幸せはつかむものでしょうか?心の曇りが晴れる小林正観さんの「ものの見方」

プレスリリース発表元企業:株式会社主婦の友社

配信日時: 2020-12-24 10:00:00

株式会社主婦の友社は、『小林正観さんの心がすーっと晴れていく言葉』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074442701/)を12月23日(水)に発売いたしました。



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著者累計200万部、没後約10年が経過した今なお多くの人に影響を与え続ける小林正観さんの「ものの見方」をつづった言葉の数々が収録されています。


幸せはつかむものでしょうか?

よく、「幸せをつかむ」とか「幸せになる」と言う人がいますが本当にそうでしょうか。小林正観さんは40年に渡る宇宙現象研究の末に次のような結論に至りました。
「私も以前は、自分の体の外側に幸せというものがあると、信じ込まされていました。それから、だんだんわかってきたことは、不幸や悲劇は存在しない。そう思う心があるだけだ、ということで、20歳から40歳くらいまで言い続けてきました、そして40歳あたりからは、別のことを言い始めました。実は、幸福という現象も存在しない。そう思う心があるだけ。不幸や悲劇は存在しない、そう思う心があるだけだ」。
つまり幸せとは感じるものだということです。たとえば、経済的・社会的にいわゆる“高スペック”な相手をつかまえて結婚したとしても、より高スペックな人が周りに現れたら自分が「つかんだ」幸せは薄らぐかもしれません。条件をよりどころとして幸せを測ろうとすると、もっともっととなって永久に満たされることはないでしょう。幸せとは感じるものであれば、違う観点で結婚相手や自分の友人・知人関係を築くはずです。


「許す」の語源は「ゆるます」


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また、小林正観さんはこんなことも書いています。
「『許す』という言葉の語源は『ゆるます』です。自分に厳しい人は、必ず他人に対しても厳しくなります。神経をゆるめて、自分に甘く、他人にも甘く、許して生きると、自分が楽になります」。
いろいろと制限された生活を強いられる人が多い今、どうしても対人関係がギスギスしたり自暴自棄的になったりという場面もあると思います。そんなとき、この言葉を思い出すと気持ちが晴れていくのではないでしょうか。これからの生活様式を生きるうえでヒントになる言葉が満載です。

書誌情報

タイトル:小林正観さんの心がすーっと晴れていく言葉
発売日:2020年12月23日(水)
価格:1,300円+税
単行本(ソフトカバー): 192ページ
ISBN:978-4-07-444270-6
https://www.amazon.co.jp/dp/4074442701/

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