石川県宝達志水町ふるさと納税で150件突破!(2020年1~10月) 自社農園『トレジャーふぁーむ』のトマト、いちごやカラダにやさしい加工品が人気
配信日時: 2020-12-21 11:45:00
石川県内で「業務スーパー」を9店舗展開する、株式会社モアショップヤマモト(石川県羽咋郡宝達志水町)は、2017年9月より農業参入し、自社農園『トレジャーふぁーむ』にて4期目のトマト栽培を行っております。また、2019年9月にいちご栽培をスタートし、2020年1月5日よりいちご狩りをオープンしました。現在、六次産業化の一環としてトマトやいちごでつくった加工品を宝達志水町(ほうだつしみずちょう)のふるさと納税にて販売しており、2020年1~10月の実績として150件を突破いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/240588/LL_img_240588_1.jpg
トマトジュース
<トレジャーふぁーむ>
・公式ホームページ : http://treasurefarm.net/
・公式フェイスブック: https://www.facebook.com/treasurefarm.net/
■ふるさと納税でトマトやいちごの加工品が人気
「トレジャーふぁーむ」は、トマトおよびいちごの栽培・販売を行っています。ギリギリまで赤く熟したトマトやいちごの果実とそれらをつかった加工品を出品をしています。2020年1月~10月実績では156件のご注文をいただいております。少しでも地元宝達志水町に貢献できるよう安心・安全でおいしいものを提供していきます。
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志宝いちご
●人気ランキング1位:トマトジュース2本入り
「志宝とまと」を使用した100%トマトジュース。添加物、調味料、水は一切使っていないジュースです。ドロッと感もなく、さわやかな風味がやみつきに。トマトが苦手な方にも「これなら飲める!」と評判のジュースです。トマト本来の美味しさを最大限引き出し、健康に育てた「志宝とまと」の味がぎゅっと詰まっています。
・ふるさとチョイス: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/17386/4463173
・さとふる : https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1043885
●人気ランキング2位:志宝いちご1箱(15個入り)
いちごの芳醇な香りがハウスにあふれるのは、甘くて濃厚ないちごができている証です。「志宝いちご」は、ただ甘いだけではありません。ひとくち目を頬張ったときの甘酸っぱさが、いちごらしい甘くて濃厚な味を引き立ててくれるいちごです。
・ふるさとチョイス: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/17386/4853950?city-product_rank
・さとふる : https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1116081
●人気ランキング3位:志宝いちごジェラート&志宝とまとジェラート6個セット
「五感で感じるジェラート作り」を目指す世界一のジェラート職人マルガージェラートさんとトレジャーふぁーむの志宝いちごと志宝とまとをつかってジェラートを開発しました。健康に育てることで濃厚につくった素材だからこそ、できる限り素材の味を活かしながら、柴野氏の独自の工夫を入れた絶品のジェラートとなりました。
・ふるさとチョイス: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/17386/4920438?product-detail_recommend
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/240588/LL_img_240588_3.jpg
志宝とまとジェラート/志宝いちごジェラート
■消滅可能性都市に挙げられる宝達志水町
「トレジャーふぁーむ」が位置する宝達志水町は、消滅可能性都市とされています。消滅可能性都市とは、「日本創成会議」の将来人口予測で、2040年に向けて20-39歳の女性の数が半分以上減少し、消滅する可能性のある都市を指定したものです。
以下は生産年齢人口別の人口推計です。本町では年少人口(15歳未満)と生産年齢人口(15~64歳)のうち若年層の減少が続いている一方で、老年人口(65歳以上)が増加しています。そのため、宝達志水町人口ビジョンでは、若者定住促進や移住希望者への住環境整備及び子育て支援などを強化し、高齢化は進むものの、年少人口と生産年齢人口の長期的な安定確保を目指しています。
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宝達志水町就業人口
出典:平成31年4月 第2次宝達志水町総合計画「基本構想(案)」宝達志水町 作成資料より
宝達志水町ではふるさと納税の使い道として以下の7つをあげています。
1.文化財の保護
奥村助右衛門が佐々成政から守りぬいた末森城址、国指定重要文化財の喜多家、県指定有形文化財の岡部家などの環境整備など。
2.教育、古戸建ての充実
次代を担う子供たちを町の「宝」と位置づけ、子育て環境、教育の充実を図ります。
3.医療、福祉の充実
誰もが住みやすい町になるよう、医療・福祉の充実を図ります。
4.環境保全、防災の充実
侵食が進む「千里浜なぎさドライブウェイ」の保護や、安心・安全を支える防災体制の充実に
5.産業の振興
主産業である農業や、商工業の活性化、宝達志水オムライス、宝達山などの地域資源を用いた観光振興に。
6.まちづくり
消滅可能性都市に挙げられた当町ですが、これを脱却すべく、人口減少対策や、空き家の利活用、移住定住政策の充実を図ります。
7.町長にお任せ
特に使い道のご指定がない場合は、町長が定めた事業に利用させていただきます。
■モアショップヤマモトの歴史とトレジャーふぁーむ今後の展開
トレジャーふぁーむの母体となる株式会社モアショップヤマモトは、石川県内で業務スーパーを9店舗営んでいます。
「食」を通じてお客様・従業員・取引先・地域社会で必要とされる会社であることが当社のモットーです。
長年、業務スーパーで「野菜」を扱ってきた経験から、農業事業にいつか参入したいと常に考えていました。
農業が難しいといわれる理由の1つに「販路」の問題があります。
しかし、品質が高く、安心安全なものをつくることができれば、販路を持つ自社の強みとの相乗効果を生み出すことができます。また、本社がある宝達志水町も過疎化市町村です。
里山里海の自然を生かし、トマトの収穫体験やいちご狩りを通じて、地元に人が集まり、仕事が生まれ、石川県が誇れる一大事業として取り組んでいきます。地元宝達志水が、そして石川県が元気になるような農場を目指しています。
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プレスリリース提供元:@Press
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