シノケングループが新たなビジョンとミッションを策定した「中長期ビジョン 2020」を発表!ビジネスモデルや今後10年の展望を解説

プレスリリース発表元企業:株式会社シノケングループ

配信日時: 2021-01-05 10:00:00

シノケングループが新たなビジョンとミッションを策定した「中長期ビジョン 2020」を発表!ビジネスモデルや今後10年の展望を解説


株主や投資家、お客さまなどステークホルダーの皆さまに、新たな時代に向けたビジョンとミッションを知っていただくための中長期計画を策定。グループが提唱する「REaaS」や、事業内容、これまでの実績、今後10年間の業績見込み、長期展望などについて記載されたレポートです。

不動産関連ビジネスを中心に多彩な事業を展開している株式会社シノケングループ(東京本社:東京都港区、代表取締役社長:篠原 英明)は、新たなグループのビジョンとミッションを策定した「中長期ビジョン 2020」を、2020年11月18日(水)に発表しました。

▼株式会社シノケングループ「中長期ビジョン 2020」:
https://www.shinoken.co.jp/presses/get_img/502/file1_path/20201118_502.pdf


■新たな時代に向けビジョンとミッションをステークホルダーへ発信

シノケングループ「中長期ビジョン 2020」は、株主や投資家、お客さまをはじめとしたステークホルダーの皆さまに、新たな時代に向けたシノケングループのビジョンとミッションを知っていただくために策定しました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDA3NSMyNTk1MTQjNjQwNzVfR05PYlpKU2hMaS5wbmc.png ]

■不動産のサービス化「REaaS(リアーズ)」や今後10年の展望を解説

シノケングループ「中長期ビジョン2020」では、新たな時代に向けたビジョンとして「世界中のあらゆる世代のライフサポートカンパニー」を、ミッションとして「REaaS(リアーズ)で人々や社会の課題を解決する」と策定しています。

主にグループのこれまでの歩みや、シノケングループが提唱する「REaaS」についての解説のほか、ビジョンやミッションを推進していくにあたり、今後の展望、および今後10年間の業績見込みをまとめています。

今後の展望や業績見込みの検証にあたっては、世界規模の新型コロナウイルス感染症拡大による国内外の経済への影響を鑑み、既存事業だけの伸長を前提としてレポートを策定しております。
また、シノケングループで算定した株主価値(理論値)と時価総額のギャップを分析し、経営課題として再設定し、グループのこれまでの歩み、今後の展望について株主や投資家をはじめとしたステークホルダーの皆さまに分かりやすくお伝えしています。

〈「REaaS(リアーズ)」について〉
「Real Estate as a Service」の略で「不動産のサービス化」を意味します。ビジネスモデルの革新とテクノロジーの融合により、より多くの人々にとって、手軽に安全に少額からの不動産取引をしやすくする、という概念です。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDA3NSMyNTk1MTQjNjQwNzVfU1VUZmd3dU5hRS5wbmc.png ]
■創業30年、今後は海外展開の拡大も視野にさらなる事業拡大

シノケングループでは、創業してから30年間、一般的な会社員の方々が抱える将来への経済的な不安を解消する資産づくりのサポートなど、不動産関連ビジネスを中心に実績を築いてまいりました。

「中長期ビジョン2020」で策定した新たなビジョン・ミッションには、「超長寿社会」の到来を見据え、創業より構築してきたお客様の生涯を通して寄り添う当社グループ独自の「ライフサポートシステム」を、国内だけでなく世界中へ国境や世代を超えて届けていきたいという決意が込められています。

今後も「REaaS」を推進し、海外事業の拡大や積極的なM&Aをはかり、2025年12月期に「売上高1500億円、営業利益135億円」、2030年12月期に「売上高2000億円、営業利益170億円」の達成を目指して事業を展開してまいります。


【株式会社シノケングループについて】
東京本社:〒105-0013 東京都港区浜松町2-3-1
代表者:代表取締役社長 篠原英明
設立:1990年6月
電話番号:03-5777-0089
URL:https://www.shinoken.co.jp
事業内容:シノケングループ各社の経営管理事業(純粋持株会社)ほか


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