新型コロナウイルスの影響で消費者金融を利用する機会が増加!?4割以上の方が“給与ファクタリング”を利用したことがあると判明!
配信日時: 2020-12-28 12:00:00
ピーエムジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤 貢)は、消費者金融を利用したことがある方を対象に、消費者金融と給与ファクタリングの利用に関する調査を実施しました。
2020年は、新型コロナウイルス感染拡大をはじめ、安倍首相の辞任やアメリカ大統領選、オリンピックの延期など様々なニュースがありました。
その他にも、2020年には金融庁が“給与ファクタリング” に関する注意喚起(https://www.fsa.go.jp/user/factoring.html)を行ったのをご存知でしょうか?
本来、ファクタリング自体は合法的な金融サービスなのですが、ファクタリングというものが違法だという認識を持っている方もいると思います。
そのような認識を持っている理由として、貸金業の登録をしていなかったり、法外な手数料を設定していたりするような闇金業者の存在が挙げられます。
もしかすると、みなさんの中にも
「借入先が闇金業者だとは知らなかった…」
「そもそも違法なものだということを知らなかった…」
などを理由に、給与ファクタリングを利用してしまった方がいるかもしれません。
では、どのくらいの方が給与ファクタリングを利用したことがあるのか、また利用してしまった経緯は何なのでしょうか?
そこで今回、ファクタリングサービスを運営しているピーエムジー株式会社 (https://p-m-g.tokyo/lp1/)は、消費者金融を利用したことがある方を対象に、消費者金融と給与ファクタリングの利用に関する調査 を実施しました。
消費者金融で借入した金額ときっかけが明らかに!
はじめに、消費者金融で借入した金額について伺っていきましょう。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1ODU1NCMyNjA3OTAjNTg1NTRfYVJGb291UERGQi5wbmc.png ]
「消費者金融で借入した金額を教えてください」と質問したところ、『100万円以上(21.5%)』 と回答した方が最も多く、次いで『5万円未満(17.7%)』 『10万円以上20万円未満(14.4%)』『5万円以上10万円未満(13.3%)』『30万円以上50万円未満(12.0%)』『20万円以上30万円未満(11.8%)』『50万円以上70万円未満(5.4%)』『70万円以上100万円未満(3.9%)』 と続きました。
1番多いのは100万円以上で、2番目に多いのは5万円未満という結果となり、消費者金融で借入する金額には極端な差があることがわかりました。
では、消費者金融を利用したきっかけは何だったのでしょうか?
「消費者金融を利用したきっかけを教えてください」と質問したところ、『生活費が不足したため(43.9%)』 と回答した方が最も多く、次いで『ギャンブルにハマってしまったため(13.1%)』 『趣味を充実させるため(7.6%)』『高額な買い物をするため(7.4%)』『冠婚葬祭があったため(5.4%)』 『カードローンを支払うため(5.4%)』 と続きました。
生活費の不足から、消費者金融を利用する方が多いようです。
生活費は毎月掛かってくるものなので、自分の支出や収入を可視化し、いくら足りないのかを明確にしておくことが大切です。
毎月生活費が足りないという場合は、もしかすると、収入と支出のバランスが取れていない可能性があるため、節約などの対策が必要かもしれません。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で消費者金融を利用する頻度に変化が!
新型コロナウイルス感染拡大の影響から、企業の業績が悪化し、給与やボーナスが減額してしまったという方もいるのではないでしょうか?
