ユニリーバ、マイクロソフト、ブルックス、ネステ、ITVなど13社がクライメート・プレッジに新しく参加

プレスリリース発表元企業:Amazon

配信日時: 2020-12-16 03:16:00

ユニリーバ、マイクロソフト、ブルックス、ネステ、ITVなど13社がクライメート・プレッジに新しく参加

アマゾンとグローバル・オプティミズムが、パリ協定の目標を10年早く達成するために共同で立ち上げた誓約「クライメート・プレッジ」に、現在31社が参加新しい署名者であるアトス、ブルックス、カナリー・ワーフ・グループ、コカ・コーラ・ヨーロピアン・パートナーズ、ERM、グループセブ・フランス、ハーバー・エア、ITV、マイクロソフト、ネステ、ルビコン、ユニリーバ、ファウデは、再生可能エネルギーの導入、持続可能なビルへの投資、サプライチェーンの体制強化など、気候変動と闘うための現実的で科学に基づいた影響力の大きい行動を実践

(シアトル)-(ビジネスワイヤ) -- 本日、アマゾン(NASDAQ:AMZN)とグローバル・オプティミズムは、アトス、ブルックス、カナリー・ワーフ・グループ、コカ・コーラ・ヨーロピアン・パートナーズ、ERM、グループセブ・フランス、ハーバー・エア、ITV、マイクロソフト、ネステ、ルビコン、ユニリーバ、ファウデという13の新しい署名者がクライメート・プレッジに参加したと発表しました。クライメート・プレッジは、パリ協定の目標である2050年よりも10年早い2040年までにネットゼロ・カーボンを目指す誓約です。

クライメート・プレッジの署名者は、以下について同意します。

温室効果ガス排出量を定期的に測定して報告する。効率向上、再生可能エネルギー、原材料削減、その他の炭素排出削減戦略など、実際の事業変革とイノベーションを通してパリ協定に沿った脱炭素戦略を実施する。残る排出量は、定量化可能な実際の永続的で社会的に有益なオフセットによって中和し、2040年までに年間炭素排出のネットゼロを達成する。アマゾンの創業者で最高経営責任者(CEO)のジェフ・ベゾスは次のように述べています。「昨年、アマゾンとグローバル・オプティミズムは、パリ協定の目標を10年早く達成することを各企業に奨励するクライメート・プレッジを共同で立ち上げました。今日、期待を感じさせるお知らせをいたします。ユニリーバとマイクロソフトを含む新たな企業13社が共に気候変動に立ち向かい、未来の世代のために地球を守るべく、この誓約に参加しました。クライメート・プレッジに著名した世界各地の企業は現在31社にのぼります。ゼロカーボン・エコノミーを構築する手助けとなるテクノロジーへの需要が大きく急速に高まっているという重要なシグナルを、私たちは一体となって市場に発信します。」

アトス

アトスは、安全で脱炭素化したデジタル・サービスのリーダーとして、カーボン・ニュートラルで持続可能な経済への道をテクノロジーのイノベーションを通して開くことを使命としています。環境フットプリントを削減し、各企業が気候に関する意欲的な目標を達成する支援に全力で取り組んでいます。専用のデジタル・ソリューションと高度に専門化されたスキルを使用し、市場における脱炭素化への最も総合的なアプローチの1つを提供します。今年、アトスは2035年までにスコープ1、スコープ2、スコープ3にまたがる炭素排出のネットゼロ・カーボンを達成する誓約を発表しました。業界の中で最も高い脱炭素基準を設け、10年間にわたる環境プログラムを加速させます。

アトス最高経営責任者(CEO)のイーライ・ジラール氏は、次のように述べています。「変革およびイノベーションの信頼できるパートナーとして、気候変動の緊急事態と闘い、他の企業に同様のことを可能にさせるため、当社独自の一連の能力を活用する責任があります。まずは当社のエコシステムから始めます。」

ブルックス

ブルックスの持続可能性への取り組みは10年にわたり、高性能のランニング用品企業は最近、気候科学に沿ってスコープ1、スコープ2、スコープ3の炭素排出を削減するロードマップを導入しました。そして、2040年までにネットゼロ・カーボンを実現します。

