システム開発をしているだけで労働時間を自動的に記録 GitHubの操作ログを労働時間に利用

プレスリリース発表元企業:株式会社ラクロー

配信日時: 2021-01-19 11:00:00

打刻レス勤怠管理サービスのラクローがGitHubと連携

打刻レス勤怠管理

株式会社ラクロー(本社:東京都世田谷区、代表取締役:岩崎 奈緒己)は、2021年1月19日、ソフトウェア開発プラットフォームの「GitHub」との連携を開始しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/243338/LL_img_243338_1.png
打刻レス勤怠管理サービスのラクローがGitHubと連携

■GitHub連携の概要
「GitHub」は世界最大級のソフトウェア開発のプラットフォームとして、2700万人以上のユーザー、8000万件以上のプロジェクトに利用されています。

GitHubの操作(コミット)ログを労働時間として利用することで、エンジニアが出勤・退勤といった「打刻」をすることなく、システム開発をしているだけで労働時間を自動的に記録することができます。(仕事ではなく、趣味で開発している内容については労働時間から除外設定できます)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/243338/LL_img_243338_2.jpg
GitHubの操作ログを可視化し労働時間に

■生まれる効果
・在宅勤務時などのテレワークであってもエンジニアの仕事状況が可視化できる
・高い生産性を求めるエンジニアにとって面倒な「打刻」をする必要がなくなる
・厚生労働省のガイドラインに沿った「客観的な記録」で労働時間を管理できる


■連携の背景
昨今のコロナウイルスの状況からエンジニアの多くが、在宅勤務下でシステム開発をしています。労働時間は「打刻」等で管理していると思いますが、打刻漏れ・忘れ等、申告されている時間が実態とズレている可能性があります。

そこで、プログラミングをしているエンジニアにとって業務でなくてはならないツールであるGitHubとの連携をすることで客観性が高く、かつエンジニアに打刻という無駄な作業をさせない形での労働時間管理を実現するために連携をしました。

GitHubと、打刻レスのラクローを組み合わせることで、日々の業務ログを効率よく労働時間管理に活用できます。


■打刻レス勤怠管理サービス ラクローとは
ラクローは、日々の打刻を必要としない「打刻レス」勤怠管理サービスです。

テレワーク・在宅勤務時など、打刻や時刻入力だと実態と乖離しやすい環境であっても、PCログ等の客観的な記録で労働時間を管理することで、効率的で安心な勤怠管理を実現します。

<ラクローの勤怠管理フロー>
1.PCログやメール、GitHubログ等の客観的な記録を収集して労働時間を自動算出
2.従業員や管理者は、自動算出された労働時間と可視化されたログを確認
3.実態と異なる点はコメントをつけて修正して確定

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/243338/LL_img_243338_3.png
打刻レス勤怠管理

■会社概要
株式会社ラクロー
https://www.raku-ro.com
所在地 :東京都世田谷区奥沢5-31-17
設立 :2019年7月
代表者 :代表取締役 岩崎 奈緒己
事業内容:勤怠管理サービスの企画、開発、販売、運営
関係会社:株式会社ソニックガーデン


<本プレスリリースに関するお問い合わせ先>
https://www.raku-ro.com/inquiries/new


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