長野県佐久市内初!観光いちご狩り園オープン佐久市内に新たな観光名所を!

プレスリリース発表元企業:井上寅雄農園

配信日時: 2020-12-18 10:00:00



報道関係者各位                     
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                                          2020年12月10日
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この度、井上寅雄農園(長野県佐久市、代表井上隆太朗)は長野県佐久市初の観光いちご園をオープンしたので、お知らせいたします。代表の井上は東京都内の大学農学部を卒業後、農業経営の専門学習機関「日本農業経営大学」を経て、施設園芸の最先端オランダでいちごの栽培を学び、今年7月に独立就農をいたしました。オランダで学んだ技術を駆使し、人の勘に頼らない栽培方法を実現するため、ハウス内はほぼ完全自動化。いちごにとって最適な環境を作りだします。
●佐久市に新たな観光地を!商業・サービスの満足度は16.1%
佐久市はH9年の182万人を境に観光旅行者の入込数が年々減少し、H22年には170万人を割る形になりました。市外からの訪問者が少なく佐久市に観光を目的に来ている人が減っているのがわかります。(参照:佐久市観光振興ビジョンより)またR1年に集計された「佐久市の取り組みへの満足度・重要度及び住みやすさ感・健康感・幸福感に関する市民アンケート」によると個別施策の「高速交通ネットワーク」の満足度が47.8%であるのに対し観光は32.8%、商業・サービスの満足度に関しては16.1%となっており市民の中でも観光やサービス業に関して満足度が低いと言えます。さらに市民の70%以上が観光は重要と答えているため観光設備の需要は高いのにそれに該当するサービスがないと言えます。
いちご狩りは親子、夫婦、友達同士など老若男女が楽しめる施設になっており、佐久市内にある既存のショッッピング施設に加え当いちご園も新たな観光地の1つになると考えております。

●コロナ対策は万全!完全予約制のいちご狩り!
新型コロナウィルスの影響を受けまして完全予約制、1時間の人数は最大20名に限定して開園いたします。また入園時の検温・消毒はもちろんのこと、手袋をつけてのいちご狩りや園内の移動はシューズカバーをつけての移動としています。いちご狩りは40分間の摘み取り式または食べ放題で、終了後20分間園内の消毒を行い、新型コロナウィルス感染予防に努めています。

●県内初、夜のいちご狩り
県内では初となる「夜のいちご狩」も開催いたします。時間は19時から21時までで、カップルのデートや仕事の都合で休日の日中に来れない方にも楽しんでもらいたいと言う思いから始めることにしました。冬の夜間でもハウス内は10度に設定されており快適な環境でいちご狩りを楽しむことができます。

●ハウスの環境は常にスマホで可視化
いちごのハウスに欠かせないのは、最適な栽培環境です。当園では常に最適な環境を作り出すために自動化をしているのはもちろんのこと、「アグレンジャー」と言う圃場環境モニタリングを用いて常にハウス内の環境をモニタリングしています。環境の細かい変化にもすぐ対応できるように準備をしています。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
                井上寅雄農園 井上(いのうえ)
TEL:080-1264-6035
e-mail: ryutaro0306@gmail.com
以上

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