ブルックス最高経営責任者(CEO)のジム・ウェーバー氏は、次のように述べています。「私たちは、グローバルなコミュニティーの一部として生活し、働き、そして走ります。この地球は私たちの家です。1億5000万人以上の人が外で走っているため、この地球を大切にする必要があります。新しい装備を作り、グローバルなビジネスを運営する際に、環境への影響を最小限に抑え、ポジティブな社会変化を生み出し、改善可能な部分を透明化するように努めています。私たちは、クライメート・プレッジに参加する初のアスレチック・ブランドであることをとても誇りに思います。このパートナーシップは、当社の野心的な目標を達成するために必要不可欠となるでしょう。」

カナリー・ワーフ・グループ

カナリー・ワーフ・グループ(CWG)は、ヨーロッパ最大規模のロンドンの都市再生プロジェクトの責任を負い、英国で環境認証された最大のポートフォリオの1つを提供しました。現在までに1000万平方フィートを超えるサステナビリティー認証を受けたビルを備えています。クライメート・プレッジへの取り組みの一環として、CWGはネットゼロ・カーボンへの道に乗り出しました。2030年までに炭素排出のネットゼロを実現するために、エネルギー効率を改善し、排出量を削減するための具体的なステップを設けています。

カナリー・ワーフ・グループ最高経営責任者(CEO)のShobi Khan氏は、次のように述べています。「気候変動と闘うことは、私たち全員が直面する差し迫った課題であり、不動産業界には重大な役割があります。2012年以来、カナリー・ワーフは100%再生可能電力で稼働していますが、やるべきことはまだあります。私たちは、2030年までのネットゼロ・カーボン実現に全力を注ぎます。エネルギー効率を改善し、排出量を削減するために今後10年間にわたって、当社のテナントやサプライヤーと協力し、このグローバルな転換を支援します。2030年までに炭素排出をネットゼロにすることを誓約し、これを実現させるため、当社のテナントやサプライヤーと連携します。クライメート・プレッジに参加することは、この誓約を認識することです。」

コカ・コーラ・ヨーロピアン・パートナーズ

コカ・コーラ・ヨーロピアン・パートナーズ(CCEP)は、2040年までに、バリューチェーン全体でネットゼロを実現することを目指しています。摂氏1.5度への道および科学的根拠に基づく目標イニシアチブ(SBTi)に沿って、2030年までに温室効果ガスの絶対排出量を30%削減します。CCEPは2010年以来、バリューチェーン全体で排出量を既に30.5%削減してきました。これを達成するために、RE100の支援による100%再生可能な電力使用への移行、2010年以来のコールド飲み物機器フリートにおけるエネルギー強度の60%削減、同社のペットボトルにおけるバージンオイル・ベースのプラスチック使用の3分の1削減などを行ってきました。

CCEP最高経営責任者(CEO)のDamian Gammell氏は、次のように述べています。「当社のバリューチェーン全体で温室効果ガスの絶対排出量を削減することにより、気候危機に対処するための世界的な取り組みに貢献することを誓約します。当社のビジネスにおける脱炭素化を可能な限り続け、サプライヤーが科学に基づいた目標を自身で設け、2023年までに100%再生可能な電力を使用することを奨励することで、この誓約を達成する予定です。クライメート・プレッジに参加し、2040年までにネットゼロを実現するという当社の意欲的な目標を推進できることを大変うれしく思います。」

ERM

ERMは世界各地の企業と共に働き、重大な気候危機とそれに関わる機会を特定して対処する手助けをしています。ERMのデジタル知識と相まった気候科学、方針、経済に関する深い経験により、低炭素の未来への移行で発生する複雑さをクライアントが通り抜けるために必要となるツールや知見を提供することができます。ERMはまた、エネルギー管理の改善を通して、同社のフットプリントを削減する責任を鋭く認識しています。このため、再生可能電力に切り替え、旅行による排出を相殺するために見込みのあるアプローチを模索しています。

