞にてユーザー投票の結果、特別賞を受賞いたしましたので、お知らせいたします。また、今回の受賞を記念して、特別価格キャンペーンを実施いたします。


■特別価格キャンペーン概要
期間   : 2013年8月22日(木)~2013年9月5日(木)
購入サイト: http://n.shop.vector.co.jp/service/special/award/
対象製品 : 「Optimal Guard」1年版 特別価格 3,552円(税込)

 Vectorプロレジ大賞とは、ユーザーの投票によりVectorショップで取り扱うダウンロード製品の中でノミネートされたソフトウェアの中からグランプリを決定するイベントです(※1)。半期に一度開催される同イベントでは、大賞と各部門賞を選出します。
 「Optimal Guard」は、これまで対策が難しいとされていた、なりすまし(※2)対策を世界で初めて実装しています。また、機密情報漏えいにつながるPC画面の盗み見、不正遠隔操作をリアルタイムで監視する不正遠隔制御対策機能も世界で初めて製品化しました。
 「Optimal Guard」はPC遠隔操作ウイルスに対し、下記4つの機能で対策を行います。(特許出願中)

1.盗み見対策
 画面の表示内容を転送することやキーボード操作が記録されることを検知し、不正な第三者への送信を防止します。

2.遠隔操作監視
 PCへの外部操作を監視し、第三者からの不正な遠隔操作を防止します。

3.なりすまし書き込み防止
 不正な書き込みが行われるかを監視し、ユーザーの意図しない不正な書き込みを防止します。

4.通信記録の保存
 不正プログラムが行った通信を記録することで、身に覚えのないパソコン操作を明らかにします。

 ウイルス対策ソフトは、既知のウイルスの特徴を収めたパターンファイルと検査対象ファイルを照合し、一致した場合は検査対象ファイルがウイルスであると判断しますが、パターンファイルにないものには対応できません。一方「Optimal Guard」は、不正な遠隔操作や意図しないキーボード操作といったウイルスソフトそのものの挙動に対して対策を提供するため、ウイルス対策ソフトが検出できない未知のウイルスに対しても有効なソリューション(ソフトウェア)です。

※1 Vectorが2013年1月~6月の間に発売された新作ソフトウェアのうち68製品をノミネートし、部門ごとにユーザーが人気、注目の高さ、ソフトウェアとしての性能等の観点による投票を行う。
※2 クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)と呼ばれる攻撃。ユーザーが訪問した掲示板上のリンクをクリックすると、不正なプログラム(不正なJavaScript)が実行され、ユーザーが意図しない書き込みが行われること。


【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
 急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。

製品情報   : http://www.optim.co.jp/products/
Facebookページ: http://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn


【株式会社オプティムについて】
商号  :株式会社オプティム
佐賀本店:佐賀県佐賀市高木瀬町東高木223-1
東京本社:東京都港区愛宕2丁目5番1号 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19階
代表者 :菅谷 俊二
主要株主:菅谷 俊二
     NTTインベストメント・パートナーズファンド投資事業組合
     東日本電信電話株式会社
設立  :2000年6月
資本金 :1億8,338万円

主要取引先:日本電信電話株式会社、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社NTTぷらら、株式会社大塚商会、シャープ株式会社、株式会社ピーシーデポコーポレーション、KDDI株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、パナソニックソリューションテクノロジー株式会社、富士ゼロックス株式会社、ソースネクスト株式会社、株式会社インプレスジャパンなど (順不同)

事業内容:複雑化するITインフラ・ユビキタス社会において、誰もがITを快適に使えるための利用環境最適化と企業側で増大するサポートコストの軽減を目的としたソリューション『Optimal(オプティマル)』を提供。『Optimal』は、コンシューマー向け、NGN向けSetup、Diagnostic、MarketingソリューションやHome network向けソリューション、企業向けソリューションと幅広いターゲットに向けたソリューションを展開し、サポートするデバイスはパソコンだけでなく、Mobile、Router、TV、Game、Multifunction Peripheral、Server、Printer、DVD recorderなど家庭内、企業内でつながる様々なネットワーク機器が対象


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