【舞台公演】夏休み企画!算数ミュージカル「OHHHHH~!! ふしぎなゼロの大ぼうけん」を開催!

プレスリリース発表元企業:財団法人日本数学検定協会

配信日時: 2013-08-02 16:30:00

財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:清水 静海)は、【舞台公演】算数ミュージカル「OHHHHH~!! ふしぎなゼロの大ぼうけん」を、平成25(2013)年8月24日(土)、埼玉県和光市の「和光市サンアゼリア 小ホール」で開催することにいたしました。

このミュージカルは、『数字の「0(ゼロ)」が世の中からなくなってしまったらどのようになるか』をテーマに、数字のもつ意味や算数・数学の大切さを子どもたちに学習してもらえるよう構成されております。
当法人は、主たる公益事業である「実用数学技能検定(算数検定・数学検定)」の実施のほかに、今後も本企画のような広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える啓発事業を充実させていく所存です。


算数ミュージカルURL: http://www.su-gaku.net/events/fusigina0/


【あらすじ】
ある日、数字大臣の夢の中に、謎の少年が現れ数字のパズルを提示する。数字大臣はパズルを解くうちに「ゼロなんかいらない!」とうっかり発言。たちまち世の中が「ゼロ」のない世界へと変貌し大混乱を招く。ゼロのなくなってしまった国の数字大臣と秘書、そして会場の子どもたちも一緒になって、謎の少年の導きによるゼロを取り戻す冒険の旅に出る。はたしてゼロは取り戻せるのか?


【公演日時】
平成25(2013)年8月24日(土)
<第1回公演>13時開演
<第2回公演>16時開演
※開場は各回30分前から

【公演会場】
和光市サンアゼリア 小ホール(埼玉県和光市広沢1番5号)
http://www.sunazalea.or.jp/
東武東上線(東京メトロ有楽町線・副都心線経由)「和光市駅」南口から徒歩15分

【チケット】
全席自由・各回2,500円(税込)
※各回の定員は150名です。
※大人・子ども同一料金です。
※チケット代は当日ご持参ください。つり銭のないようにお願いいたします。


【鑑賞券申し込み方法】 ※いずれかの方法でお申し込みください。
<方法(1)>
「鑑賞券申込書」と明記のうえ、1.申込者名とフリガナ、2.住所(郵便番号から)、3.電話番号、4.FAX番号、5.チケット枚数(第1回公演か第2回公演かを明記)を添えて、FAXでお申し込みください。
○送信先FAX番号 03-5812-8346

<方法(2)>
下記のサイトから「申込書(PDF)」をダウンロードし、申込書裏面の「鑑賞券申込書」欄に必要事項をご記入のうえFAXでお申し込みください。
http://www.su-gaku.net/events/fusigina0/img/musical_panf.pdf
○送信先FAX番号 03-5812-8346

<方法(3)>
E-mailでお申し込みの場合は、1.申込者名とフリガナ、2.住所(郵便番号から)、3.電話番号、4.FAX番号、5.チケット枚数(第1回公演か第2回公演かを明記)を添えて、お申し込みください。
○E-mail info-lesson@su-gaku.net


【キャスト】
○杉田 あきひろ(数字大臣)
1999年から4年間、NHKの『おかあさんといっしょ』の9代目歌のお兄さんを務める。『レ・ミゼラブル』『屋根の上のバイオリン弾き』など出演舞台多数。

○白神 直子(謎の少年)
幼いころヴァイオリンを習い音楽に親しむ。『五線譜の中の動物たち ドン・キホーテ』『スター誕生』『Defiled』などの舞台のほかに、ナレーションなど多数出演。

○伽藍 琳(秘書)
8歳からクラシックバレエを始める。『マイ・フェア・レディ』『アンナ・カレーニナ』『アイーダ』など出演舞台多数。歌手や演出も手掛ける。


【スタッフ】
○企画     高田 忍(財団法人日本数学検定協会)
○プロデュース 西尾 竜一
○脚本     高橋 亜子
○演出     大原 晶子
○音楽     荒井 英理也
○主催     財団法人日本数学検定協会

○舞台監督   門藤 和宏、岩戸 堅一
○舞台美術   尾谷 由衣
○照明     森下 泰、芥川 久美子
○音響     松田 朋子
○衣装     天野 桃子


【数学検定と算数検定について】
「数学検定」と「算数検定」は正式名称を「実用数学技能検定」といい、それぞれ1~5級と6~12級の階級に相当します。数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る検定で、財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。
第1回を実施した1992年には5,500人だった受検者数は、2006年以降は年間30万人を超え、実用数学技能検定を実施する学校や教育機関も15,000団体を超えました。財団法人設立以来の累計受検者数は350万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。
日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシアなどでも実施され(過去5年間で延べ20,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。


【法人概要】
法人名 : 財団法人日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
理事長 : 清水 静海(社団法人日本数学教育学会会長、帝京大学初等教育学科教授)
会長  : 甘利 俊一(理化学研究所脳科学総合研究センター 特別顧問、東京大学名誉教授)
設立  : 1999年7月15日
事業内容: 1.数学に関する講習会の実施
      2.数学に関する検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
      3.数学に関する調査研究
      4.数学学習に関する普及・啓発活動
      5.数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
      6.その他当財団の目的を達成するために必要な事業
URL   : http://www.su-gaku.net

※平成23(2011)年7月から「数検」という呼称は使用しておりません。ご注意ください。

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