ERM最高経営責任者(CEO)のKeryn James氏は、次のように述べています。「ERMにおける持続可能性とは、将来の世代が自らのニーズを満たす力を損なうことなく現在のニーズを満たす社会経済的発展を支援する取り組みです。気候に関連するリスクは、ERMの財政状態、評判、そして才能を持つ人材を獲得し、保持することができる力に直接影響するビジネスの課題です。世界的にリードする持続可能性の顧問会社として、当社の目的は、世界をリードする組織と共に持続可能な未来を形成することです。クライメート・プレッジに参加し、当社のオペレーションにおけるカーボン・ニュートラル化を実現する取り組みを倍加できることを誇りに思います。」

グループセブ・フランス

グループセブ・フランスは、より持続可能な地球を生み出す責任を認識し、事業活動から発生する環境への影響を減らすことに全力を注いでいます。環境への取り組みを初めて確立して以来、グループセブ・フランスは産業および物流の拠点で使用されるエネルギーの21%削減を記録しました。製品およびパッケージへのリサイクル材料の使用率では同社のリサイクル目標を上回る35%を達成し、物流関連の炭素排出削減率では同社目標を上回る販売ユニット当たり33%を達成しました。

グループセブ・フランスのゼネラルマネジャーのRichard Joaristi氏は、次のように述べています。「ビジネスモデルを循環型経済へ導くためにイノベーションを向上させることが、当社の主な目標です。私たちは気候変動と闘い続けます。2040年までのネットゼロ・カーボンへの道を進み続けるなかで、クライメート・プレッジに参加できることをうれしく思います。」

ハーバー・エア

ハーバー・エアは、11年連続でカナダで最高のマネジメントを提供する企業の1つとして選ばれ、10年以上にわたり同社のカーボン・フットプリントを計算し、相殺してきました。2007年、この地域航空会社は、世界初で唯一のカーボン・ニュートラルな航空会社となりました。それ以来、ハーバー・エアは水上飛行機の燃料使用と企業のオペレーションに関連する排出量を100%相殺してきました。ハーバー・エアは昨年、持続可能性への取り組みをさらに一歩進めました。2019年12月10日、同航空会社は、世界初の完全電動商用機の飛行を実現させ、転換に成功しました。ePlaneは現在、FAAおよびカナダ運輸省で認証・承認の途中にあり、これは、初の完全電動の商用航空会社になるというハーバー・エアの目標への重大な次のステップとなります。

ハーバー・エアの創立者で最高経営責任者(CEO)のグレッグ・マクドゥガル氏は、次のように述べています。「持続可能で責任ある企業市民であることは、当社の組織の価値に組み込まれているだけでなく、コミュニティーでの当社の成功に不可欠だと考えます。世界初で唯一のカーボン・ニュートラルな航空会社として、持続可能性に向けた業界でのリーダーシップを誇りに思います。2040年までのネットゼロ・カーボン達成に向けて、クライメート・プレッジのコミュニティーに参加し、アマゾン、グローバル・オプティミズムやその他の署名企業などの業界のリーダーや他の組織を支援できることを楽しみにしています。」

ITV

英国のテレビ会社のITVは、テレビは排出量を削減するだけでなく、文化を変え、ニュー・ノーマルを生み出す上でも重大な役割を担っていると考えています。ITVは2030年までに、オペレーション、プロダクションやビジネストラベルにおいてネットゼロを達成することに全力を注いでいます。排出量のネットゼロを達成するための同社の戦略は、最新の気候科学に則して、可能な限りネットゼロに近づくために影響を低減することです。また、第三者による検証済みの植林プロジェクトやブルーカーボン・オフセット・プロジェクトを通じて、完全に削減できない排出量を隔離します。

ITV最高経営責任者(CEO)のキャロリン・マッコール氏は、次のように述べています。「気候変動と闘うことは、私たちが人生で直面する最大の難題の一つです。気候変動の影響は既に現れており、行動する時は今です。必要とされている変化の規模は、私たち全員、企業、政府、市民が協力し、大胆に行動することを求めています。毎月5000万人を超える人々に届くITVは、自社の排出量を削減するだけでなく、文化を変え、ニュー・ノーマルを生み出す上で、重大な役割を担っていると当社は考えます。ITVはクライメート・プレッジの著名者であることを誇りに思います。」

