2021年の戦略立案に向けて「競合に勝つゲームを2週間で作る戦略立案力」 ~社会や顧客の変化に合わせて戦略を柔軟に変化・アップデートさせる仕組みの提案~

プレスリリース発表元企業:株式会社コレクシア

配信日時: 2021-01-28 10:00:00

株式会社コレクシア(本社:東京都中野区、代表取締役:村山 幹朗、以下 コレクシア)は、2月26日(金)に、「コロナで変化した顧客体験を理解して、2021年のマーケティング戦略を作る(感染対策関連の一般消費財編)」と題した無料ウェビナー(オンラインセミナー)を開催します。


■開催背景
2021年はコロナショックから1年が経ち、withコロナが本格的に浸透していく年です。改めて「誰をターゲットにして、どのように市場を攻めればよいのか」を考え始める時期に入ります。そこで、「変化した顧客体験を理解して、2021年のマーケティング戦略を作る」をテーマとしたセミナーをお送りします。【耐久消費財】【新生活の必需品】【感染対策関連の一般消費財】というカテゴリ別に、3回に分けて実施いたします。今回はその第3回目です。
※耐久消費財編、新生活の必需品編は終了しました。


■開催内容
「戦略を作る」と言った時、何から考えるでしょうか。顧客体験マーケティングでは、戦略立案を「自社が勝てるゲーム作り」と捉えます。自社が勝つ、つまり顧客を獲得するということは、必然的に競合から奪うことになります。従って、

・条件1 自社が獲得しやすいターゲット顧客は誰か
・条件2 顧客を奪いやすい競合はどこか
・条件3 競合からブランドスイッチさせられる自社の価値は何か

という3つの条件を特定できれば、勝てるゲームは描けます。また、コロナ禍では消費者の購買意欲が様々な要因により変化します。従って半年~年単位の戦略を1つ完成させるより、社会や顧客の変化に合わせて戦略を柔軟にアップデートさせていく「仕組みの構築」の方が先決です。現実的には「2週間で戦略修正」→「次の2週間で施策開発」といったスピード感が求められます。


■ウェビナー概要
これらを背景に本セミナーでは、「withコロナのマーケットで、競合に勝てるゲームをスピーディーに作る仕組み」をステップバイステップでご紹介します。第3回目となる今回は、コロナ大流行から1年で変化した「感染対策関連の一般消費財」の買われ方を調査して、変化した暮らしに受け入れられた商品はどのように消費者の価値となったのかを解き明かしながら、マーケティングSTP設計を実践形式で紹介していきます。

開催日時 :耐久消費財編 終了しました。
新生活の必需品編 終了しました。
感染対策関連の一般消費財編 2月26日(金) 16:00~17:15
開催方法 :オンラインセミナー(Zoom)
参加費 :無料
入場人数 :100名まで(応募者多数の場合は先着順)
詳しくはこちら:( https://marketing-casestudy.com/webinar20122102/ )

2/26(金) 感染対策関連の一般消費財編に申し込む
( https://zoom.us/webinar/register/WN__bn6y12USkOS9coTTutARw )

<トピックス>
・STP戦略はwithコロナでも強力なフレームワーク
・戦略とは、「競合から顧客を奪える条件」を見つけること
・顧客や需要は変化するという前提に立ち、それに合わせて戦略も変化させる
・完成された1つの戦略より、変化を検知して戦略をアップデートする「仕組み」の方が実務には必要
・withコロナのマーケットで、競合に勝てるゲームをデータドリブンで作る手順


■コレクシアの提供サービス
[コレクシアマーケティングケーススタディ]
https://marketing-casestudy.com/
[マーケティング継続計画]
https://marketing-casestudy.com/marketing/
[変化指標クラブ]
https://marketing-casestudy.com/change/
[消費者行動図鑑]
https://kawarekata.com/
[市場調査クリニック]
https://www.research-clinic.com/
[C(M|C)pro解説ページ]
https://marketing-casestudy.com/service/
[カスタマージャーニーNAVI]
https://www.journey-navi.com/


■株式会社コレクシア概要
会社名 : 株式会社コレクシア
本社所在地: 〒164-0003 東京都中野区東中野4-30-9
代表者 : 村山 幹朗(むらやま みきお)
設立 : 2011年7月22日
URL : https://www.collexia.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press