【医師に調査】認知症予防の方法|認知症は生活習慣だけが原因ではない!人との交流やストレスも認知症予防に欠かすことができないと判明
配信日時: 2020-12-17 11:00:00
認知症の主な原因TOP3は『運動』『食生活』『喫煙』と判明!
株式会社セルパワー(本社所在地:京都市下京区、代表取締役:佐々木 耕司)は全国の医師を対象に、「認知症リスク」に関する調査を実施しました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、人との関わりが減っていませんか?
今までは当たり前だったご近所さんとの会話も、スーパーの店員さんとの会話も減ったという方が多いのではないでしょうか。
仕事の帰りに同僚と気軽に1杯!という楽しみも減り、知らず知らずのうちにストレスがたまっている方もいるかもしれません。
友人とのカフェも気軽に誘いにくくなってしまった新型コロナウイルスの流行による”新しい生活様式”により、なんと「認知症のリスクが高まるのではないか」と懸念する声が挙がっているのです。
では、認知症予防のためにすべきことは何なのでしょう。
また、人との交流機会が減ることは認知症の発症に繋がるのでしょうか?
そこで今回、健康機器『セルパワー』(https://www.cellpower.jp/products/)を販売する株式会社セルパワーは、全国の医師を対象に、「認知症リスク」に関する調査を実施しました。
認知症の主な原因は運動?
まずは、認知症は何が原因で発症すると考えられているのでしょう。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31758/11/resize/d31758-11-115336-0.png ]
「認知症の主な原因は何だと思いますか?(上位3つ選択)」と質問したところ、『運動(52.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『食生活(48.5%)』『喫煙(46.0%)』『老化(41.6%)』『睡眠不足(38.9%)』『飲酒(37.0%)』『遺伝(34.2%)』と続きました。
認知症の主な原因として、運動不足や食生活だと考える医師が多いようです。
また、喫煙は毛細血管を収縮させるため認知症には良くない影響を及ぼす可能性もありますよね。
【食事と睡眠】認知症を防ぐために大切なこと
先程の調査で、医師の方が考える、認知症の主な原因が明らかになりました。
共通して言えることとして、生活習慣が関係しているのかもしれません。
ここからは、そんな生活習慣に注目していきましょう。
まずは、生活習慣を考える上で欠かせない、食事と睡眠で注意すべきことを見ていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31758/11/resize/d31758-11-480640-1.png ]
「認知症予防のために食生活で注意すべきことを教えてください」と質問したところ、『栄養バランスに注意する(43.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『糖分や塩分を過剰に摂取しない(20.4%)』『ビタミンCを摂取する(20.1%)』『間食を控える(12.3%)』『旬の食材を摂る(2.8%)』と続きました。
続いて、睡眠に関して注意すべきことは何が挙げられるのでしょう。
「認知症予防のために睡眠で注意すべきことを教えてください」と質問したところ、『7時間ほど睡眠時間を確保する(38.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『22時~2時の間に眠りにつく(20.4%)』『体に合う寝具を使う(19.3%)』『普段の睡眠から意識する(12.6%)』『昼寝をできるだけ控える(9.2%)』と続きました。
認知症予防のために、食生活、睡眠で注意すべきことがそれぞれ明らかになりました。
食生活では栄養バランス、睡眠では7時間ほどまとまった休息を確保することが重要なようです。
【運動と生活】認知症を防ぐために大切なこととその対策は?
続いて、運動と生活や思考の面から認知症予防のための方法を見ていきたいと思います。
医師の方は、運動と生活それぞれでどのような方法が効果的だと考えているのでしょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31758/11/resize/d31758-11-186209-5.png ]
「認知症予防のために効果的だと思う運動を教えてください」と質問したところ、『ウォーキング(49.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『ストレッチ(17.2%)』『ランニング(14.0%)』『筋肉トレーニング(11.9%)』『水泳(6.0%)』『球技(1.2%)』と続きました。
激しい運動ではなく、ウォーキングやストレッチといった適度な運動をしていくことが効果的だと考えている方が多いようです。
では、生活や思考面で効果的だと思うことは何が挙げられるのでしょうか?