マイクロソフト

マイクロソフトは2030年までにカーボンネガティブを達成し、2050年までに、同社が直接または電力消費を通して排出した全ての炭素を環境から取り除くことを1月に誓約しました。マイクロソフトは2012年以来、カーボン・ニュートラルであり続けました。そして、同社のクラウド・イネーブルド・テクノロジーを通して、持続可能な開発および低炭素のビジネス慣行を世界的に推進することに全力を注いでいます。同社の野心的な誓約を満たし、パートナーおよび顧客が各自の気候に関する目標を達成する手助けをするためには、協力が不可欠です。これが、マイクロソフトがクライメート・プレッジに著名する主な理由の1つです。

マイクロソフト最高環境責任者のルーカス・ジョッパ氏は、次のように述べています。「気候危機に単独で有意義に対処できる企業や組織はありません。積極的なアプローチ、新しい革新的なテクノロジー、そして業界および経済セクターをまたがる協力への強い取り組みが必要となります。クライメート・プレッジのコミュニティーに参加し、協力することで、この難関に対して一体となって立ち向かい、排出量を抑えることができます。これにより、ネットゼロの未来へ前進することができます。」

ネステ

再生可能な循環型のソリューションを世界的にリードするネステは、クライメート・プレッジに参加する初の大手エネルギー会社です。15年前、ネステは石油会社から再生可能製品の企業へと転換することを決断しました。それ以来、ネステはその先駆的な持続可能性におけるリーダーシップで一貫して認められてきました。ネステはダウ・ジョーンズ・サステナビリティー・インデックスに14年間連続で、また、コーポレート・ナイトが発表する世界で最も持続可能な企業のリスト「Global 100」のトップ3に3年連続で選ばれています。その歩みを続け、ネステは気候に関する2つの野心的な誓約を設けました。1つ目は、2030年までに顧客の温室効果ガスの排出量を年間少なくとも2000万トン削減すること、2つ目は2035年までにカーボン・ニュートラルな生産を達成することです。これらのゴールは、私たちの子供たちのために健康的な地球を生み出すというネステの目的から駆り立てられました。

ネステの社長兼最高経営責任者(CEO)のピーター・ヴァナッカー氏は、次のように述べています。「気候危機は私たちの時代における最大の課題の1つです。単一のソリューションでは解決されませんが、全ての利用可能なソリューションを活用し、新しいソリューションを革新することが求められています。これはチームプレーです。クライメート・プレッジに参加することで、持続可能性への取り組みを強化します。私たちは、知識、アイデア、最善の慣行を共有するコミュニティーに参加できることを楽しみにしており、この重要な使命での協力に期待しています。」

ルビコン

ルビコンは、ゴミのスマート化とリサイクルのソリューションを世界各地の企業と政府に提供するソフトウェア企業です。ルビコンは、環境イノベーションを推進するためにテクノロジーを使用し、ビジネスがより持続可能な企業となり、コミュニティーが人々にとって住み働くために環境に優しくスマート化した場所となる手助けをしています。循環型ソリューションの実用化とデザインを通して、ゴミを埋め立て地からそらし、パートナーが温室効果ガスの排出量を削減し、より持続可能な世界を生み出すための手助けをします。ルビコンの使命は、パートナーがゴミの流れの中で経済的価値を見つけ、持続可能性における目標を自信を持って達成できるように手助けすることで、ごみを無くすことです。

ルビコン最高サステナビリティー責任者のDavid Rachelson氏は、次のように述べています。「当社は、気候変動は世界が直面している課題の中で最も差し迫っていると考えています。このため、クライメート・プレッジに参加することは、ルビコンにとって決定的な瞬間です。これは、気候変動との闘いにおける同盟宣言であり、ゴミを無くすという当社の使命の再表明です。当社チームは、ゴミの蓄積を削減し、環境への悪影響を軽減するために、クライアントと共に日々精力的に働いています。この誓約に当社の名を加えることは、全ての人類のために、よりクリーンで、健康的で、安全な地球を生み出すことへの当社の献身を再確認するものです。クライメート・プレッジに署名した他の企業と共に、最も差し迫っている世界的使命に向けて並んで立てることを誇りに思います。」

