日本の工芸家の活躍を支援するギャラリー企画展「―境界線のつなぎ手たち―」の会期を延長 3Dギャラリーも12月9日よりオープン!!

プレスリリース発表元企業:大阪トヨタ自動車株式会社

配信日時: 2020-12-03 16:45:00

パンフレット1

パンフレット2

展示風景1

大阪トヨタ自動車株式会社(代表取締役社長:小西 俊一)は、西日本最大のLEXUS店舗 LEXUS大阪福島と併設のL SIDE CAFEにて開催した、日本の工芸家の活躍を支援するギャラリー企画展「―境界線のつなぎ手たち―」の会期を好評につき2020年12月7日まで延長します。また、新型コロナウイルスの感染拡大につき来場が叶わないなどのお客様のお声に対応し、会場に来場できない方に向けた3Dギャラリーも同時にオープン致します。
3Dギャラリーでは従来の動画システムとは違い、作品の情報や作者のHPなどのリンクが画像上で見ることが出来、ギャラリーを歩くような体感を味わえるのが特徴です。

会期 :Cafeギャラリー 2020年12月7日まで
メインギャラリー 2021年4月30日まで
3Dギャラリー:2020年12月9日より2020年12月31日まで

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/237963/LL_img_237963_1.jpg
パンフレット1

3Dギャラリーでは隈研吾氏と若手工芸家のコラボレート作品(LEXUS NEW TAKUMI PROJECTを通じて作成)が3Dギャラリー初公開となるほか、国内外で活躍する新進気鋭の陶磁器、ガラス工芸家の作品が集います。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/237963/LL_img_237963_2.jpg
パンフレット2

本企画展は周辺住民の方に上質な芸術を提供する地域貢献と、新型コロナウイルスの影響で発表の機会が減った工芸家の支援、二つの意味合いを込めた企画展となっていました。新型コロナウイルス感染の第三波が広がり、大阪市内がGo To トラベルからも除外されるなどの状況を鑑み、より安全な形で芸術を広い範囲に届けるため、3Dギャラリーシステムを用いた発信を行います。
企画展では「建築と工芸」「プロダクトと工芸」「アートと工芸」の3つの境界線をテーマにしており、境界線を越えた魅力を持つ作品で垣根を越えた時間を提案致します。ギャラリー企画展は今後不定期で開催し、今回の参加者を中心に現代陶磁器、現代ガラス、木工工芸家の個展などを開催していく予定です。ギャラリーはメインギャラリー、Cafeギャラリーの2箇所で展示内容が分かれています。

ギャラリーは店舗側、Cafe側に分かれており店舗側ギャラリーで隈研吾氏コラボ作品を、Cafeギャラリーでは陶芸家 青木良太などの陶磁器、ガラス工芸家の代表作品を展示します。店舗側ギャラリーは予約制となり、カフェギャラリーは営業時間内いつでも入場可能です。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/237963/LL_img_237963_3.jpg
展示風景1
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/237963/LL_img_237963_4.jpg
展示風景2

3Dギャラリーリンク:リンクから入り、矢印に沿って進むことが可能です。
https://d1ydivp6t5bwic.cloudfront.net/gallery/d204c4de-e6dc-48ca-9a0e-5209386dec93


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