ドローンで外壁劣化部を空撮調査業務を開始!~外壁補修屋さんがドローンを使いこなすとこうなる!~

プレスリリース発表元企業:有限会社ひかり化成

配信日時: 2020-12-08 09:30:00

有限会社ひかり化成(本社:大阪府堺市中区、代表取締役:中村 喜文、以下 ひかり化成)は、外壁調査のシーンで活用できる「ドローン空撮業務」を、2020年12月7日から開始いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/238617/LL_img_238617_1.jpg
10階でも平屋壁のように
【「ドローン空撮による外壁劣化部調査」開発の背景】
ひかり化成はこれまで外壁打診調査と補修工事を主に行ってきました。しかし、お客様から外壁改修工事の計画当初に、予め凡その劣化部補修費用を掴めないかとのお声をいただいたことから、この度「ドローン空撮による外壁劣化部調査」の業務を開始いたしました。
従来外壁改修計画の場合、モルタルやタイルの浮き、ひび割れや欠損といった劣化部の補修費用は過去の経験則データーや設計者の目視調査により見込み計上していました。でも実際、足場を組んで改修工事実施の段階で実地調査した所、想定外に劣化部位が多かったり、或いは逆に極端に少なかったりケースがあることが少なくありません。その場合想定外の設計変更が生じる可能性があり、増にせよ減にせよ、ご担当者が頭を抱えることになります。


【「ドローン空撮による外壁劣化部調査」の特長】
1. 高層ビルを平屋にする
もし外壁調査する建物が平屋でしたらどうでしょう?きっと設計時劣化部想定数量も実施数量にほとんど誤差ないでしょう。ドローン空撮調査は真横から撮影しますので、どんな高層ビルでも平屋目視調査の精度と変わりません。

2. 近すぎず遠すぎず、適切な位置から現況(完成)写真が撮れる
足場の上で現況や完成写真を撮る場合、どうしても外壁に近すぎてどの面のどの階の外壁かわかりづらく、また足場部材が画像に入り込む上に、養生シート等で暗く不鮮明な撮影になってしまいます。ドローン空撮は接写(ズーム)から遠景まで適切な位置から撮れますので、確認したいところが如実に把握できかゆい所に手が届きます。


【「ドローン空撮による外壁劣化部調査」の概要】
受付開始日:2020年12月7日
受託料金 :別途見積りによる
飛行機材 :DJI Mavic2 Zoom


■会社概要
商号 : 有限会社ひかり化成
代表者 : 代表取締役 中村 喜文
所在地 : 〒599-8253 大阪府堺市中区深阪2丁3番60号
設立 : 1999年11月
事業内容: 建設業・防水材製造販売・責任施工
資本金 : 500万円
URL : https://blog.goo.ne.jp/hikari_kasei


【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
有限会社ひかり化成
Tel:072-230-2505


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