GMO-NK:アフィリエイト広告向けのブランドセーフティ機能を使った「ブランドセーフティURL判定サービス」を提供開始

プレスリリース発表元企業:GMOインターネットグループ

配信日時: 2021-01-05 14:00:54

~判定URL1,000本までの無料トライアルを実施~



2021年1月5日
報道関係各位

GMO NIKKO株式会社
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アフィリエイト広告向けのブランドセーフティ機能を使った
「ブランドセーフティURL判定サービス」を提供開始
~判定URL1,000本までの無料トライアルを実施~
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 GMOインターネットグループのGMOアドパートナーズ株式会社の連結会社で、総合インターネット広告代理事業を展開するGMO NIKKO株式会社(代表取締役社長:佐久間 勇 以下、GMO NIKKO)は、アフィリエイト広告(※1)の統合管理ツール「TRUE(トゥルー)アフィリエイト byGMO(以下、TRUEアフィリエイト)」に搭載されている『ブランドセーフティ機能』(※2)(ビジネスモデル特許 特許番号:第6720396号)を切り出し、「ブランドセーフティURL判定サービス」として、本日2021年1月5日(火)より提供開始いたしました。

(※1)サービス申し込みや商品購入といった「成果」に応じて費用が発生する、成果報酬型の広告のこと。
(※2)配信したインターネット広告が、広告主の意図に沿った媒体・スペースに配信されているかなどを確認し、配信を適切にコントロールする機能のこと。
[画像: https://prtimes.jp/i/136/3067/resize/d136-3067-560058-0.jpg ]



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【サービス提供の背景】
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 広告出稿企業にとってインターネット広告は、「広告からの直接的な集客・購入が見込める」、「費用対効果が可視化しやすい」といったメリットがある一方、自社や自社サービスに不適切な内容を取り扱っている媒体・コンテンツに予期せず広告を掲載してしまうことによる、ブランドイメージの毀損が課題となっています。そのため、適切な広告掲載先を検証して配信をコントロールすることで、ブランド毀損につながるリスクを回避し、ブランドを保護する「ブランドセーフティ」に関する取り組みは、広告出稿企業だけでなく、インターネット広告業界全体の関心を集めています。
 こうした中、GMO NIKKOが提供する「TRUEアフィリエイト」では、公序良俗に反する内容や、企業ごとに個別に設定したNG条件に合致するコンテンツをAIが自動解析することで、不適切な媒体に広告が掲載されることを防ぐことができる、ビジネスモデル特許に基づいた『ブランドセーフティ機能』を提供しています。
 これまで『ブランドセーフティ機能』は、GMO NIKKOにアフィリエイト広告を出稿し、かつ「TRUEアフィリエイト」をご契約いただいているお客様のみ利用できる機能でしたが、お客様からの多くのご要望やお問い合わせを受けて、この度新たに同機能を切り出し「ブランドセーフティURL判定サービス」として提供することといたしました。


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【「ブランドセーフティURL判定サービス」について】
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 「ブランドセーフティURL判定サービス」をご利用いただくことにより、公序良俗に反する内容や、企業ごとに個別に設定したNG条件を含むコンテンツをAIが自動解析して検出するため、不適切な媒体への広告掲載を回避することが可能となります。
 なお、本サービスは1社あたり1回に限り、トライアルプランとして判定URL数1,000本までを無料でご利用いただけます(※3)。

<概要>(金額は全て税抜)
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■名称   :ブランドセーフティURL判定サービス
■プラン  :トライアルプラン / スタンダードプラン
■判定URL数:  ~1,000本   /   1,001本~
■ご利用料金:   無料    /   5万円~(※4)
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 また、これまで『ブランドセーフティ機能』のアフィリエイトASP(※5)連携先として、国内大手ASPである「A8.net」、「バリューコマース アフィリエイト」、「JANet」と連携していましたが、「ブランドセーフティURL判定サービス」の提供開始に伴い、GMOメディア株式会社が運営するASP「affitown byGMO」との連携を新たに開始し、より幅広い媒体でブランドセーフティを実現することが可能となりました。
 今後もGMO NIKKOは、“真(TRUE)”のソリューションを提供することで、企業のデジタルマーケティング活動の発展に貢献し、アフィリエイト広告市場の健全化をリードしてまいります。

(※3)URL数が1,001本以上になる場合は、有料のスタンダードプランとなります。
(※4)判定URL数1,001本以降は、1,000本ごとに5万円がかかります。
   (例:1,001~2,000本は5万円、2,001~3,000本は10万円)
(※5)Affiliate Service Providerの略で、広告主と媒体を仲介し、アフィリエイト広告を配信するサービスおよびその事業者のこと。


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【GMO NIKKO株式会社について】
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 GMO NIKKOは、インタラクティブマーケティングを強みとする総合インターネット広告会社です。お客様のユーザーを徹底研究し、ユーザーの心を動かすアイディアを考え、最適なコミュニケーション設計とテクノロジーを駆使することにより、時代の一歩先を行く『Surprising Partner』としてお客様の課題解決につながる最高のマーケティングサービスを提供しています。


以上


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【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMO NIKKO株式会社 広告事業本部
 TEL:03-5456-6650 E-mail:info@koukoku.jp
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【報道関係お問い合わせ先】
●GMOアドパートナーズ株式会社 経営企画部
 TEL:03-5457-0916 FAX:03-5728-7701
 E-mail:release@ml.gmo-ap.jp

●GMOインターネット株式会社
 グループコミュニケーション部 広報担当 蕪木
 TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
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【GMO NIKKO株式会社】(URL:https://www.koukoku.jp/
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会社名  GMO NIKKO株式会社
所在地  東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
代表者  代表取締役社長 佐久間 勇
事業内容 ■インタラクティブマーケティングを強みとする総合インターネット広告会社
(インターネット広告[PC・モバイル]、SEMコンサルティング、WEBプロデュース、コミュニケーションプランニング、広告クリエイティブ)
資本金  1億円
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【GMOアドパートナーズ株式会社】(URL:https://www.gmo-ap.jp/
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会社名  GMOアドパートナーズ株式会社 (JASDAQ 証券コード:4784)
所在地  東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
代表者  代表取締役社長 橋口 誠
事業内容 ■メディア・アドテク事業
     ■エージェンシー事業
資本金  13億156万8,500円
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【GMOインターネット株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/
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会社名  GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
     ■インターネット広告・メディア事業
     ■インターネット金融事業
     ■暗号資産事業
資本金  50億円
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■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp

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