AI搭載オールインワン360°オンライン会議システム　KANDAO社製「Kandao Meeting Pro」の取り扱い開始

映像情報設備の企画開発・施工を手掛ける三友株式会社(本社：東京都品川区、代表取締役社長：藤森 基成)は、KANDAO社製オールインワン360°オンライン会議システム「Kandao Meeting Pro」の日本国内での取り扱いを開始し、2021年1月中旬より販売を開始します。三友株式会社はKANDAO社の日本国内における正規販売代理店です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/239410/LL_img_239410_1.jpg
Kandao Meeting Pro 本体
■『Kandao Meeting Pro』について
現在販売されているKandao Meeting の上位機種となります。Kandao Meetingは、360度カメラと、無指向性マイクを8つ、そしてスピーカーフォンを搭載したオールインワンのWEB会議用カメラです。AI を活用した「音声認識」と「顔認識」機能により、Kandao Meeting Proに搭載された360度カメラは発言者を自動選択しテレビ会議の臨場感を演出し、多人数会議での円滑なコミュニケーションを実現します。
今回発表された『Kandao Meeting Pro』では、コンパクトになったボディにAndroid OSを搭載し、PCを介さずにスタンドアローンでオンラインミーティングに参加できるようになりました。

■Web会議アプリに対応
Kandao Meeting Proは、ほとんどのWEB会議アプリに対応しています。例えば、Skype、Cisco、WebEx、Zoom、Slack、GoToMeetingなどのスタンダードな優れたWEB会議システムです。


■さまざまなシーンに活用できる二つのモードと多彩なインターフェース
Kandao Meeting Proは、さまざまなシーンに活用できる二つのモード「USB接続モード」と「Proモード」が搭載されています。
一般的な、カメラとPCをUSBで接続して使用する「USB接続モード」と、PCを経由せずに、Kandao Meeting Proとモニターのみで使用する「Proモード」。ネットワークへの接続は有線LANとWiFiからお選びいただけます。


■多彩な表示モード
Kandao Meeting Pro は、ユーザーがさまざまな会議システムに対応できる多彩な表示モードを提供しています。360度表示モード、画面ロックモードや画面分割モードなど、さまざまな画面表示を提供します。また、異なる会議ソフトに対応できる1080Pおよび720Pの解像度の画面を出力でき、ユーザーはいつでも切り替えて、より多くのオンライン会議プラットフォームと互換性を持たせることができます。


■Bluetoothリモコンが付属
専用のBluetoothリモコンが付属されています。ユーザーは、Kandao Meeting Proの電源のオンオフ、会議ソフトウェアの切り替え、ビデオモードの切り替え、ミュート、音量の増減、会議中のビデオ録画の開始などの操作が可能です。


■『Kandao Meeting Pro』仕様
モデル ：Kandao Meeting Pro
解像度 ：1920*1080@30 fps 1280*720@30fps
コーデック ：MJPEG/H264
マイク ：8つの内蔵マイク、
PCM(16/ビットシングルチャネル/16KHz)、
集音5.5メートル
LANポート(RJ45) ：100MイーサネットのLANポート搭載
HDMI ：オーディオおよびビデオ出力
USB A ポート ：外部デバイスの接続(マウス、キーボードなど)
WiFi ：5G+2.4G、ステーションモード対応
Bluetooth ：BT4.1
対応SDカード ：最大256GBまで拡張可能UHS-3 microSD推奨
ビデオの出力 ：30Mb/s
システムのストレージ：64G
SDカード ：外付け可能(同録用)


■『Kandao Meeting Pro』の販売について
モデル ：Kandao Meeting Pro
販売価格 ：税抜表示 96,000円 ＋ 税(9,600円)
販売時期 ：1月中旬
販売対象国：日本


■会社概要
社名 ： 三友株式会社
所在地 ： 東京都品川区東五反田1-2-33 白雉子ビル9F
代表者 ： 代表取締役社長 藤森 基成
事業内容： 映像情報設備の企画開発・施工
企業URL ： http://www.mitomo.co.jp/
製品URL ： https://www.mitomo.co.jp/products/kandao-meeting-pro/


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プレスリリース提供元：＠Press