「認知症予防のために生活や思考面で効果的だと思うことを教えてください(上位3つ選択)」と質問したところ、『趣味を通じて知的な刺激を得る(69.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『読書で頭を使うようにする(69.1%)』『ストレスをためないようにする(60.9%)』『絵画や音楽を鑑賞する(56.8%)』『生きがいを持つ(43.5%)』と続きました。
趣味や読書といった頭を定期的に使うことが認知症予防に効果的だと考えているようです。
そして、ストレスをためないことに注意するのも効果的だと考えられていると判明しました。
食事、睡眠、運動、生活・思考面それぞれに効果的だと思われることがわかりましたが、具体的に、どのような対策方法が考えられるのでしょう。詳しく聞いてみました。
■認知症予防に効果的な対策は?
・糖分や脂肪分の多い食生活を見直し、野菜や蛋白質を多く摂る(30代/男性/熊本県)
・好きな音楽を聴くことや未知の体験をすることに効果がある(40代/男性/東京都)
・身近な仲間とおしゃべりをし、よく笑うこと(50代/男性/東京都)
・食生活と運動を規則正しく行う。生き生きとした生活を送る。人とのコミュニケーションをとる(50代/女性/神奈川県)
などの回答が寄せられました。
良い食事バランスと適度な運動、そして活き活きとした生活は、確かに認知症予防に効果的だと言えそうです。
人との関わりと認知症リスクの関係がある?その理由は?
身近な人との会話やコミュニケーションも効果的といった意見もありましたが、交流をとることで認知症の予防効果はあるのでしょうか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/31758/11/resize/d31758-11-975351-6.png ]
そこで、「人との交流は、認知症の予防に効果があると思いますか?」と質問したところ、9割以上の方が『効果があると思う(50.1%)』『どちらかと言えば効果があると思う(42.1%)』と回答しました。
人との交流は、認知症の予防に欠かすことができないのかもしれません。
では、なぜ人との交流が認知症の予防効果があると考えているのでしょう。
気になる理由について聞いてみました。
■人との交流が認知症予防に効果があると思う理由は?
・会話をすることは脳の様々な機能を使い、刺激になるからです(30代/男性/埼玉県)
・そもそも認知症は考える力の衰退からくる人間の身体的限界であるため、考える力の基礎になる会話は予防になる(30代/男性/愛知県)
・何も話さないと脳が退化する(30代/女性/東京都)
・対人関係から得る刺激は少なくとも予防の一つになると思う(40代/女性/神奈川県)
などの回答が寄せられました。
生活習慣だけでなく、人との交流も意識していくことで、認知症予防に繋がっていくのかもしれません。
認知症とストレスは関係あり?新しい生活様式でストレスを溜めないための方法が明らかに!
ここまでの調査で、食事、睡眠、運動、生活、そして人との交流といったそれぞれの観点から認知症予防のための対策をそれぞれ見ていきました。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響から、今まで通りとはいかなくなったことも多いでしょう。
そんな中、ストレスがたまっていると感じている方もいるかもしれません。
では、ストレスがたまることで認知症の発症リスクは上がるのでしょうか?
ここからは、認知症とストレスの関係性を見ていきましょう。
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「認知症とストレスは関係があると思いますか?」と質問したところ、9割近くの方が『はい(88.1%)』と回答しました。
人との交流に続いて、ストレスも認知症と関わりがあると考えている医師が多いことがわかりました。
しかし、新型コロナで外出や人との交流の機会が減った中で、どのようにしてストレスをためないようにすればいいのでしょう。コロナ禍によるストレス解消法について、詳しく聞いてみました。
■コロナ禍によるストレスを解消するのに取り入れるべき生活習慣は?