ユニリーバ

ユニリーバは、ユニリーバ・サステナブル・リビング・プランの一環として2010年、ゆりかごから墓場までのバリューチェーンの温室効果ガス排出量のフットプリントに関する目標を初めて設けました。これには、バリューチェーン全体でユニリーバの製品の温室効果ガスのフットプリントを半分にし、2030年までに自社のオペレーションによる温室効果ガス排出を無くすことが含まれます。後者の目標は、国連気候変動会議(COP 21)に先立って2015年に開始された新しい戦略で導入され、2030年までの100%再生可能エネルギーへの転換が含まれました。2020年までに100%再生可能なグリッドの電力を世界的に達成するという暫定マイルストーンは、今年1月に実現しました。今年6月、ユニリーバは、同社の調達から販売時点までの過程において、2039年までに全商品の排出量のネットゼロを達成することを誓約しました。

ユニリーバ最高サステナビリティー責任者のレベッカ・マーモット氏は、次のように述べています。「クライメート・プレッジにおいてアマゾンおよびグローバル・オプティミズムと協力できることをうれしく思います。気候危機と闘うことは最重要事項です。ユニリーバでは、同社の調達から販売時点までの過程において、2039年までに全商品の排出量のネットゼロを達成するという目標を自身に設け、当社のブランドを通して気候変動と闘うための基金に10億ユーロを投資しています。他のクライメート・プレッジのコミュニティーの一員と共に、私たちの時代において最も差し迫っている課題に対して、一体となって野心的な行動を起こし、行動の水準を引き上げることに期待しています。」

ファウデ

ファウデは、パリ協定の目標に則して炭素排出を削減することに全力を注いでいます。2012年以来、ファウデの本社はクライメート・ニュートラル認証を受けています。現在では、世界各地で全商品のクライメート・ニュートラルな生産を実現するという科学に基づく野心的な目標を設けています。

ファウデ最高経営責任者(CEO)のアンツィエ・フォン・デービッツ氏は、次のように述べています。「気候変動と有効に闘うためには、パリ協定に沿って、地球温暖化を摂氏2度未満に抑えることに成功しなければいけません。ファウデでは、企業として貢献したいと考え、全商品のクライメート・ニュートラルな生産を実現するという目標を自身に設けました。クライメート・プレッジに参加し、2040年までにネットゼロ・カーボンを達成するための軌道を加速させることができることをうれしく思います。」

国連の元気候変動責任者でグローバル・オプティミズム創立パートナーのクリスティアナ・フィゲレス氏は次のように述べています。「パリ協定は、すべての国とすべての人々が行動を起こして気候危機に対処するための統一ロードマップを設定しました。クライメート・プレッジへの参加により、署名者は未来への取り組みを表明するだけでなく、今から雇用を創出し、イノベーションを促進し、自然環境を再生し、消費者がより持続可能な製品を購入するのに役立つ重要な行動と投資への道筋を定めています。」

クライメート・プレッジの詳細情報については、www.theclimatepledge.comをご覧ください。

アマゾンについて

アマゾンは、4つの指針として、競争よりも顧客に目を向けること、発明に情熱を傾けること、優れたオペレーションに注力すること、長期的に思考することを拠り所としています。利用者レビュー、ワンクリック・ショッピング、個人に合わせたお勧め、プライム、アマゾン・フルフィルメント、AWS、Kindleダイレクト・パブリッシング、Kindle、Fireタブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexaは、アマゾンが先駆的に開始した商品・サービスの例です。詳細情報については、www.amazon.com/aboutをご覧ください。

グローバル・オプティミズムについて

グローバル・オプティミズムの存在目的は、飛躍的なセクター全体の変化を実現することです。排出ゼロの未来を達成することは、遠い未来の課題ではありません。それは、今軌道に乗せるべき課題です。あらゆる科学的評価によって、2050年までにネットゼロ排出の目標を達成して地球温暖化を摂氏1.5度未満に抑えるためには2020年から2030年の間に排出量を半減しなければならないことが示されています。気候危機への取り組みは、あらゆる場所のあらゆる人が役割を果たさなければ実現できません。私たちは、この困難な、そして生命を肯定する道のりを歩むために必要な選択に意欲的に投資する目的を共有するあらゆるセクターの団体と協力しています。詳細情報については、https://globaloptimism.com/をご覧ください。

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