カンボジア初の本格豚骨ラーメン店、オープンから2日で400人以上が殺到

プレスリリース発表元企業:トライアジアグループ

配信日時: 2013-07-18 10:57:41



2013年7月18

【カンボジア初の本格豚骨ラーメン店 オープンから2日で400人以上が殺到】

日系飲食店の進出が著しいカンボジア王国(以下:カンボジア)に、新たに本格豚骨ラーメン店「麺屋がち」がオープンした。

店主を務めるのは、豚骨ラーメンの本場福岡で店舗を立ち上げ、その後東京へ進出し、歌舞伎町・高田馬場と激戦区を渡り歩いた経歴を持つ、翁和輝(おう かずてる)である。本場で鍛えた技術をもとに、スープはげんこつ・豚頭などを10時間以上煮込み、一から作り上げる。

今回麺屋がちを出店したエリアは、日系飲食店や日本人コミュニティの集まる「ボンケンコンエリア」ではなく、ローカルマーケットや大学など並ぶ「カンプチアクロムエリア」である。カンボジアのローカルな土地に出店した理由を、事業責任者の太田悠吾(おおた ゆうご)は次のように述べている。

「カンボジアでは経済成長に伴い、中間所得層が日に日に増加しています。今回は敢えて外資飲食店が軒を連ねるエリアを外し、現地の方々に愛される味・店舗作りを意識しております。具体的には、1階席はカンボジアではまだ珍しい、カウンター席としました。日本クオリティの技と味を体感してもらうことで、日本発のラーメンという食文化を発信し、カンボジアの方々に愛されるラーメン店を作っていきたいと考えております。」

麺屋がちでは、7月15日、16日の2日間、オープンを記念して無料キャンペーンを展開した。内容は、ラーメンやドリンクメニューを無料で提供するというもので、初日は190人、2日は231人が日本クオリティの味を求めて殺到した。

今後麺屋がちは、カンボジア最大のラーメンチェーン店を築くべく、3年以内に20店舗の出店を予定している。
日本を代表するラーメンという食文化をアジアに発信していく動きから、目が離せない。

■麺屋がちについて
2013年7月15日オープン。
麺屋がちは、カンボジア初の本格豚骨ラーメン店です。歌舞伎町・高田馬場などで店舗立ち上げ経験のある職人が、一から手作りで麺やスープを作り上げます。

●公式Facebookページ
https://www.facebook.com/GachiJapaneseNoodle

■トライアジアグループについて
2012年7月設立。本社:カンボジア王国プノンペン市
トライアジアグループは、飲食事業核として、クラウドコンピューティング事業、求人採用支援事業、設計施工事業、発電事業などをカンボジアで展開する日系総合商社です。

2013年7月からは、カンボジア飲食進出支援サービス「OANT(オアント)」をリリースし、現地での店舗立ち上げから運営までを一手に引き受け、日系企業のカンボジア進出を支援していきます。

●公式Facebookページ
 https://www.facebook.com/TriAsiaGroup
●CEO横井 朋幸公式ブログ「アジアへの挑戦」
 http://ameblo.jp/spark-yokoi/


[リリースに関するお問い合わせ先]
トライアジアグループ 
担当:花房(はなふさ)
press@triasiagroup.com

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