“温泉俳優”原田龍二が鹿児島の温泉に全集中!「鹿児島温泉天国 原田龍二の一湯入魂」の第2弾を11月13日に放送!
配信日時: 2020-11-10 12:00:00
株式会社鹿児島読売テレビ(本社所在地:鹿児島県鹿児島市、代表取締役社長:田北和博)は、11月13日(金)19:00から「鹿児島温泉天国 原田龍二の一湯入魂」の第2弾を放送いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/233900/LL_img_233900_1.jpg
温泉俳優・原田龍二
■鹿児島読売テレビのゴールデンタイム特番「鹿児島温泉天国 原田龍二の一湯入魂」
全国200以上の温泉に入り、自ら“温泉俳優”を名乗るほど温泉をこよなく愛する俳優・原田龍二を迎え、温泉ソムリエ師範・六三四が厳選した温泉を巡ります。
■海中温泉に驚き、巨大浴場で大はしゃぎ!「こんな風に温泉に行くのは初めて」
・原田は、鹿児島のシンボル桜島の目の前に広がる海を泳いでいた。出会ったのは、海の中にある温泉!海中で湧き出す温泉を原田が自ら撮影。ここからディープな温泉めぐりが始まる。今回も温泉ソムリエ師範の六三四が厳選した温泉を巡るが、海から上がりおじさん2人が向かったのは、鹿児島を代表する温泉地、霧島市にある「霧島ホテル 硫黄谷庭園大浴場」。体育館さながらの施設は、4種類の天然かけ流し温泉が楽しめる。混浴もある巨大浴場に大はしゃぎの原田は、今の気持ちを俳句に込める。
・温泉めぐりの醍醐味の1つが「食」。2人は霧島市にある「ラーメン専門店 凜」へ。ここの店主は千葉県の超人気店だった店をたたみ、この地に開店させた。店主こだわりの温泉水を使った極上の一杯を堪能する。
・温泉王国鹿児島には、温泉をテイクアウトできる販売所が各地にある。そこで2人はガソリンスタンドのように温泉を買える薩摩川内市の「あさひ団地温泉スタンド」へ。ここは、年間料1500円で温泉くみ放題という贅沢なシステム。ほとばしる温泉を前に原田は、思いもよらない行動に出る!?
・続いて“最強の泉質”を求め隣の宮崎県都城市にある「湯穴(つあな)温泉」へ。源泉から約6kmもパイプを引いて造ったという温泉で、ツウが通う場所となっている。泉質は、カルシウム‐炭酸水素塩冷鉱泉で、飲むとシュワシュワ。温泉成分に覆われた薄茶色の浴槽は、鍾乳石のような美しさ。
■豪華温泉…からの “野湯”で原田、“全集中”
・今度は、Go To トラベルで楽しめる豪華リゾートをと、錦江湾と桜島を一望できる絶好のロケーションが魅力的な霧島市の「ラビスタ霧島ヒルズ」へ。優雅な気分で温泉に入り豪華料理を堪能、おじさん2人で贅沢な時間を過ごす。
・極上の時間を過ごした2人は霧島の山奥へ。4WD車好き!?の原田の前に現れたのは、1台の重機。激しい揺れに耐え、山を登った先にあったのは…番組恒例の“野湯”!霧島市の「霧島温泉旅の湯」の裏山にある秘湯だ。
・オーナーが3日間山を歩き回り源泉を見つけたという“野湯”。全集中で温泉を感じる原田はおもむろに全裸に。鹿児島の温泉と自然の素晴らしさを全身で感じながら再び一句…。
■薩摩が誇る偉人たちが“愛した”湯
・続いて向かったのは、宮崎県えびの市にある「道の駅えびの」。人気のから揚げなど、地元ならではのグルメを頬張る。ここで地元の温泉情報を聞き込みし、次の場所へ。
・宮崎県で最も古い温泉といわれている、えびの市の「吉田温泉 鹿の湯」。傷ついた鹿が温泉につかり傷を癒したという言い伝えがあり、室町時代に領主だった島津義弘(1535-1619)は、湯治施設を造らせ愛浴するようになったという。さらに、薩摩が誇るあの偉人もこの湯を愛していたという。その意外な理由に原田も驚愕!
