eBaoTech LifeSystem 朝日生命保険相互会社が代理店向け契約管理システムとして導入

プレスリリース発表元企業:eBaoTech

配信日時: 2013-08-14 08:30:00

eBaoTech LifeSystem
朝日生命保険相互会社が代理店向け契約管理システムとして導入

(上海 & 東京)- (ビジネスワイヤ) -- 保険業界向けの新世代契約管理ソリューションのトッププロバイダーであるeBaoTech社(中国上海市、最高経営責任者 Woody Mo)は、朝日生命保険相互会社(日本国東京都、社長 佐藤美樹、以下朝日生命)の日本国内向け新保険商品ブランド『スマイルシリーズ』の発売を受けて、同商品はeBaoTech® LifeSystem Suiteをベースに開発されたことを発表しました。

ウェブベースのeBaoTech LifeSystemは、オール・イン・ワンの契約管理機能を完備しており、高度な柔軟性と優れたシステムアーキテクチャをもつ生命保険の契約管理パッケージです。日本の商習慣・制度を対応済みのため、お客様のニーズに合わせて短期間、低コストのシステム導入が可能です。

朝日生命は、代理店チャネルのニーズにあった商品を機動的に開発することを目的として、eBaoTech LifeSystemをベースに代理店チャネル向け専用の契約管理システムの構築をシステムインテグレータNTTデータに委託しました。同システムは、2013年7月16日より本番稼動を開始しました。

eBaoTech社CEO兼最高責任者Woody Moが次のように語っています。「我々は、朝日生命様がeBaoTech LifeSystemを選択してくれたこと、それによってお客様のビジネス戦略の実現に貢献できたことを心から喜んでおります。また、わが社最新のテクノロジーにより実現した契約管理パッケージが、今後日本の保険会社の皆様により多くの付加価値をもたらすことを望んでおります。」

朝日生命保険相互会社について
朝日生命は、1888年3月1日に帝国生命として、わが国における2番目の近代的生命保険会社として創業以来、長きにわたり多くのお客さまからあたたかいご愛顧のもと、2013年に創業125周年を迎えました。
朝日生命では、「まごころの奉仕」を経営理念として、常にお客さま本位のサービスの充実に努めるとともに、経営の三大責任のひとつとして「社会に対する責任」を掲げ、それを実践すべく生命保険事業を営むとともに、社会貢献活動において積極的な取組みを行ってきました。今後もあらゆる世代のお客さまの様々なニーズにお応えすることにより、「お客さま一人ひとりに信頼され選ばれる生命保険会社」を目指していきます。

株式会社NTTデータについて
NTTデータは、金融・公共分野の大規模社会インフラシステムや企業の経営戦略を支える情報システムの開発など、ITを用いた、さまざまなしくみの提案からシステムづくり、その先の活用に至るまで、トータルにサービスを提供しているITサービス業界のリーディングカンパニーです。GlobalTOP 5を目指すNTTデータは、世界35ヵ国におよそ6万1千人の社員を擁しています。「One NTTDATA」として世界中のどこでも信頼性と品質の高いITサービスを提供することで、グローバル展開を加速する世界中のお客さまのビジネス競争力の向上をITの力で支えています。NTTデータはこれからも、情報技術で世界中の新しい「しくみ」や「価値」を創造し、より豊かで調和のとれた社会の実現に貢献することを目指していきます。

eBaoTechについて
eBaoTechは、標準に準拠し柔軟な設定機能を有する保険ソフトウェア・ソリューション群を損害保険会社、生命保険会社に提供しています。保険会社は、同社の製品群を使用することで、常に変化を続ける事業環境の中で、拡張性、柔軟性、費用対効果ともに優れ、高度に自動化された保険運用を実現することが可能になります。eBaoTechは広範囲にわたるグローバルプレゼンスを確立し、大手保険会社にサービスを提供しています。欧州、アジア、南北アメリカの計11カ国で事業所を展開しており、同社の製品は30カ国近くの国々で稼働しています。詳細はhttp://www.ebaotech.com/jp/をご覧ください





連絡先
eBaoTech
Fiona Zhang, +86 (21) 6140 7777 x3003
Fiona.zhang@ebaotech.com

プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