・ストレッチや湯船に浸かるなどリラックスできることをする(20代/女性/沖縄県)
・家の中でも運動できる工夫をする。動かない時間を減らす(40代/男性/東京都)
・家族や知人との接点を持ち続ける(対面が難しい場合は電話でも)(50代/男性/茨城県)
・外出できなくても自宅でできる楽しみを見つけて日常生活に取り入れる(50代/女性/愛知県)
コロナ禍で外出が難しくても、自宅でできる“何か”はあるようです。
どのストレス解消法もすぐにできるものばかりですので、一度試してみるのも良いでしょう。
まとめ:“新しい生活様式”になっても認知症予防でできる何かはある!
今回の調査で、認知症の主な原因やそれぞれの対策方法が明らかになりました。
医師の多くが運動や食生活が認知症の原因になると考えており、認知症を予防のために食事バランスやまとまった睡眠時間など注意すべきポイントがわかりました。
さらに、コロナ禍による生活習慣の変化により、認知症の発症に繋がる可能性があることもわかりました。
外に出てウォーキングするのが難しくても、自宅で音楽や読書をするなど脳に刺激を与えることで効果的な認知症対策ができるようです。
また、認知症を予防するためには人との交流を行うことだけでなく、ストレスをためないことも重要なようです。
まだまだ終息が見えない新型コロナウイルスですが、医師からのアドバイスの中からストレスをためない方法を見つけ、認知症予防に繋がる生活習慣を身に付けていきましょう!
いつまでも健康を維持するためにも『セルパワー』を使いましょう!
[画像6: https://prtimes.jp/i/31758/11/resize/d31758-11-342819-11.jpg ]
「コロナが怖くてジムに行かなくなった」
「最近疲れやすくなった」
「認知症リスクを減らすためにも健康を維持したい」
そんな方にオススメなのが、株式会社セルパワーが販売する『セルパワー』(https://www.cellpower.jp/products/)です。
セルパワーから出力される強力な磁力が体の奥までアプローチ。
使い方は、ご自宅で肝臓、心臓、腎臓といった体の気になる部分に当てるだけ!
気になった方は、まずはレンタルをオススメします!
■セルパワーレンタル
「セルパワー」を気軽にご利用いただくために月額レンタルサービスを行なっています。
1ヶ月単位でいつでも返却可能!
レンタル料は、月額8,800円(税込)/25か月目以降は、月額3,300円(税込)となります。
※お申込みに際し、保証金50,000円をお預かりします。
(15~24か月目は、保証金から毎月5,000円をレンタル料金に充当し、お支払いいただく額は、月額3,800円になります。)
レンタル料は保証料金込みなので安心です。
ぜひ、お気軽にご利用ください!
■セルパワーの使い方
[画像7: https://prtimes.jp/i/31758/11/resize/d31758-11-944533-9.jpg ]
使い方は、セルパワーのリングの部分を1日30分程度、カラダの気になる部分に当てるだけ!
テレビを見ながら、横になりながら、簡単に健康を維持できるので口コミでも好評です。
株式会社セルパワーの代表である佐々木耕司は、知人の紹介で購入したある商品に感動しセルパワーの開発に繋がったと語っています。
(参考URL:https://www.cellpower.jp/message/)
また、「セルパワーを使い始めてから体調が良くなった」という紹介から購入されている方がほとんどです。
親御さんのために購入する方もいらっしゃいます。
体をイキイキとした状態へ導くサポートをします。
コロナ禍で、運動などが制限されてしまい、ストレスを感じている方は。是非セルパワーをお試しください!
株式会社セルパワー
[画像8: https://prtimes.jp/i/31758/11/resize/d31758-11-950609-10.png ]
■株式会社セルパワー:https://www.cellpower.jp/
■セルパワー:https://www.cellpower.jp/products/
■TEL:075-341-3323
■問い合わせ先:https://www.cellpower.jp/contact/
調査概要:「認知症」に関する調査
【調査期間】2020年12月2日(水)~2020年12月3日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,091人
【調査対象】全国の医師
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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「株式会社セルパワー」のプレスリリース
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