『サライ』最新号、本日発売。大特集は「甘い」日本史、特別付録は「万能オープナー」です。

プレスリリース発表元企業:株式会社小学館

配信日時: 2021-01-08 09:30:00



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1月8日発売の『サライ』2月号は「甘い」日本史大特集。日本の菓子の誕生から、歴史上の出来事にまつわる逸話、偉人・著名人の愛した甘味まで、「甘い」物語をじっくりと味わっていただけます。また「オーダーメイド」の特集では、一年の計に誂えたくなる逸品をご紹介します。

付録は「万能オープナー」。これをひとつ常備しておけば、様々な大きさの蓋や缶詰のプルトップ、菓子の袋などを簡単に開けることができる優れものです。


■特別付録/サライ謹製「万能オープナー」

てこの原理により、軽くひねるだけ、持ち上げるだけですんなり開くので、とても便利です。
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栓や蓋、袋などを開けるたびに潜む小さな面倒を、本誌特製の“6徳オープナー”が解決。

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ジャムなどの瓶の蓋は大きな径のグリップを活用。プラスチックゴム素材で蓋にしっかりと密着するため、挟んで回せばすんなり蓋が回る。

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小径部はペットボトルのキャップにぴったりのサイズ。

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上部の突起をプルトップの輪に差し込んで持ち上げれば、爪を傷めることなく開く。

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持ち手が大きいのでわずかな力で栓を抜くことができる。

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ケチャップ容器などの中栓シールは、端を挟み上に軽く捻るだけで手を汚さずに開栓。

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持ち手内蔵の「袋カッター」に袋を挟んで横に引けば楽に開封できる。


■大特集/かつて偉人たちを虜にし、歴史を変えた菓子があった 「甘い」日本史

日本の菓子の誕生は、神話の時代にまでさかのぼります。第1部では、果実や穀物の甘みの発見から砂糖が庶民に広がるまで、今に伝わる「甘いもの」の転機となった歴史上の出来事をつまびらかに振り返ります。第2部では、数多の逸話とともに、偉人・著名人たちが愛した甘味を紹介。平安時代から昭和に至るまで、「甘いもの」好きは何も下戸ばかりではありません。左党の方も、きっと食べたくなるはずです。眼にも美味しい大特集、とくと“ご賞味”ください。

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(山川)松江藩7代藩主・松平治郷の「不昧公三大銘菓」のひとつ、『三英堂』の「山川」は、今も伝わり取り寄せ可能。


■特集/自分仕様の一点ものを誂える オーダーメイドの本領

「誂える」というと特別な時のためのことのように思っていませんか。じつは、身体にぴったりと合うように設計され、自分の好みを追求した愛着のある一点ものは、日常生活にこの上ない快適さと豊かさをもたらします。ご紹介するのはジャケット、シャツの老舗をはじめ、靴、鞄、眼鏡、革手袋、帽子の名店で特注した逸品。頼れる職人たちの熱意と工夫に出会う喜びは、オーダーメイドならではの醍醐味です。

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(シャツ)『大和屋シャツ店』にはきめ細かい極上の生地が並ぶ。写真はイタリア、DJアンダーソン社製200番の生地を使って縫い上げたワンストライプのシャツ。


■特別企画/渋沢栄一という生き方

間もなく放送が開始されるNHKの大河ドラマ『青天を衝け』の主人公のモデルとして、また2024年に新装される新一万円札の顔としても注目を集める渋沢栄一。その生涯と生き方の真髄を6つのキーワードから解き明かし、彼の生誕地である深谷の街を旅します。

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江戸時代末期の天保11年(1840)、埼玉県深谷市の農家に生まれた渋沢栄一は、幕末に開催されたパリ万博視察のための幕府使節団随員として渡欧。その後、明治新政府において近代日本の礎を築くともに日本に資本主義思想を広めたことで知られています。

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『サライ』2021年2月号
2021年1月8日発売
特別価格1000円(税込)
小学館
※電子版には特別付録は付属しません

『サライ』公式サイト… サライ.jp
https://serai.jp/

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