ニッセイ・キャピタル アクセラレーション・プログラム「50M」第3期秋バッチ採択企業が決定!

プレスリリース発表元企業:ニッセイ・キャピタル株式会社

配信日時: 2020-12-16 14:55:58

プログラムが正式にスタート!

ニッセイ・キャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安達哲哉、以下「ニッセイ・キャピタル」)は、12月1日、同社のアクセラレーション・プログラム「50M(フィフティ・エム)」の採択企業が決定し、第3期秋バッチプログラムが正式に始動したことを発表いたします。今回、約180件の応募から採択された6社は下記の通りです。



ニッセイ・キャピタル アクセラレーション・プログラム「50M」
第3期秋バッチ採択企業が決定!プログラムが正式にスタート!

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■第3期秋バッチ採択企業(代表者)

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50Mは、スタートアップ企業を発掘・育成する起業家支援プログラムです。ニッセイ・キャピタルの豊富なノウハウと資金力を活かし、最大5,000万円のシード投資を行います。今回、2020年7月に続く3期秋バッチ生となる企業が決定し、今後、3月の「Demo Day」に向け、事業開発・拡大や資金調達戦略に関するレクチャー、メンタリング、起業家の交流会など様々な支援を行っていきます。

■「50M」プログラムについて
創業前または創業間もないスタートアップ企業を発掘・育成するプログラムで、事業の立ち上げを促進し、特に優秀な企業に対して業界最大となる5,000万円の投資を行う。採択企業同士の交流促進や50M卒業生との交流会の実施、50Mを中心としたエコシステム構築にも注力している。
公式サイト:https://www.nissay-cap.co.jp/50m/

■今後のスケジュール
・支援プログラム実施期間: 2020年12月~2021年3月の約4か月間
・Demo Day(採択企業による発表会): 2020年3月上旬

■プログラム概要
・採択時500万円、その後進捗に応じて4,500万円出資いたします。
・出資時の企業価値評価は一律4億円
・プログラム終了後も1社当たり累計30億円程度まで追加投資可能
 *過去の採択社数 1期生:14社採択  2期生:10社採択  3期生春:7社採択
 *現在までのシリーズS以降累計投資実行:17社・総額47.1億円(うちNCC24.5億円)
・採択企業は、ニッセイ・キャピタル内の50Mシェアオフィス利用可能
・ベンチャーキャピタリストと二人三脚で事業のプロトタイプを完成
 *週1回:メンタリング、組織構築、仮説の検証、資金調達戦略に関するレクチャー実施
 *月1回:ゲストを招いたピッチイベント開催(VC、起業家、金融機関)
・2021年3月中旬、「DemoDay」 で投資家向け発表会実施
・Demodayの参加者はシリーズS到達、もしくは到達見込みの企業のみ。
 到達しなかった場合、2022年3月開催予定「Demoday」まで参加継続が可能。
・AWS、GCP、HubSpot等の各種スタートアッププログラムの優待提供

プログラムマネージャー 略歴
高尾 壌司 シニアキャピタリスト 
横浜国立大学卒業、新卒で入社した野村證券株式会社では、法人・企業オーナー向けにウェルスマネジメント業務を担当。リサーチャーとしてシリコンバレーに駐在し、現地のファイナンススキームやスタートアップの調査を行う。ニッセイ・キャピタル入社後はEC、SaaS、ヘルスケア領域を中心にシードからレイターステージまで11社出資、バリューアップを担当。

■ニッセイ・キャピタルについて
1991年設立。日本生命保険相互会社の100%子会社。「From Seeds to Exits ~投資先企業と共に挑戦し続ける~」をコーポレートスローガンに掲げ、幅広い業種・ステージの未上場企業に対して、積極的に投資を実行している。リードインベスターとして、投資先に対する経営、財務など各種コンサルティングや資金調達サポートなど、総合的な支援を実施。近年は、成長の初期段階にある企業や大学発ベンチャーへの投資・支援に注力。
公式サイト:https://www.nissay-cap.co.jp/

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