RPA事業会社「モンスターラボオムニバス」設立のお知らせ

プレスリリース発表元企業:株式会社モンスター・ラボ

配信日時: 2020-12-22 11:30:00

世界16カ国27都市のタレント(人材)を活用し、デジタルコンサルティング事業・プロダクト事業を展開する株式会社モンスター・ラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鮄川 宏樹<いながわ ひろき>)は、RPA事業を行う子会社、株式会社モンスターラボオムニバス(以下、MLO)を設立したことをお知らせいたします。




子会社化の目的

RPA(Robotic Process Automation)とは、ソフトウェアロボットに指示を与え、人が行うパソコン上のマウスやキーボードの動作を自動化することができるツールで、定型的な業務を自動化して効率化するツールとして導入が進んでいます。モンスター・ラボは、RPA事業において、RPAソフトウェアを自社開発し、主に、大規模なシステム導入のハードルが高い中小企業を対象に、各社のニーズに合わせてRPAの導入やインテグレーションを行ってまいりました。行政と共に効果検証を行いながら、業務効率化と費用削減に貢献するなど、RPA事業の営業所を構える神戸においても伴走してまいりました。
(関連リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000040073.html)
この度のMLOの設立は、こうした活動をさらに推進するためにより迅速な意思決定を行い、RPA事業の事業価値の最大化を図ることを狙いとしています。


今後の展望

MLOは、RPAを活用したさらなる業務効率化を実現し、利用者の働き方の多様化と労働生産性向上に寄与してまいります。そして、機械学習やAIといった技術を取り入れ、対象範囲を拡大していくことで、人々がより創造的な業務に注力できる社会の実現に貢献してまいります。


株式会社モンスターラボオムニバス 代表取締役 平石 真寛のコメント

モンスター・ラボグループでは、「多様性を活かし、テクノロジーで世界を変える」をミッションに掲げ、近年では主に大手企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)をサポートしてきました。そのような中、大手企業だけでなく中小企業も、民間企業だけでなく行政やNPOも、先進国だけでなく発展途上国も、より多くの人にテクノロジーの力を届けるため、新たなサービスとしてRPA事業を立ち上げ、この度MLOとして分社化しました。RPA事業を起点に、多くの人に届くようなサービスを創っていきます。


■株式会社モンスターラボオムニバス 概要
所在地:兵庫県神戸市中央区磯上通4丁目1番14号 三宮スカイビル 6F
設 立:2020年11月
代表者:代表取締役 平石 真寛
事業内容:RPAソリューション「MonstarRobo」の開発及び販売等
U R L:https://www.monstar-robo.com/company

■株式会社モンスター・ラボ グループ会社概要
グループ約1,200名、世界16ヵ国27都市のタレント(人材)を活用し、デジタルコンサルティング事業・プロダクト事業(RPAツール、店舗向けオーダーシステム等)を展開しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/40073/44/resize/d40073-44-764989-0.jpg ]


所在地:東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4F
設 立:2006年2月
資本金:89億8,319万円(資本準備金含む・2020年11月末時点)
代表者: 代表取締役社長 鮄川 宏樹(いながわ ひろき)
URL : https://monstar-lab.com/

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