・島津義弘のゆかりの地といえば、日置市。2人が最後に訪れたのは、日置市にある湯之元温泉の「田之湯温泉」。ここでは、地元の人たちが昭和53年に「日本朝風呂党」という団体を発足。毎朝5時に集まり朝風呂を楽しみながら交流を深めていた。現在、早朝の客は減ったが、鹿児島の温泉文化が残る銭湯である。古き良き温泉につかりながら、地元のみなさんと裸の触れ合い。鹿児島の温泉の将来について語り合う。
■原田龍二 コメント
Q.ロケを終えて:
今回も楽しませて頂きましたが、もっと行きたくなりました。温泉ソムリエ師範の六三四さんに連れて行ってもらう温泉は、バラエティ豊か。行けば行くほど、もっといいところをと欲張りになります。
Q.今回は、第2弾でしたが?:
改めて六三四さんの知識量の豊富さ、すごいなと思いました。泉質などは、勉強をしていないと覚えられないし、経験値も高く本当にお見事だなと思いました。それに尽きます。温泉は1人でも楽しめますが、話を伺い温泉の情報を知ることで、その温泉の理解が増し、さらに気持ちよく感じる。六三四さんと一緒にいて、楽しく温泉に入れるということを改めて感じました。
Q.印象に残っている湯は?:
霧島にある“野湯”です。普通の車では行けないので、キャタピラ車に乗ってガタガタの山道を走る。ひっくり返るかと思いました(笑)。着いた野湯は最高でしたね。スタッフの間では“龍神の湯”と言っていました。感覚の鋭い人だと多分“温泉の声”が聞こえると思います。
Q.視聴者のみなさんにメッセージを:
鹿児島って本当にいい温泉があって、おいしいものがあり、温かい人が多い。温泉は、理屈じゃないです。見ていただければ分かります。ぜひご覧ください。
■六三四(温泉ソムリエ師範)コメント
原田さんとは、前回、だいぶ濃い温泉に入っているので、だいぶ仲良くなっていて、非常に楽しくロケをさせていただきました。ともに温泉を愛する者同士、さらに絆が深まりました。原田さんは、どんな温泉でも入りたい方なので、定番の温泉だけでなく、面白い野湯も紹介しています。ぜひ、ご覧ください。
■番組プロデューサー 國生朋彦 コメント(鹿児島読売テレビ 報道制作局報道制作部)
温泉俳優・原田龍二が鹿児島の様々な温泉を巡る「鹿児島温泉天国 原田龍二の一湯入魂」は、第2弾を迎えることができました。2回目とあってナビゲートする温泉ソムリエ師範の六三四さんとの息もぴったり。浴槽内でタオルを巻かない原田流入浴スタイルも健在で、編集は大変でしたが、おじさん2人の楽しい珍道中となっています。今回も地元で愛される温泉をはじめ、温泉宿など様々な温泉を紹介しますが、やはり、コロナ禍で多くの温泉地が打撃を受けています。Go To トラベルなど様々なキャンペーンを使って各地を訪れる参考になれば幸いです。泉質抜群、激レア、高級温泉等々、必ず行きたくなる温泉ばかりを紹介する1時間、ぜひご覧ください。
【番組概要】
番組名 :「鹿児島温泉天国 原田龍二の一湯入魂」
放送時間:11月13日(金)19:00~19:56
放送局 :鹿児島読売テレビ(KYT)
出演者 :原田龍二 六三四(温泉ソムリエ師範)
【番組HP】
https://www.kyt-tv.com/program/
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プレスリリース提供元:@Press
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