アプリを通じて幼稚園・保育園・認定こども園の業務効率化!「園支援システム+バスキャッチ」の導入事例を公開
配信日時: 2021-01-08 09:30:00
VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、自社が開発・提供する幼稚園・保育園・認定こども園の業務を支援する「園支援システム+バスキャッチ」の導入事例を公開いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/242202/LL_img_242202_1.jpg
阿久根めぐみこども園 理事長・園長の輿水 基先生
現在、全国約1,600の幼稚園・保育園・認定こども園で導入されている「園支援システム+バスキャッチ(以下バスキャッチ)」。
今回は、2019年度に設立60周年を迎えた鹿児島県阿久根市にある認定こども園 阿久根めぐみこども園 理事長・園長の輿水 基先生にコロナ禍での活用方法や、導入の効果についてお話しいただきました。
【インタビュー内容一部紹介】
■2020年は新型コロナウイルスの感染拡大があり、一時は非常事態宣言も出されました。園ではどのように対応されましたか?
― 緊急事態宣言が出てからは、登園の自粛をお願いしました。保護者の方の職業はさまざまで、地域柄両親ともに働いている方がほとんどですので、登園自粛はお願いしましたが、園はいつも通りの運営を続けてきました。
3割くらいの子どもたちは登園していました。登園を自粛する子どもたちについては、(保護者向け)れんらくアプリで欠席の連絡をいただくようにしました。保護者も園も大きな負担がなく連絡が取り合えることは、「園支援システム+バスキャッチ」を導入していてよかったと感じる点です。バスキャッチがなかったら、一人ひとりと連絡を取る必要があります。各人の日程を表でもらったら、集計が必要でこれは大仕事です。
お仕事の関係で登園自粛ができない保護者の方たちが、預けにくい雰囲気にならないように気をつけるとともに、園として感染予防策は十分にとりました。こうしたイレギュラーな対応が必要となるとき、集計など事務作業に手間を取られることなく対応を進められたのも、バスキャッチのおかげだと思います。
連絡に関してもメール配信で行えますので、登園してきた子どもたちと自粛中の子どもたち両方の保護者に届けることができます。もしも紙をお渡しするやり方だったら、お渡しできないことをどう解決するかでかなりの労力が取られたと思います。
■イレギュラーな対応が求められるときこそ、バスキャッチが活用されたわけですね。
― そうだと思います。2019年の集中豪雨や台風などで休園せざるを得ない場合も、園ではなく自宅から連絡できましたので、とても助かりましたね。また、バスキャッチはクラウド型で、データが端末に依存していない点も、災害対応を考えるとよい点だと思います。
■バスキャッチの導入はスムーズに行えましたか?
― 園としてのやり方や行政の対応について、丁寧にヒアリングをしてくれて、細かく対応してくれたところがとても助かりました。導入の打ち合わせで、設定の項目がたくさんあることに驚きました。園によって異なるやり方に細かく対応ができるようになっているのでしょう。
これは導入してからの感想になりますが、園同士で意見交換をすると、行政区分による対応がずいぶんと違います。その違いに対して、「どうやったら対応できるのか」を積み重ねてくれて、常によくなり続けています。不具合があれば修正対応もしてくれますし、私の「もっとこうしたい」にも、対応してくれます。
■バスキャッチ導入の効果について教えてください。
― れんらくアプリでの欠席連絡は、いろいろな準備をしている朝の時間に電話連絡を受けることがなくなり助かっています。うちは100名ちょっととはいえ、多い時は1割程度、冬など感染症が流行する時期には2割~3割近くの子どもたちがお休みすることがあります。すると、連絡を受けるだけで手一杯になり、2本ある電話が休みなくなり続けることもありました。朝の電話対応がなくなったことは助かっているのひと言ですね。ただ、保護者の中には「電話連絡がなくなると、先生と話す機会が減ってしまう」と危惧する声もありました。その点は夕方の時間帯にこちらから保護者の方に電話をいれてフォローするようにしています。
■他園の園長先生から「バスキャッチはどうですか?」と聞かれたら、なんと答えますか?
― 他社システムを使っていないので比較はできませんが、「いますぐ導入してもいいんじゃないですか」とお話ししますね。不満を持ったことがありませんし、コスト、維持費が安価ですみますから。何かシステムを検討するなら、必ずバスキャッチを見てから決めた方がいいと思います。うちは100名ちょっとですが、300名、600名という園児がいる園でも十分に活用していますから、システムの安定性もあると思います。
またシステムに疎い世代の先生もいらっしゃると思いますが、わからない言葉を使った説明はされませんし、丁寧に園のやり方を聞いてくれます。その園にいかに対応できるかを考えてくれます。ですから、園がシステムに合わせる必要はありません。できないことはできるよう検討しますと言ってくれますし、気がつけばできるようになっていたりします。バスキャッチは本当に使っている人たちが作り上げているシステムだと思います。
その他、詳しいインタビュー内容については、導入事例ページをご覧ください。
認定こども園 阿久根めぐみこども園様導入事例: https://www.buscatch.com/voice/akunemegumi/
■園支援システム+バスキャッチサービスとは?
幼稚園・保育園・認定こども園の現場の皆様の声を反映した園務支援システムです。園バス運行情報、園児管理、メール配信、欠席連絡、連絡帳、預かり保育管理、保育計画作成、指導要録作成、保育料計算機能など、便利な機能が満載です。
URL: https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/
■園支援システム+バスキャッチサービスの機能概要
・園児情報の一元管理
・園児名簿・指導要録・保育計画の作成
・施設からのお便り配信・メール配信・アンケート作成
・連絡帳機能
・保護者からの欠席連絡・預かり保育申込
・写真注文・用品注文
・預かり保育入退室管理・行政提出書類の作成
・バスキャッチ(路線管理・位置情報配信)
・保育料計算・口座振替機能
・幼児教育無償化各種書類作成・出力
・教職員の出退勤管理
■利用料金について
月額9,000円からご利用頂けますが、利用したい機能の内容によって料金は異なります。公式サイトの料金シミュレーションでは、電話相談・訪問営業を介さずに導入費用をひと目で把握することが可能ですので、是非ご利用下さい。個人情報の入力ももちろん必要ありません。
料金シミュレーション: https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/simulator/
■認定こども園 阿久根めぐみこども園について(2021年1月現在)
施設名称 : 学校法人めぐみ学園 認定こども園 阿久根めぐみこども園
理事長 : 輿水 基
所在地 : 鹿児島県阿久根市波留5465-1
こども園ページURL: http://akunemegumi.jp/
Facebook URL : https://www.facebook.com/akunemegumi/
■会社概要
会社名 : VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)
代表者 : 代表取締役 田淵 浩之
本社所在地 : 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5F
企業ページURL: http://www.vish.co.jp/
Facebook URL : https://www.facebook.com/vishinc/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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