『サライ』最新号、本日発売。大特集は「家呑みの醍醐味」、毎年好評の特別付録は渡辺省亭の2021年「花鳥画」カレンダーです。

プレスリリース発表元企業:株式会社小学館

配信日時: 2020-11-09 10:00:00



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 11月9日発売の『サライ』12月号は『家呑みの醍醐味』大特集。独酌の流儀を達人に学び、自宅でも味わえる極上の酒肴で至福のひとときを過ごしませんか。また、幕末から明治、大正を生きた知られざる花鳥画の天才・渡辺省亭(わたなべ・せいてい)の特集ではその生涯と作品の魅力に迫ります。

 付録は、毎年好評のサライ・オリジナルカレンダーです。今年は渡辺省亭による美しい「花鳥画」12作品。四季の風情をお楽しみください。

■大特集/家呑みの醍醐味

 なかなか外へ呑みに行けないこのご時世、選択肢の第一は「家呑み」です。家呑みをいかに至福のひとときにするか、居酒屋探訪家の太田和彦さんを筆頭に、角野卓造さん、小泉武夫さん、森まゆみさん、角田光代さんら5人の「達人」にその極意をとくと伺いました。

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 また、人気居酒屋のテイクアウトできる酒肴の紹介や、達人お墨付きの全国の「取り寄せ可能な酒肴」も併せて掲載。独り呑みの醍醐味を思う存分満喫できるヒントが満載です。

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■特集/渡辺省亭を見よ

 幕末の江戸は神田に生まれ、明治から大正にかけて、特に花鳥画の世界で比類なき才能を発揮した画家が渡辺省亭です。日本の伝統的な画技を完璧に体得し、パリ万博への出品を契機に渡欧したことで印象派の画家たちと邂逅。西洋画の彩色技法に影響を受けた、洒脱でモダンな描写を自らの作品に遺憾なく発揮しました。

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 今号の特別付録「サライ」特製カレンダーは、そんな渡辺省亭の花鳥画から選りすぐった12作品を掲載。併せて本誌特集では、未だ知られざる画家である渡辺省亭の生涯と作品の魅力を徹底紹介。「ポスト若冲」の一番手と目される稀代の画家の実像を明らかにします。

■特製「サライのおせち」予約受付中

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 創刊30周年記念として昨年誕生した「サライのおせち」。「世代を問わず、家族みんなで楽しみたい」というご要望にお応えし、弐の重に洋風仕立てのメニューを揃えました。正月に欠かせない和の伝統的な壱の重、酒肴の数々を詰めた参の重とともに、ぜひ三段重でお楽しみください。


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『サライ』12月号
2020年11月9日発売
特別価格950円(税込)
小学館
※電子版には特別付録は付属しません

『サライ』公式サイト… サライ.jp
https://serai.jp/

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