早稲田祭2020でスポーツの秋を楽しもう! 早稲田大学体育各部の選手と名場面を振り返る「早稲田スポーツ魂」

プレスリリース発表元企業:早稲田祭2020運営スタッフ

配信日時: 2020-11-08 17:00:00


11月7日(土)、11月8日(日)にオンライン開催となった早稲田祭2020。
8日(日) には、早稲田大学が誇る体育各部の選手を招き、過去の名場面を振り返る「早稲田スポーツ魂」が配信されました。


これまで早稲田大学の体育各部が魅せた熱いプレーや名シーンを実況とともに振り返る「早稲田スポーツ魂」。本企画では、自動車部、準硬式野球部、ラグビー蹴球部、そしてバスケットボール男子部、ハンドボール部の試合を振り返りました。
現役選手たちが部活に対する想いや裏話を語るこの企画。自動車部からは主将の鷹尾一成選手が登場。【全関東ダートトライアル】のハイライトでは、鷹尾さんは「入部当初は車の動きが魔法のように見えていた。しかし、車の挙動は物理現象に反することは起きない。車がどう動くか頭を使って勉強したことを実際に練習し、知識と体を使った経験則を双方から合わせることで、自分の手の延長のように車が動かせるようになった。」と語りました。

また、当日会場には直接来れなかった準硬式野球部、ラグビー蹴球部、バスケットボール男子部、ハンドボール部からは、写真や動画、コメントが紹介されました。
準硬式野球部では、3年の須能浩太郎(すのう こうたろう)選手と、同じく3年の渡部涼雅(わたべ りょうが)選手に「入部後で最も印象深い試合」についてインタビューを行いました。須能選手の印象深い試合は「全日本大会(2019年の全日本選手権)の決勝戦」。この試合では、早稲田大学は九州産業大学に6回裏に一挙4点を取り、勝ち越しに成功。そのまま相手の反撃を許さず、9対3で早稲田大学が35年ぶり7回目の優勝を飾りました。「1年生の時(2018年)に経験した秋季リーグ戦第3戦、立教大学との試合」を印象深い試合と答えた渡部選手。5対5のまま延長に入ったこの試合では、11回の表に渡部選手が試合を決定づける勝ち越しの3ランホームランを放ち、8対7で勝利を修めました。

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早稲田祭2020は11月7日(土)、8日(日) の2日間に渡って開催中!(企画時間:10:00~17:00)
公式サイトより、どなたでも無料でお好きな企画をご覧いただけます。
今年しかできない「新たな」早稲田祭を存分にお楽しみください!

〈 早稲田祭2020概要〉
 【名称】早稲田祭2020
 【主催】早稲田祭2020運営スタッフ
 【日程】11月7日(土)、8日 (日)
 【時間】10:00~17:00 
 【公開場所】早稲田祭2020公式サイト(https://www.wasedasai.net/
 【公式Twitter】@wasedasai
 【公式Facebook】http://www.facebook.com/wasedasai
 【公式Instagram】@wasedasai
 【公式YouTubeチャンネル】http://www.youtube.com/user/WasedasaiOfficial/about
 【公式TikTok】@wasedasai
 【早稲田祭公式マスコットキャラクター「わせだサイくん」公式Twitter】@wasedasai_kun


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