そのため、家計が例年よりも苦しくなったという方もいるでしょう。
普段はあまり消費者金融を利用しないという方も、このような事態が起きてしまったため、利用する機会が増えてしまったかもしれません。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1ODU1NCMyNjA3OTAjNTg1NTRfZ2F3Q1h4aXNRVS5wbmc.png ]
そこで、「新型コロナウイルス感染拡大の影響で消費者金融を利用する機会はどのように変化しましたか?」と質問したところ、4人に1人が『著しく増加した(9.6%)』『どちらかといえば増加した(15.4%)』 と回答しました。
やはり、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、消費者金融を利用する機会が増えてしまった方はいるようです。
給与やボーナスが減額してしまうと当然、生活が苦しくなってしまうため、消費者金融を利用せざるを得ないのかもしれません。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、消費者金融を利用する機会が増加した方もいるとわかりましたが、消費者金融はただお金を借入することができるわけではありません。
借入したお金には利息が掛かりますし、場合によっては自分の信用情報に傷がついてしまうなど、様々なデメリットもあるでしょう。
そこで、消費者金融でお金を借入するデメリットについて伺ってみました。
「消費者金融でお金を借入するデメリットは何だと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『金利が高い(72.7%)』 と回答した方が最も多く、次いで『借入する癖がついてしまう(32.4%)』 『多重債務に陥りやすい(23.6%)』『他のローンの審査が通りづらい(18.4%)』『専業主婦(主夫)や無職の方は借りることができない(16.4%)』 と続きました。
金利が高いというデメリットはもちろん、借入する癖がついてしまう、多重債務に陥りやすいなどのデメリットがあるようです。
お金を借入して、他の費用の支払いに充てたとしても、借入したお金は利息を付けて返さなければなりません。
そのため、お金が足りないという状態が続いてしまい、お金を借入し続けるという負のスパイラルに陥ってしまう恐れがあるので気をつけましょう。
"給与ファクタリング"が違法だと知っていますか?4割以上の方が利用したことがあると回答
消費者金融を利用したことがある方の実態が明らかになりました。
消費者金融には、合法な業者もいれば、みなさんを騙す悪徳な闇金業者も存在します。
中でも、“給与ファクタリング” と呼ばれる違法な貸金業のサービスが出回っており、2020年には金融庁が注意喚起を行いました。
「給与ファクタリングというものを聞いたことがない」
「そういった違法なサービスがあるなんて怖い」
と、思う方もいるでしょう。
では、どのくらいの方が給与ファクタリングを知っているのでしょうか?
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1ODU1NCMyNjA3OTAjNTg1NTRfZm9HekZyVmVDUi5wbmc.png ]
「給与ファクタリングを知っていますか?」と質問したところ、『サービス内容も違法だということも知らない(48.1%)』 と回答した方が最も多く、次いで『サービス内容は知らないが違法だということは知っている(22.4%)』『サービス内容も違法だということも知っている(18.3%)』『サービス内容は知っているが違法だということは知らない(11.2%)』 と続きました。
3割近くの方が、給与ファクタリングのサービス内容を知っているとわかりました。
続いて、サービス内容を知っている方に、給与ファクタリングを利用したことがあるのか伺ってみました。
「給与ファクタリングを利用したことはありますか?」と質問したところ、4割以上の方が『ある(42.6%)』 と回答しました。
給与ファクタリングのサービス内容を知っている方の多くが、利用したことがあるとわかりました。
利用したことのある方の中には、違法だと知りつつも、やむを得ず利用している方もいるかもしれません。
給与ファクタリングは違法ですので、お金を借入する際は、十分注意を払うことが大切です。
給与ファクタリングを利用するのは危険!それでも利用してしまうきっかけとは?
先程の調査で、給与ファクタリングの認知度と利用の実態が明らかになりました。
給与ファクタリングを利用したことがある方は決して少なくないようなので、みなさんの身近にも給与ファクタリングを利用している方がいるかもしれません。
では、給与ファクタリングを利用したきっかけは何だったのでしょうか?
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「給与ファクタリングを利用したきっかけを教えてください」と質問したところ、『友人や知人に勧められたため(34.1%)』 と回答した方が最も多く、次いで『チラシなどの広告を見たため(21.0%)』 『ブラックリストに登録されているため(16.7%)』『メールや電話で契約できるため(12.3%)』『即日に借入できるため(8.0%)』 『自己破産しているため(3.6%)』 『会社や家族にバレたくなかったため(3.6%)』 と続きました。
友人や知人が違法だとは知らずに、給与ファクタリングを勧めてくる可能性はゼロではありません。
「ブラックリストに登録されてるけど、借りることができた」
「簡単な手続きだけで、借りられる」
など、甘い誘惑があるかもしれませんが、後悔するのはみなさんです。
正しい知識を得ることで、騙されずに済むかもしれません。
また、給与ファクタリングを利用して感じたことを聞いてみました。
■給与ファクタリングを利用して感じたこと
・手数料が高すぎる(40代/女性/会社員)
・使わなければよかった(40代/男性/会社員)
・悪いことをした気がする(40代/男性/会社員)
などの回答が寄せられました。
給与ファクタリングを利用することで、法外な手数料や金利を請求されてしまう恐れがあります。
借入する際は、違法な闇金業者を利用しないよう注意しましょう。
ファクタリングのイメージが判明!そのようなイメージを持つ理由とは?
