たき工房 XDUテックラボ、幼児向けに手洗い習慣を身に付けるあたらしいコンテンツ『ピカピカどろだんご』のプロトタイプ発表

プレスリリース発表元企業:株式会社たき工房

配信日時: 2020-12-25 13:00:00

株式会社たき工房(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:湯浅 洋平、以下たき工房)は、幼児向けの手洗い習慣を身に付ける、あたらしいデジタルコンテンツ『ピカピカどろだんご』のプロトタイプを発表しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/241519/LL_img_241519_1.jpg
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■デジタルコンテンツ『ピカピカどろだんご』誕生の背景
2020年初頭より日本国内において拡大した新型コロナウイルスの影響により、様々な施設(託児所、保育園、商業施設)では感染予防および拡散防止のため、手指用消毒液の設置や手洗い指導がされています。
特に小さい子どもは、様々なものに触るため、「接触感染」のリスクも高まるので、感染予防のためにも、「手洗い」をしっかり習慣化することが大切です。しかし、子どもの手洗いに関する調査によれば、「手洗いに必要な時間30秒」に対して、実際には10秒以下の手洗いが多く、「正しく手洗いができていない」ケースが多く見受けられるそうです。
また、たき工房XDU(エクスペリエンスデザインユニット)では以前より、子どもむけ漢字学習デジタルコンテンツ「お絵かきバトル」などデジタル技術とデザインを使ったコンテンツ開発により子どもへの能動的な学習開発に取り組んできました。
本サービスは、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される、今冬に向けて、少しでも多くの子どもたちに「正しい手洗い習慣」を身に付けてもらうために開発いたしました。


■デジタルコンテンツ『ピカピカどろだんご』について
ピカピカどろだんごは、託児所、幼稚園、保育園など、子どもが日常的に利用する施設において、「30秒の手洗い」を習慣付するために考えられたものです。洗面所などに設置したモニターにむかって手を洗う(こする)とモニター内のどろだんごが徐々にピカピカに磨かれていくことにより、30秒の手洗いを楽しく実践することができます。しかし、実際の施設運営等では30秒の手洗いは運営の妨げになる等の問題もあり、時間ではなく「正しく菌を落とす手洗い」方法について考える必要がありそうです。
https://www.taki.co.jp/works/web/pikapikadorodango


■たき工房XDUについて
たき工房エクスペリエンスデザインユニット(XDU)は、デザインエージェンシーたき工房内に設置された、デジタルテクノロジーチーム「テックラボ」、映像技術チーム「ムービーラボ」、顧客体験創出のUI/UXデザインチームの3つのユニットから構成される開発チームです。デザインとテクノロジーを掛け合わせた「体験型リアルイベント」「AR/VRコンテンツ」からメディアアートまで、実験的な試みを数多く生み出しています。

『ピカピカどろだんご』やプロトタイプ開発についてご興味をお持ちの方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。

Virtual Cube Puzzle、GAIKAN、Shadow(2020)、かきとりバトル!!(2019)etc
https://lab.taki.co.jp


【株式会社たき工房 会社概要】
会社名 : 株式会社たき工房
代表者 : 代表取締役 湯浅 洋平
所在地 : 東京都中央区築地5-3-3 築地浜離宮ビル
事業内容: 広告・SPツール・Webサイトの企画制作、企業・商品ブランディング、
CI/VI、UI/UX開発他、コミュニケーション全般の企画・設計・制作
URL : https://www.taki.co.jp/


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