『サライ』最新号、本日発売。大特集は「和のうつわ」、特別付録はポケッタブル仕様の「麻の葉」柄エコバッグです。

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12月9日発売の『サライ』1月号は「和のうつわ」大特集。家庭で食事をする機会が増えた今、いつもの食卓が美しくなる「和」のうつわで、日々の暮らしをもっと楽しみませんか。また、体質や体調に合わせて選ぶ「健康茶」の特集では、寒い季節を健やかに過ごす知恵を学びます。

付録は、軽くて丈夫な「麻の葉」柄のエコバッグ。コンパクトに折りたたんで収納できるポケッタブル仕様で、年末年始の買い物や旅行など、必要なときにさっと取り出せ、大変便利です。

■特別付録／サライ謹製「麻の葉」柄エコバッグ

上品な和の伝統柄をあしらい、内ポケットに折り畳めるポケッタブル仕様のエコバッグを製作しました。

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本体幅約35cm×高さ約35cm。「肩掛け」「手持ち」のふた通りで使用可能。

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約15cm四方のポケットにおさまります。きれいに収まるたたみ方も誌面で解説しています。

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底マチ幅は約10cm。バッグの底面は、荷物を入れた時に安定し、平面になるよう縫製されています。


■大特集／和のうつわで日々の暮らしを愉しむ

家庭で食事をする機会が多くなりました。そのためか、昨今「手作りのうつわ」を買い求める人が増えているそうです。今回の特集では、全国の窯業地や老舗・気鋭店を訪ね、その道のプロの食卓を取材。白樺派の思想家・柳宗悦や陶芸家・濱田庄司が提唱した生活の極意、「美は日用品の中に宿る」という考え方にも迫ります。お気に入りのうつわを買うと、いつもの食卓がほんのすこし美しくなる。日々の生活を楽しむためのヒントに満ちた特集です。

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福岡県・小石原焼を代表する太田哲三さんの器。大皿が食卓に華やぎをもたらします。


■特集／自宅で手軽に始める「健康茶」のすすめ

古来、人々は洋の東西を問わず、植物をお湯で抽出したさまざまな“お茶”を飲んできました。本特集では、人類が育んできた知恵とも言える健康茶について、体質や体調に合った選び方や楽しみ方を指南します。寒い季節、体の温まる「毎日の一杯」を味わいながら、自分の体と対話してみましょう。

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植物には生活習慣病の予防に欠かせない抗酸化物質ほか種々の成分が含まれています。

■特別企画／スマホで人生を広げよう

特別企画では、スマホがあると豊かな暮らしを提案します。プロ顔負けの写真を撮るためのちょっとした撮影術の解説のほか、家族や知人とのコミュニケーションに欠かせないL I N Eの基本と安全な設定をおさらいします。さらに街歩きや旅におすすめのタクシー配車アプリや博物館の展示品解説アプリなどの体験記事も掲載。スマホを持っていない方だけでなく、すでに使いこなしている方にも面白くて役立つ記事が満載です。

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東京国立博物館のアプリ「トーハクなび」を使えば、目の前の展示品を見ながら手元で解説が聴けます。


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『サライ』2021年1月号
2020年12月9日発売
特別価格1000円（税込）
小学館
※電子版に特別付録は付属しません

『サライ』公式サイト… サライ.jp
https://serai.jp/

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