給与ファクタリングは違法なサービスですが、本来ファクタリングは合法的なサービス です。
ファクタリングとは、商品の納品やサービスの提供が完了している請求済の債権を第三者に買い取ってもらうサービスのことです。
短い期間での資金調達が可能になったり、未回収の売掛金に関するリスクを軽減したりなどメリットが多くあります。
しかし、給与ファクタリングのような、企業間ではなく、個人間に当てはめた違法なサービスがあるため、ファクタリングそのもののイメージにも影響していると思います。
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そこで、「ファクタリングに対してどのようなイメージをお持ちですか?」と質問したところ、4割近くの方が『非常に悪いイメージ(16.0%)』『どちらかといえば悪いイメージ(23.5%)』 と回答しました。
ファクタリングに対して、悪いイメージを持つ方は多いようです。
給与ファクタリングという違法なサービスが出回っている影響で、このような印象になってしまうのかもしれません。
また、そのようなイメージを持つ理由を聞いてみました。
■ファクタリングに対して悪いイメージがある理由は?
・違法な金利で営業しているから(30代/男性/無職)
・類似の方法と比べ、手数料が高いと聞いたことがあります(40代/男性/会社員)
・高い金利が発生するようなイメージがあるため(50代/女性/専業主婦)
などの回答が寄せられました。
違法な給与ファクタリングが存在するため、悪いイメージを持つ方がいらっしゃいますが、ファクタリングは経済産業省が認めている資金調達手段の1つでもあります。
悪徳な闇金業者に騙されないためにも、正しい知識を得ることが大切です。
もしかするとあなたが被害者に…!違法な給与ファクタリングには気を付けましょう!
今回の調査で、消費者金融で借入した金額とそのきっかけが明らかになりました。
生活費が足りなくなったり、ギャンブルにハマってしまったりすることから、消費者金融を利用してしまうようです。
もし、お金を借入する場合は、
「借入する癖がついてしまう」
「多重債務に陥りやすい」
などのデメリットを踏まえて借入することが大切です。
また、3割以上の方が“給与ファクタリング”のサービス内容について知っており、その中の4割以上の方が利用したことがあると判明しました。
友人や知人に勧められたり、広告やチラシをみたりしたことから、給与ファクタリングを利用したようです。
金融庁が注意喚起をしているものの、給与ファクタリングはまだ出回っています。
ファクタリングは本来、合法的な金融サービスですが、みなさんを騙すような悪徳な闇金業者も存在します。
ご自身の安全を守るためにも、借入する場合は慎重に借入先を選んでください。
【経済産業省が認める!】資金調達をしたいなら“ファクタリングサービス”がオススメ!
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「会社の資金繰りが悪化している…」
「資金調達をしなければならない…」
そう思う方におすすめなのが、最短1日で2億円まで資金調達することが可能なピーエムジー株式会社 (https://p-m-g.tokyo/lp1/)の『ファクタリングサービス』 です。
『ファクタリングサービス』は、銀行などの融資と違い、経営状態を重視されず、スピーディーにキャッシュフローの正常化 が望めます。
キャッシュフローが正常化することで事業計画が立てやすく、万が一売掛先が倒産した場合の支払いリスクを回避 できるというメリットがあります。
ピーエムジー株式会社では、業界トップクラスの資金調達額で提供 しており、現金化までのレスポンスも最速 です。
資金調達や資金繰りで悩んでいる方は、ピーエムジー株式会社 の『ファクタリングサービス』 を利用してみてはいかがでしょうか?
■ピーエムジー株式会社:https://p-m-g.tokyo/
■ファクタリングサービス:https://p-m-g.tokyo/consulting_factoring/factoring
■TEL:0120-901-680
■お問い合わせ先:https://p-m-g.tokyo/contact.html
調査概要:消費者金融と給与ファクタリングの利用に関する調査
【調査期間】2020年12月11日(金)~2020年12月12日(土)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,102人
【調査対象】消費者金融を利用したことがある方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
提供元:valuepressプレスリリース詳細へ
プレスリリース情報提供元:valuepress
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