8割以上が「スマートフォン専用サイト不要」と回答 スマートフォンユーザー・リサーチ結果 「ネットで売れるもの売れないもの 増補改訂版」発売に関連してアンケート調査を実施

プレスリリース発表元企業:有限会社いろは

配信日時: 2013-07-31 09:30:00

 この度、有限会社いろはの代表取締役兼経営コンサルタント 竹内謙礼が、日本経済新聞出版社より「ネットで売れるもの売れないもの 増補改訂版」を8月2日に発売するにあたり、楽天リサーチを活用してスマートフォンユーザー100名に対してアンケート調査を行いました。

URL: http://e-iroha2.com/


 今回のアンケート調査では、スマートフォンで一般的に表示される「PCサイト」と、スマートフォンの画面の大きさに合わせて表示される「スマートフォン専用サイト」と、どちらが活用されているのかを中心に、10問の質問を用意して回答してもらいました。

 「スマートフォン専用サイト」と「PCサイト」、どちらが使いやすいか質問したところ、『スマートフォン専用サイト』と回答した人が39%に対して、『PCサイト』と回答した人が45%と、6ポイント上回る結果となりました。「特に意識はしていない」と回答した“どっちでもいい派”の人が16%いることから、6割以上の人がスマートフォン専用サイトに対して利便性を感じていないことが分かります。

 また、スマートフォンの画面が見づらくて、表示画面を切り替えた経験があるかどうかを質問したところ、「スマートフォン専用画面に切り替えた」と回答した人が29%しかいないのに対して、「PCサイトに切り替えた」と回答した人が63%おり、さらに、「特に画面を切り替えた経験がない」と回答した人23%を加えると8割以上の人が、スマートフォン専用サイトの必要性を感じていない現状が判明しました。

 今回のリサーチ結果だけで、「スマートフォン専用サイトは不要」と決め付けるのは早計かもしれませんが、スマートフォン専用サイトを制作したことによって、ユーザーが「使いやすい」「見やすい」と必ず感じてくれるとは限らないという現状は、ネットビジネス従事者は理解したほうがいいかもしれません。

※その他のリサーチ結果のデータに関しては、下記のサイトで入手方法を公開しています。

■経営コンサルタント 竹内謙礼のボカンと売れる講座
http://e-iroha2.com/


■「ネットで売れるもの売れないもの 増補改訂版」について
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532196973
ネットでは売れる商品と売れない商品がある。2年連続楽天市場でNo.1店長に選出された著者 竹内謙礼がネットショップへの豊富なコンサル実践例をもとに、「ネットで売れる商材」「売れない商材」の見分け方を教えます。ベストセラー『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』の著者が、ネットショップ運営の成功術を解き明かします。


■会社概要
会社名 : 有限会社いろは
本社  : 〒286-0033 千葉県成田市花崎町526-1-2F
代表  : 代表取締役 竹内謙礼
設立  : 2004年7月
事業内容: 経営コンサルタント業
URL   : http://e-iroha.com/index.html

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