東洋学園大学「SDGs教育プログラム開発研究プロジェクト」主催 SDGs時代におけるキャリア形成 ~グローバル時代のイノベーティブな地球市民としての生き方~ 2020/12/20(日)15:00-16:00

プレスリリース発表元企業:東洋学園大学

配信日時: 2020-12-14 14:05:03



東洋学園大学(学校法人東洋学園 本部:文京区本郷 理事長:愛知太郎)は、2020年12月20日(日)のオンライン学園祭において、本学の「SDGs教育プログラム開発研究プロジェクト」主催のフォーラム「SDGs時代におけるキャリア形成~グローバル時代のイノベーティブな地球市民としての生き方~」を開催いたします。




■SDGs時代のキャリア形成についての講演とディスカッション

 SDGs(Sustainable Development Goals;持続可能な開発目標)時代において、私たちはどのようなキャリア形成を目指すべきなのか。新型コロナウイルスの流行は、私たちのキャリア形成にどのような影響を及ぼすのか。本フォーラムでは、国連でSDGs策定プロセスから職員として従事した安部由紀子先生による講演に加え、本学卒業生で、国内外で順調にキャリアを積み重ねる高久孝幸先生、現在研究活動と就職活動に取り組む本学現役学生の菅統子さんによるパネルディスカッションを行います。

 「時代の変化に応える大学」「国際人を育てる大学」を基本理念としている本学では、SDGs教育は本学の重要なミッションと考えます。本プロジェクトでの研究は、こうした世界の潮流と時代要請に応えるべく、本学オリジナルの「SDGs教育プログラム」の開発企画を目指すものです。
 今回は、学園祭における本学学生および一般社会人を対象にした講演会開催により、本学学生への啓発だけでなく、本学のSDGs教育への取り組みを対外発信していく機会となります。

■開催概要
「SDGs 時代のキャリア形成――グローバル時代のイノベーティブな地球市民としての生き方」
開講日:2020 年12 月20 日(日)
時間:15:00 ~16:00
開催形式:Zoom ウェビナー
申し込み: https://www.tyg.jp/events/detail.html?id=6811
より申し込み。

■登壇者プロフィール
<ゲスト講師>
・安部由紀子氏
読売新聞記者、国連(United Nations Development Programme)広報、米国ハワイ州に拠点を置く米国政府系シンクタンクThe East-West Center のLeadership Fellow 等を経て、2018年4月から東京女子大学国際英語学科准教授を務める。2020年からは慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所でも教壇に立つ。日本出版学会理事、日本 CLIL教育学会(J-CLIL)運営委員。専門は、国際広報、メディア、リーダーシップ開発、国際協力など。早稲田大学アジア太平洋研究科(国際関係)修了。大分市出身。

<パネリスト>
・高久孝幸氏
東洋学園大学人文学部(現/グローバル・コミュニケーション学部)2007年卒業。イギリスの英国国際教育研究所(Postgraduate Diploma課程)へ進学後、日本国内のインターナショナルスクールや日本語学校、小学校、タイの日本語学校等で日本語教師として活動。その後、早稲田大学大学院日本語教育研究科(修士課程)を経て、現在は帝京平成大学附属日本語学校で日本語教師として教壇に立っている。

・菅統子さん
東洋学園大学グローバル・コミュニケーション学部3 年生、国際キャリアプログラム(ICP)5期生。

■【東洋学園大学「 SDGs 教育プログラム開発研究プロジェクト」について】
大学は、SDGs達成のために重要なミッションを持っており、「教育が全てのSDGsの基礎」であり「全てのSDGsが教育に期待」しているとも言われています。教育は、SDGsの17の目標の中の目標4に位置付けられており、特に「時代の変化に応える大学」「国際人を育てる大学」を基本理念とする本学東洋学園大学にとって、SDGs教育は本学の教育の中心軸ともいうべき重要なミッションです。本研究プロジェクトは、こうした世界の潮流と時代要請に応えるべく、本学においてSDGs教育のための磐石なプラットフォーム構築が必須不可欠であるとの認識から、本学オリジナルの「SDGs教育プログラム」の開発企画を目指すものです。

▼本件に関する問い合わせ先
東洋学園大学 広報室
(清水・中村)
住所:文京区本郷1-26-3
TEL:03-3811-1783
FAX:03-3811-5176
メール:koho@of.tyg.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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